韓国ドラマ-知ってるワイフ-あらすじ-1話-2話の想付きキャスト情報をネタばれありで!
キャスト情報など、最終回までの感想を全話配信します。
ご訪問くださりありがとうございます!
クルミットです♪
銀行マンのチャ・ジュヒョクをするのはチソン。
ヒロインは「ジギルとハイドに恋した私」から3年。ハン・ジミンが演じる。
周りを固めるのは「麗~花萌ゆる8人の皇子たち」のカン・ハンナがヘウォン役。
高スペックで銀行マン新人のキム・ファン演じるのがチャ・ハギョン(VIXXエン)。
子育てと共働きでお互いに疲れた生活を送る夫婦のリアルな現実を
どれくらい演じているのか。
どのようにお互いの気持ちを伝えて行くのか、楽しみです。
早速1話から見てみましょう!
【知ってるワイフ】ネタバレあり
1話 私のベッドには私を食らう怪物が住んでいる
ニュースで68年光年の惑星ウルフが消滅前にブラックホール化し、地震、津波に懸念していると流れていた。
チャ・ジュヒョクが乗った車が携帯を取ろうした車が事故を起こした。
ジュヒョクは
「一番おかしいのは愛だ。死ぬほど愛した結婚相手が死ぬほど憎い敵になる。今まで出会った大勢の敵のうち
一番凶悪なのがワイフだ、ワイフなのだ。」と思い意識を失った。
事故16時間前。
ジュヒョクはKCU銀行に勤めていた。しかし、朝寝坊し、遅刻してしまう。
一緒に働いている新人キム・ファンに入出金の手伝いをするようにジュヒョクが頼んだ。
だが、10ドルと100ドルを間違っていることに気付き、ジュヒョクが顧客を追いかけることになった。
ケタ1桁違う…。まさかの事態ですね
妻であるソ・ウジンは子供のお迎えにジュヒョクが行けないことに対して怒っていた。
ジュヒョクは事故に遭い、病院へ運ばれていた。ファンがジュヒョクを迎えに来ていた。
ジュヒョクは急いで携帯を見ると、ウジンからメッセージが入っていた。
急いで家に帰ると、ウジンはすごい剣幕で怒っていた。
ジュヒョクは知り合いの店に行った。
ジュヒョクはウジンとの離婚を望んでいた。
ジュヒョクたちは罰としてチラシ配りをすることになった。
ジュヒョクは禁止されているマンションのポストへチラシを入れていると、警備員に怒られてしまう。
そこでヘウォンに久しぶりに会った。ヘウォンはチェロをしていた。
2人で食事をしに行った。ヘウォンは好きだった。と言われて、その後の仕事に手がつかなくなってしまった。
ジュヒョクとヘウォンは大学で知り合っていた。
ジュヒョクはヘウォンとコンサートに行くことになっていた。会場に行くとき、バスの中で痴漢に遭っている女子高生を助けた。
その女子高生がウジンだった。しかし、助けたおかげでコンサートに間に合わなかった。
出会いはすてきですね
次の日、ウジンが大学まで来た。ウジンは家庭教師をジュヒョクに頼み、ウジンはジュヒョクの妻になりたいと言っていた。
勉強を教えている最中、ウジンの父親が突然亡くなり、葬式にでた。
ジュヒョクは銀行に行く途中、電車の中で過去に行けると叫んでいたおじさんに会う。
そのおじさんが電車内で倒れてしまい、助けると2006年の500ウォンをもらう。
夜になり、ハン代理の母親の通夜に代表として行った。
その帰り、月の様子がおかしかった。月が2つ出ていた。
突然、料金所が現れた。料金所は無人で、“覚えているべきだった。また朝が来ても忘れないようこの曲を聞いてた。ロマンチックな…”と
ラジオが流れていた。
500ウォン入れたが、500ウォン玉しかダメだった。
ジュヒョクは500ウォン玉を入れ、ゲートが開き、ゲートをくぐった。
車を走らせると、ナビが使えなくなり、突然、車がスピードを出し、消えた。
このおじさんは何者だ。
目を覚ますと、2006年に戻っていた。
ジュヒョクは驚いた。それは12年前の妹チャ・ジュウンがアパートに来たあの日に戻っていた。
2話 人生は、選択の迷路だ
ジュヒョクは12年前に戻っていたが、夢か現実かわからなくなっていた。
ヘウォンとのコンサートの話をした後、バイクとぶつかった。
目を覚ますと、現実に戻っていた。目の前にはまたウジンがいた。
ジュヒョクは、通夜の2日前に戻っていた。
分からなくなっていたが、その時、ジュヒョクの手首に傷が一つ入った。
ジュヒョクは朝ごはんをジョンフと食べていた。
ジョンフに夢の話をしていた。その時、手首に傷があることに気付いた。しかし、ジュヒョクは覚えていなかった。
だが、ジョンフは就職前からあると言われてしまう。
ウジンは仕事中に母親イ・ウンミの所に呼ばれた。
ウンミがゴミをためていたからだった。しかし、ウンミは認知症になっていた。
ジュヒョクはゲーム機を買った。
次の日、急な監査が入った。ジュヒョクは昨日に身分証がない客に貸し付けをしてしまった客のところへ行った。
銀行では時間稼ぎをしていた。
ジュヒョクは銀行に戻ってきたが、すでに遅かった。
ジュヒョクは昇進を逃し、始末書まで書くことになった。
ゲーム機の為にまさかの昇進が出来ないなんて…
その日の夜、ウジンはジュヒョクが買ったゲーム機を見つけてしまい、お風呂につけた。
それを見つけたジュヒョクが怒った。
ジュヒョクは
「俺が言い終わるまで挟むな。俺は夫だ。生活費に手をつけたか?金を出させた?緊急用にこつこつ貯めた小遣いでゲーム機を買ったさ。
何年振りかで小遣いを使った。それがそんなに大罪か?」と怒鳴った。
ウジンは
「私のいう事が理解できないのね」と言い、
ジュヒョクは
「何を理解しろと。なんで俺ばかり理解させる?お前は理解してるか?俺は会社でボロボロだ。家じゃ休んで明日に備えたい。なのに、
家の方が最悪。顧客より妻の方がクソ。お前だけが辛いのか?こっちだってお前にうんざりだ。」と怒鳴り、家を出て行った。
リアルだ…。夫の本音が出てしまいましたね。でも、ウジンの気持ちは…?
ジュヒョクはハン代理に電話をし、飲むことになった。
家に行くと、まさかのハン代理の母親が生きていた。
ジュヒョクは今までのことを思い出そうとしていた。そして、あの料金所に行くことにした。
前に来た時もあった看板を見つけた。看板には“人生は変えられる。新しスタートを”と書いてあった。
ジュヒョクは1回目に通ったときにはあった料金所が見つからなかった。
そして、看板の所にまで戻り、もう1回だけ試してみて、なかったら病院へ行こうと決め、進んだ。また月が2つあった。
そうすると、料金所があった。ジュヒョクは500ウォン玉を入れ、ゲートの中に入った。
車があの時と同じ様な現象が起こり、消えた。
ジュヒョクも勇気がある。まさかの同じことをしにいくなんて…
ジュヒョクはまた12年前のあの日に戻った。
ジュヒョクは確信した。
痴漢事件にも絡まず、ジュヒョクはコンサートに間に合った。
ジュヒョクはヘウォンに告白され、キスをした。
そして、ジュヒョクは目を覚ました。
横には誰かが眠っていた。それはヘウォンだった。
日付が8月30日から、6月1日金曜日に変わった。
運命が変わっていた。
1話~2話の感想
ハン・ジミンの演技がすごい。チソンもすごいが、すごいリアルだ。
お互いのストレスの発散の方法がまずいですよね。
生活に追われているのは分かっているし、どうしようもないのは仕方ないけど、
ウジンももう少しジュヒョクの話を聞いてあげないと…。
だから、あんな風に言われてしまうんですよね。
ジュヒョクは自ら運命を変えた。
ヘウォンとの生活はどうなっているのだろうか。