韓国ドラマ-ジャスティス-あらすじ-3話-4話-の想付きキャスト情報をネタばれありで！
キャスト情報など、最終回までの感想を全話配信します。
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クルミットです♪
ソルは自分が履いていたハイヒールの鑑定を頼んだ。
そして、付着していた粉を調べると毒物が検出された。
裁判が始まり、胎児が誰の子かの資料をマンソンに見せ、
ヒギョンを殴っていたことを認めた。
【ジャスティス】ネタバレあり
3話
ソルは見合いをしていた。ボムに令状を頼まれたので帰ろうとしたが、相手の母親が出てきてしまう。
ソルは母親に断りを入れてその場を離れた。
ボムは解剖を始めた。
ソルは国立科学捜査研究院に着いた。ソルは姉たちに解剖令状を見せた。
ソルは亡くなった弟のためだと説明したが、姉たちは納得しなかった。
国立科学捜査研究院の院長パク・ジュンホは令状を確認し
「国家機関として国民の安全のため、死因を調査する義務があります。解剖で死因を明らかにします。」と言った。
姉たちは弟が死んでから3年もたつのに死因を明らかにするなんて。と怒鳴った。
ソルは
「公訴時効はまだです。てっきり皆さんも同じ考えかと。このままでは刑法第136条公務執行暴行罪により処罰される可能性が。」と言った。
そういうと姉たちは黙ってしまった。
公務執行妨害で処罰されたらいやですよね。
ソルは姉たちに反対の理由を聞いた。
理由は、手術をしたのにまたメスを入れて。などを言っていた。
ソルは感情が先だって本心が見えない。と思い、自分の服をかがせてみた。姉たちは引き、
ソルは
「解剖は可哀想でも臭いは嫌なんですね。他人である解剖医も死因を明かそうと臭いを嗅いでました」と言い、
一緒に来ていたドンシクは姉たちを帰した。
解剖が終わった。
ボムはソルに陥没骨折で他殺の可能性がある。と言った。
ソルたちは遺族を疑ったが、ボムは
「また悪い癖だ。殺しなら火葬したはずだ。最初から疑うのか？」と聞いた。
ボムの言っていることも正しいですね
国立科学捜査研究院では慰霊祭が行われていた。
ジュンホとボムが話していた。
ボムは解剖医になる前に外科医をしていた。事故のあと、手術が出来なくなり、ジュホンに解剖医を勧められ解剖医になっていた。
ソルはその夜、母親に早く結婚するように言われてしまう。
ソルは反対したが、母親に会社をやるつもりはない。結婚が親孝行だ。と怒鳴られた。
次の日、裁判が始まった。陥没骨折の事件だった。
ソルは、
「被告人チェ・ファジャは3年前に死亡したチャン・ドゥクナムの凍結した精子で妊娠した子だと主張している。被告人の言う通り、本当の親子であるなら
200億ウォンの遺産相続人です。判定のため遺族の同意を得て故人の死体からＤＮＡを採取し、ＤＮＡ鑑定を依頼しました。」と説明し、
さらに
「想定外のことがあった。心臓手術のあと死亡したという故人の頭蓋骨から巨大な陥没骨折が発見されました。解剖を担当した解剖医の一次所見によると
鈍器で殴られたか、転倒時、強い力を加えられた可能性が。これは外力による頭部損傷だと。他殺の可能性があります。数百億ウォンの遺産が絡む事件です。
最も重要な参考人であるドゥクナムさんの死因を明らかにすることが急務だと考えられます。」と言った。
ソルは姉たち3人と被告人のファジャを故人殺害容疑の被疑者として立件することに決めた。
姉たち3人はそれぞれで言い合いをし始めた。
ボムはドゥクナムがいた病院へ行くことにした。いた病院はセオン病院で主治医がイ・ヘソンという医師だった。
ボムとヘソンは知り合いだった。
ソルはヒョンにボムを信じるな。君が相手にできるような人間じゃない。気を付けろ。と言った。
ボムとヒョンにはどういう関係があるのだろうか？
ボムは殺害のシュミレーションを行い、ソファのひじ掛けが一番近いことが分かった。
ソルは誰が殺害したのかを調べ始めた。
ソルは参考人を調べたがそれぞれ違う主張をしていた。
ソルはヘソンにも聞きに病院に行った。そして、その帰りに姉3人のうちの長女が追いかけていた。
ソルはステラの所に行った。ステラはプロポフォールが毒性濃度で、骨折による脳出血を隠すため、わざと高含量で投与した。そして無呼吸により死亡。と説明した。
そして、他殺だとなり、だれがプロポフォールを手に入れたかが問題だった。
ソルはすぐに病院へ向かった。その様子を長女が見ていた。
ソルたちはすぐに押収し始めたが、ヒョンに言われてきたヒョンの部下も加わったが、ある資料を自分のカバンに入れて行った。
ソルたちは検察に戻り、資料を確認するとプロポフォールの在庫が足りなかった。
その日の当番の看護師は、探している当直をしていた元看護師のピョン・スギョンだった。
ソルはスギョンを見つけた。会いに行こうとした日、スギョンは遺体で見つかった。
スギョンは解剖することになった。
そして、スギョンが姉たちと関係があったことも分かった。
ステラによると、スギョンはインシュリンも投与されていたことがわかった。
唯一、話を聞ける人だったのに…
帰りにファジャからソルの所に連絡が入った。ファジャはスギョンのことについて知っていることがあると言った。
次の日、ソルはファジャの所へ行った。
ボムの所では、スギョンの服にあった指紋の結果が出ていた。それはファジャだった。
ファジャはソルの飲み物に何かを入れ、ソルに渡した。
4話
ボムはソルに電話したが出なかったので、ドンシクに電話をかけファジャに会いに行ったことを聞いた。
そして、ファジャの指紋が出たことを言った。
ソルは飲み物をこぼしてしまいトイレに行った。
ファジャの手には注射痕があった。そして、クスリを飲み、手袋し、注射器になにか入れた。
トイレから出ようとしたソルにファジャが襲ってきた。
まさかのファジャが？！
ドンシクとスホが急いでファジャとソルがいてる所に行った。
ファジャは殺してやると言いながら、ソルの首を絞めていた。
そこにドンシクとスホがトイレに来て、ファジャは逮捕された。
その様子を誰かが見ている事にスホが気付いた。
ソルはドンシクにボムに証拠品を渡し、鑑定するように言った。
ソルは検察に戻った。
そして、ファジャの取り調べを始めた。
ファジャはプロポフォールと睡眠薬と精神安定剤の中毒者だと言った。
そして、何も覚えていない。とも言った。
ソルは動機を聞いたが、何もないとファジャは答えた。
そこに長女が来た。
長女はソルを尾行していたことを告白した。
鑑定にだしていた証拠物から中枢神経抑制剤という資料が届いた。
ソルは実はボムからファジャが犯人だという事を聞いていた。
だが、ファジャはスギョンの殺害は認めてもドゥクナムのことは認めなかった。
家に戻ると、父親から検事を辞めろ。と言われてしまい、ソルは全て置いて家を出て行った。
兄の邪魔になるからなのだろうか
ボムの所にヒョンから連絡があった。
ヒョンは
「ソルは新人だから情熱を利用しないでください。責任をとれるのですか？逃げるんですよね。10年前もそうだ。手を引いてください。国科捜の仕事は終わりです。」と言い
電話を切った。
ボムはドゥクナムの顔面復元をさせた。だが、復元された顔はドゥクナムではなかった。
死体は別人だった可能性があった。
そして、墓の土を調べた結果、墓の土とは違う海の土があった。
ソルはファジャを取り調べた。
顔面復元された人間は子供の父親だろう。と言った。
そして、ソルは葬儀会社を探し始めた。
葬儀会社が見つかり、ソルたちはその場所を掘り起こした。
最初の遺体はハン・ドンフンという内縁の夫だった。
内縁の夫も殺害されていたんですね
裁判が始まった。
ソルはファジャが産んだ子供がドゥクナムとの親子関係が認められたことを言った。
ファジャは喜んだが、
ソルは
「被告人。被相続人を殺害した場合、民法第1004条の相続欠格に当たるため、資格を失います。遺産はもらえません。あなたは相続人になれません。」と言った。
ファジャは
「どうして？私が母親なのよ？私が母親なのに何でダメなのよ」と言い、怒った。
そして、ソルは裁判長に
「ドゥクナム氏を殺害した被告人は民法第942条1項の親権喪失に該当するため、親権喪失を請求する予定です。被告人は被害者の遺産のみを狙い、
被害者たちを殺害し死体の隠蔽などで詐欺を働きました。犯行が明らかになった今も全く反省していません。よって、被告人を社会から永遠に隔離するべきです。
被告人に死刑を求刑します。」と伝えた。
ファジャは泣いていた。
ソルは引っ越しした。その隣にはボムが住んでいた。
また事件が起こった。
被害者はヨン・ミレという女性で21歳で、最近、ストーカー被害を訴えていた。
被害者の家には片方だけの靴が置いてあった。
ソルはその靴の持ち主が分かった。
刑事のスホだった。
ソルは、ボムに今回の解剖をするようにお願いした。
スホの靴だったんですね。現役刑事が殺人？
ソルたちはスホの家に行き、他の刑事たちは警察で使われている車を調べていた。車のハンドルからは血痕が発見された。
ソルはスホに自分たちと行こう。他の刑事に逮捕されるよりいい。と言った。
3話～4話の感想
検事という仕事は大変ですね。
でも、まさかのファジャが犯人だったなんて。
生まれてきた子供が一番かわいそうですよね。
父親はすでに亡くなっているし、母親は殺人。
姉たち3人もまさか、こんな結果になるとは思ってもいなかったと思うが、
それでも、やっぱり遺産が絡むとみんな人間が変わってしまうんですね。
次の事件は、若い女性。それも犯人が刑事のスホ？！
どうなるのだろうか。