韓国ドラマ-人形の家-あらすじ-19話-20話-の想付きキャスト情報をネタばれありで！
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クルミットです♪
セヨンと接するうちに笑った事のないギョンヘに笑顔が戻ります。
2人の関係がパーソナルショッパーという枠を超えて心を許し合う関係になりつつありました。
一方、夫のミョンファンは相変わらずウィナーズグループを自分の物にする事で一生懸命でギョンヘを陥れようとする場会。
ヨンスクの隠している秘密はいつわかるのか、分かった時にセヨンとギョンヘはどうなってしまうのでしょうか。
【人形の家】ネタバレあり
人形の家～偽りの絆～ 19話
社内コンテストに出品したセヨン（パク・ハナ）は、ウン会長（イ・ホジェ）が言います。
「この作品は審査から除外する」
驚くセヨンは、会長からもっとひどい事を言われます。
セヨンのデザインを大幅に修正してコンセプトとも生地とも全く会わないでデザインにするというのです。
会長の提案を拒否すると会長は怒り出します。
それでも、自分のデザインは最後まで守り抜くときっぱりと言い切るセヨン。
すると、会長の顔から笑みがこぼれます。最終審査で言われるだろう厳しい言葉に負けないかを試したのでした。
びっくりしたよ。これもギョンヘの為だったけどね。
社内コンテストで入賞すればギョンヘの右腕となって働く事になるので風当たりが強いギョンヘを守って欲しいという祖父心からの言葉でした
その日の夜、前にプレゼントしたハーブが枯れてしまったと聞いたセヨンはイ室長に栄養剤を届ける為に部屋に行きます。部屋から出てきたイ室長はなぜか
「もう、いらない」
と冷たく言われてしまいます。
セヨンは、打ち上げの時にイ室長に「好き」と告白をしたけれどそれを断るという事なのかと聞くと
「そうだ」
と急に冷たくされてしまいます。
ン？？どうしたイ室長さん。セヨンが好きなはずだったけど
ショックを受けながらもコンテストの最終審査を受ける為に気を取り直してギョンヘと洋服を選びに行きます。
2人で楽しく洋服を選び店を出ると二人組の男に襲われそうになります。
それは、ミョンファンがセヨンの最終審査を妨害する為にやった事でした。
ギョンヘが活躍出来ないように、右腕になりつつあるセヨンを狙ったんだね
人形の家～偽りの絆～ 20話
キム医師は、ギョンヘの母が入院している精神科病院に来ていました。
そして、ギョンヘ母の点滴に強い自白剤みたいな薬を混入させるのです。
これは確実な犯罪だよね。
寝ていたギョンヘ母にキム医師は語り掛けます。
「キム・ヨンスクを知っているか」
答えはこうでした。
「セヨンのお母さん、可哀そうに心臓の手術をしたの」
と言うのでした。
キム医師は感づいてしまいます。心臓手術をした方が本物のセヨンなのだと。
これって、大変な事だよね。ヨンスクがセヨンを救いたい為に赤子をすり替えた・・という事？
次の日ヨンスクがギョンヘの母を訪ねると、正気を取り戻したギョンヘの母スランがいました。
「ずっと苦しんでいたのね、でもどうしてそんな事を」
とヨンスクに静かに話しかけます。
あれ？キム医師の薬がきっかけで精神的な病は治った？
そうして時代は、ギョンヘとセヨンが生まれて間もない頃に。
熱を出したギョンヘ（多分セヨン？）を連れてヨンスクがスランとギョンヘの父親と病院に向かう途中に事故にあってしまいます。
ウン会長の息子である父親がその事故で亡くなり、そして赤子がたまたま抱いていたのが逆だった為に病院が間違えて赤子を手元に渡したのでした。
真実を言おうと思った時、ウン会長が心臓病の赤子を助ける為に専門医を集めろという話を聞いてヨンスクは赤子を助ける為にこのままにしようと決心するのでした。
「私が2人の人生に責任を持つから、それで許してくれる？」
ヨンスクはスランに言います。
ギョンヘとして生きた実の娘は孤独に生きていた、セヨンとして生きてきた娘は愛されて幸せに育ったと涙ながらに訴えるのです。
はっと気が付くとそこには意識のないスランがベッドに横たわっていました。
ん？スランが正気を取り戻して自分を責めるというのはヨンスクの妄想か・・
人形の家～偽りの絆～ 19話・20話まとめ
セヨンがギョンヘでギョンヘがセヨンで、ちょっと複雑になってきたけれどすり替えたのは心臓を治す為。うんそこは納得したけれど、ヨンスクは絶対にやってはいけないことをやってしまったよね。
2人の生い立ちが分かったので、また話の展開が変わってくるのかな。
イ室長とセヨンの恋の行方もすごく気になります。