韓国ドラマ-ジャスティス-あらすじ-5話-6話-の想付きキャスト情報をネタばれありで！
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クルミットです♪
ファジャはソルを襲い、逮捕された。
ファジャは精神安定剤の中毒者だった。
その後、裁判が始まり、産んだ子はドゥクナムとの子と判明したが、
ファジャは資格消失となった。
【ジャスティス】ネタバレあり
5話
スホは検察に来た。
そして、ドンシクはスホに携帯を出すように言い、携帯を確認した。
携帯の着信履歴には被害者のミレの連絡先があった。
ソルはミレの事をスホに聞いた。スホはストーカー被害を受けたと説明した。
ソルは会っていたか。と聞くと、スホは会っていない。と答えた。
そして、ソルは昨日の事を聞いた。
スホは、家で飲んで寝た。と言ったが、ソルはどうして嘘を？ミレと会ったでしょ。と言った。
ドンシクはスホを庇っていたが、ソルはミレが遺体で発見されたことを言い、そして、スホが被疑者だとも説明した。
スホは連れて行かれてしまう。ドンシクは心配で声をかけたが、スホはわからないと言った。
スホは寝て起きたら手に血がついていて流したことを言わなかった。
ボムは解剖を始めていた。
ボムは
「腐敗は法医学の敵だ。腐るとあった物がなくなり、なかった物が現れる。ウソをつく死体が誕生する。」と考えていた。
そして、ボムはミレの死因は胸部圧迫による窒息死だとソルに伝えた。
腐敗すると変化していくんですね
ソルたちは防犯カメラを確認しに行ったが、全て壊れていてデータも消えてしまっていた。
そして、参考人に会いに行った。
参考人はキム・ジュンテ22歳というミレの恋人だった。交際3か月だ。
ジュンテは泣いていた。当日は図書館で勉強していたと証言した。
次に会ったのが、ストーカーをしていた、ソク・ドフン25歳で、当日はネットカフェでゲームをしていた。と言った。
ニュースでもスホが犯人だということが流れてしまった。
検察では、スホの事件はヒョンが担当するようにハンシンが言った。
ソルは自分が担当すると言ったが、ヒョンは自分が担当すると答えていた。
ハンシンは、刑事8部がなぜ刑事18部と呼ばれるかを説明した。
それは、
「刑事、捜査官、実務官、庁舎を清掃する人まで、ここで生計を立ててる人が全部で18人なんだ。出しゃばるな。」とハンシンは言った。
ソルは一緒に捜査することを提案し、ヒョンも一緒にすることを言った。
ヒョンはスホの取り調べを始めた。
ヒョンはスホの部屋の流し台から、ミレの血痕が検出されたことを言い、スホは起きたら血がついていた。と説明した。
ヒョンはどうして殺したのか？と聞くと、スホは殺していない。と言った。
ボムはウジの成長を観察していた。
そして、そのウジをステラにＤＮＡの鑑定を依頼した。
ドフンはヒョンの会見を見て笑っていた。
そして、スホの所には弁護士が来たが、弁護士もスホのことを全く信じようとはしなかった。
なんのための弁護士なんだが分からない…
ボムはヒョンの所に来た。
ボムは
「チャ刑事の釈放を。無罪です」と言った。
そして、ボムはウジを見せた。
ヒョンは
「できません。殺人の証拠があふれかえってるんです。ウジごときで無罪だと？」と言った。
ボムは
「死体は腐ると嘘をつくが、ウジは違う。」と言った。
ヒョンは
「指紋、ＤＮＡ、血痕。明確な証拠を検出しておいて、何を言ってるんですか。」と聞いた。
ボムは
「相変わらずだな。」と言った。
ボムが事故を起こした時の検事をヒョンがしていた。
ヒョンは
「勘違いしてるようですが、あなたは死因を調べるだけでいい。捜査は僕たちが。」と言った。
ボムは
「ウジの検査をしただけだ。チャ・スホのアリバイと関係があるんだ。だから無罪だと。」と答えた。
ヒョンは
「勝手に判断するな。捜査の指揮は僕が取る。」と怒鳴った。
ボムは
「国科捜の鑑定結果で判断するんだろ。」と言った。
ウジでこんなことが分かるなんて。
ソルはヒョンの所へ行った。
ヒョンとボムは言い合いをしていた。
ヒョンは
「事前協議泣く確保した証拠は採択しない。」と言ったが、
ボムは
「解剖時、死体から出る検体は担当解剖医の権限だ」と答えた。
ヒョンは
「何を企んでいる」と怒鳴った。
ボムは
「教えてやってる。お前みたいな検事が失敗するから。」と答えた。
ヒョンは
「そうしたところであなたは犯罪者だ。」と言った。
ボムは
「相変わらず、つまらない話をするな。」と答えた。
ソルはその言葉に不思議に思った。
そばにいたステラがウジの説明した。
ステラはウジの成長記録を見せ、ミレは死んでから50時間が経過していた。
この結果、殺害日は2日前倒しになる。これでスホにはアリバイが出来た。
国科捜では、ウジの発見を会見で言ってしまい、検察では24時間以内に犯人を逮捕するようにとソルたちに言っていた。
ソルは当日に路面清掃車が走っていたことを思い出し、全てのドライブレコーダーを確認することにした。
ドフンが現れ、警察に逮捕された。
ドフンはミレのマンションにカメラを設置していた。そのカメラを確認すると、ジュンテが犯人だった。
ソルたちはジュンテの逮捕に向かったが、ジュンテはいなかった。
ジュンテは警察官を目指していた。
ソルはジュンテが海から逃げることを知り、向かった。
だが、ジュンテはマスクをし、深く帽子を被って釣り人のような恰好をして、ソルの横を通って行った。
6話
ソルは横を通って行った釣り人に何かを思い、追いかけた。
ヒョンもまた港へ着き、ジュンテを探し始めた。
ソルはジュンテに捕まり、釣り糸で首を絞められてしまう。
だが、そこにドンシクが来て、ソルは助かった。
ドンシクは逃げたジュンテを追いかけ逮捕した。
ソルはジュンテの取り調べを始めた。
ジュンテはスホを尾行して行動パターンを掴み、ジュンテの部屋に忍び込み、ミレの血をスホの手に付け、
スホが犯人になるように決定的な証拠を残していた。
ソルはどうして殺害したのかを聞いた。
ジュンテは
「愛してるから。ミレも僕を愛してるんです。チャ・スホのせいだ。別れようって。僕は今もミレを愛してます。だから殺したんです。」と言った。
スホはジュンテのいる取調室に入って怒鳴った。
ジュンテは
「殺せばよかった。僕のおかげだ。今、生きてるのは僕のおかげだ。人の女を奪ったなら罰を受けるべきだ。そうだろ？
恋人のいる女を口説くお前が悪い。殺したのはお前だ。」とスホに怒鳴った。
ソルは
「あなたは子供なのね。捨てられるのが怖くておびえてるただの子供よ。」と言った。
スホは
「前科者になれば警察大学に入れないと相談をミレがな、友達の話だとウソまでついて。何をしたか分かるか？」と言い、
ジュンテは
「説教をするな。お前は何も知らない。」と怒鳴り、
スホは
「愛してると言ってた。その気持ちを変えたのはお前だ。」と言った。
ジュンテは泣いていた。
泣くぐらいならどうして…
スホはボムたちの所に行き、感謝した。
ソルの家にドンシクたちが来た。
だが、何もない事にドンシクたちが驚いた。
一緒に来たヒョンにソルはボムとのことを聞いた。
ボムの事故の時の検事はヒョンで、ヒョンにとって初めての被告人だった。
ヒョンは
「運転席には男が、助手席には気持ちが冷めた婚約者が。前方に障害物があったのによけなかった。その損傷は助手席に集中した。」と言った。
ボムの事故の時、ヒョンはボムはわざとよけなかった。婚約者が他の男の子供を妊娠したから。と言っていた。
他の男の子供を婚約者が妊娠していたんだ。
ボムは普段は交通事故の解剖はしないが、今回の交通事故の解剖はすることにした。
それは、運転をしていた女性は死亡し、助手席にいた女性の彼氏は打撲だけで済んでいた。
死亡した女性はチェ・ミジン24歳で、酒を飲んだ彼氏の代わりに運転をして、反対車線の街路樹に衝突して現場で死亡した。
ミジンの解剖が始まった。
だが、ボムはミジンは運転手席にはおらず助手席。ハンドルの損傷もエアバックの損傷もない。と言った。
スホは助手席にいたという彼氏はチョン・ジフンに会いに行った。
そして、左腕を見た。
そこには傷があった。それはエアバックの傷で、ハンドルを持った手だけに出来る傷跡だった。
ジフンは救急車が到着する前に彼女を運転席に移動させていた。
ボムは被害者のミジンの腕の傷を縫合していた。
自分の婚約者も亡くしていたからでしょうか…
空港に着いた男性は空港医療センターに行った。
熱が高かったが、途中でトイレに行ったが、そのまま亡くなってしまった。
その解剖をボムが担当することになった。
解剖の緊急令状が出たが、この男性はマーズの感染を疑われた。
急いできたソルは解剖室に入ってしまい部屋から出られなくなってしまった。
マーズ…。ソルは大丈夫でしょうか
ソルはボムの解剖を手伝うことにした。
だが、ソルはくらんでしまい、メスで手を切ってしまった。
5話～6話の感想
ジュンテの完璧な殺人がウジで暴かれるなんて、ボムたちの仕事もすごいし、
大変だ。
採取して、温度管理して、そのウジのＤＮＡ鑑定。。
おかげでスホが犯人ではないことがわかった。
犯人は恋人のジュンテ。
それも、ジュンテは警察大学に行こうとしていたから、
警察のやり方というが分かっていたから、
スホをはめやすかったんですね。
次の事件はマーズ。
ソルもボムも大丈夫でしょうか。