韓国ドラマ-ジャスティス-あらすじ-7話-8話-の想付きキャスト情報をネタばれありで!
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クルミットです♪
ジュンテが逮捕された。
ジュンテはスホとミレの事を勘違いし、ミレを殺害していた。
ソルはボムとヒョンの関わりを聞いた。
ヒョンはボムの事故が初めての事件だった。
【ジャスティス】ネタバレあり
7話
ソルが切ってしまったメスは未使用のものだった。
ソルの傷は深く、ボムが傷の手当てを始めた。
だが、国科捜に来たヒョンが、ボムの事を人を殺した手だと叫んでしまう。
しかし、ボムはそのまま治療を進めた。
ソルの治療が終わり、ソルはそのまま解剖の手伝いをした。
国科捜では、マーズの疑いだと分かり、途中で出て行ってしまったハン・スヨンを探していた。
スヨンはトイレに隠れていた。
スヨンは娘の所に電話をして泣いていた。
スヨンは母親だったんですね。
ボムは他殺の可能性がある。と伝えた。
ステラたちは毒殺も可能性もあり、被害者の家に行くことにした。
解剖が終わった。
ヒョンはまだソルが出てくるのを待っていた。
その時、ボムはヒョンに、どうして自分に執着するのかを聞いてみた。
ヒョンは
「約束したんだ。必ず罪を償わせると。」と言った。
ボムは
「誰と?」と聞いたが、
ヒョンは
「知らなくていい。」と答えた。
ソルは、2人でやってください。と言ったが、ボムの様子がおかしいことに気付いた。
ボムは熱があった。
被害者の家から、採取を始めた。
ステラはN-アセチルシステインを見つけた。
そして、血の付いたティッシュも採取した。
ソルもまた熱が38度を超えていた。
感染は分からないが、敗血症の可能性があった。
ソルは取り乱してしまった。
ヒョンもまた、中に入ると取り乱したが、非常ロックがかかっていて入る事は不可能だった。
2人とも熱を出すなんて…。本当にマーズ?
ヒョンの所に連絡が入った。
被害者の男性は巨額の死亡保険金がかかっていた事がわかった。
ソルはヒョンに被害者の死亡原因がマーズなのか他殺なのか調べるように言い、
ヒョンは出て行った。
ボムは倒れてしまった。
ガウンを脱がすと、ボムの背中には何かが出来ていた。
ボムは、ハン・ソヒと言っていた。
ボムはソヒとのことを思い出していた。それはプロポーズした時の事だ。
ボムは結婚してほしい。と言ったが、ソヒは断った。
ソヒはボム以外の男性の子を妊娠していたからだ。相手の男性はカン・ヨンというボムの信頼する友達だった。
その帰りに、事故に遭ってしまう。
友達と浮気?婚約者が?
ソルが氷水をボムに当てるとボムが意識を取り戻した。
その時、ヒョンたちが戻ってきた。
被害者の男性の息子は肺炎の治療を受けていた。と言ってきた。
そして、ステラが来た。ステラが持っていたのはコショウだった。
だが、中身は毒だった。
ボムはそれを聞いて、グラモキソンだと言った。
被害者は、これを食事に少しずつ混ぜられ、食べさせられていた。
グラモキソンは人体に入ると確実に肺を破壊されてしまう毒だった。
被害者の妻、ホン・ソンジャは息子の肺炎の入院で3千万ウォンの保険金、被害者の死亡で7億ウォンが手に入ることになっていた。
そして、元夫もいて、元夫が亡くなった時に4億4千万ウォンを手に入れていた。元夫の死因も肺疾患だ。
ヒョンは保険金搾取による殺人事件に変更した。
すごい妻だ。だいぶ手にしますね。
ソンジャは家族以外にも義父母や妹まで生命保険に加入させていた。
そして、ソンジャは義父母の家に行っている事がわかった。
ソンジャは料理を作っていた。
そして、そこにグラモキソンを入れていた。
そこにスホが来た。スホはその料理を食べるように言ったが、ソンジャは食べようとしなかった。
スホは、
「元夫ハン・サンス、現夫イ・ドンジェ殺害、息子への障害、義母への殺人未遂及び詐欺、保険金搾取の容疑で刑事訴訟法212条により現行犯逮捕する。」と言い、
ソンジャは逮捕された。
そして、マーズではないことも確認され、ソルたちは解剖室から出る事が出来た。
ヒョンは兄の命日のため、お墓に行った。
ヒョンの兄は、ボムの友達だったカン・ヨンだった。
兄が亡くなったのは、ヒョンの検事としての任命式の日だった。
お墓にはボムも行った。
ボムはヒョンがヨンの弟だとその時知った。
ヒョンはボムがヨンを殺したと思っていた。
ボムは、
「死因はチオペンタールとサクシニルコリン注射での呼吸筋麻痺による窒息死だ。脂肪の種類は自殺。ヨンの残した事実だ。」と言った。
ヒョンは
「いつもそうやって逃げるのか。事実で偽装して。ソルはお前を尊敬してるが、僕は知っている。人を殺して逃げたんだ。卑怯にも一言も話せない死体へと。
だが、それももう終わりだ。僕がお前の偽善と嘘を暴いてやる。楽しみにしていろ。次はもっと楽しい場所で会うだろう。」と答えた。
8話
ボムはヨンと一緒に働いていたころに、盲腸の手術をヨンにしてもらっていた。
そして、手術中にボムはヨンにソヒと付き合ってることを告げた。
ボムは子供の遺体を見ていた。
子供はまだ未成年で、転落死にしてはおかしな点が多かった。
そして、ボムが解剖を始めようとした時、院長のジュンホが解剖を止めた。
ジュンホは子供は、マ先生の息子だと言った。
マ・ドナムは別の解剖をしていたが、妻から連絡があり、息子のソンジェが寮に戻っていない。と言った。
ドナムはすぐに出かけようとしたが、ジュンホがソンジェが亡くなったことを伝えた。
ドナムはすぐにボムの解剖室に向かったが、ボムはすぐに鍵を閉めた。
それは、国科捜では遺族が解剖を見る事は出来ないことになっていたからだった。
確かに見る事は出来ないでしょうね。
ボムは解剖を始めた。
ソンジェは至る所で骨折、脱臼をしていた。
ボムは転落と診断した。
ソンジェの解剖が終わり、ドナムは解剖室に入ってきた。そして、泣いた。
ボムたちは現場に向かった。
だが、落ちていた場所があまりにも遠すぎることが分かった。
ドナムは葬儀の時に学校を回る予定にしていた。
だが、学校側は評判に関わるとして入れなかった。
ソルは防犯カメラを確認していた。
そこには、ソンジェとルームメイトのパク・ジュナもいた。クラスのアン・ジェフン、チャ・ドンス、キム・ガンドゥの4人が
ソンジェを連れて、いじめていた所が写っていた。
ソルは、子供たちではなく母親たちに話を聞きに行った。
ソンジェの母親は、ジュナの母親が子供たちの携帯を預かっている事を言い、ソルは、見せるように言った。
ジュナの母親は携帯を見せる事をためらったが、見せることにした。
それぞれの携帯をドンシクたちが確認を始めた。
ジュナの母親は子供たちがいじめたと?と聞いた。
だが、携帯からは何もなかった。
ソルは、SNSでは仲がよさそうだが、グループチャットがないなんて。お母さんたちが消したんですか?と言った。
母親たちは顔をそむけた。
そして、ソルは
「パク・ジュナ、アン・ジェフン、チャ・ドンス、キム・ガンドゥ。彼らはソンジェと一緒に現場にいました。」と言った。
ジュナの母親は
「あり得ない。ジュナは塾にいました。」と答えた。
ソルは防犯カメラを見せ、
「これは誰でしょうか。5人で上に行き、4人で戻ってきました。これは殺人事件です。そして、パク・ジュナ、アン・ジェフン、チャ・ドンス、キム・ガンドゥは
マ・ソンジェ殺害の被疑者です。ご協力ありがとうございました。」と言い、ソルたちは帰った。
母親たちは分かっていたのでは?
ヒョンは計画を立てていた。
以前に、ヒョンの部下が、セオン病院から資料を持ち去っていた。
その資料を使い、イ・ヘソンと取引を始めた。ヘソンは、ヒョンの部下に10年前の資料が入ったDVDを渡した。
ソルはハンシンと食事に呼ばれた。
だが、その場所に来たのはジュナの母親だった。ジュナは第一という大手弁護士事務所の社長の妻だった。
ジュナの母親は圧力をかけてきていた。
さすがだ。やっぱりこうやって圧をかけてくるんですね…
ソルは検察に戻り会議を始めた。
その時、ドンシクはマンションの防犯カメラの映像の件で事実照会申請書が届いたと言った。
それを送ってきたのはジュナの父親がいる第一からだった。
ソルはドンシクたちにジュナの父親は代表弁護士だと言った。
ボムはソンジェの死亡時刻を出そうとしていた。
次の日、ソルとドンシクは国科捜へ行った。
だが、ドナムがボムに怒鳴っていた。そして、ドナムはボムを殴った。
ボムはソンジェが自殺だと答えを出していた。
7話~8話の感想
ボムはやっぱり、さりげなく優しいですよね。
言葉はきついし、やっている行動も自分勝手だが、
手当てをしたり、何気に言う一言が助けになったり…。
そんな中で、ドナムの息子が亡くなり、ボムが解剖をするなんて。
大事な息子がこんな形でこの場所に来るとはドナムもおもってなかったでしょう。
でも、ボムは自殺だと断定した。
ドナムとしては納得なんて出来ないですよね…。
次回、どんな展開になっていくのでしょうか。