ジャスティス-あらすじ-1話-2話-感想付きネタバレでありで!

韓国ドラマ-ジャスティス-あらすじ-1話-2話-の想付きキャスト情報をネタばれありで!
キャスト情報など、最終回までの感想を全話配信します。


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クルミットです♪
『デュエル~愛しき者たち~』に出演したチョン・ジェヨン。
『六龍が飛ぶ』に出演したチョン・ユミの主演ドラマ。

国立科学捜査研究院と検事のリアリティドラマ。

今回は1話からお伝えしていきますね♪

【ジャスティス】ネタバレあり

1話

女子高生が殺害された。

解剖室でペク・ボムが解剖をしていた。
ボムは
「解剖医は捜査官かつ葬儀業者だ。屠殺業者であると同時に外科医で…死者と会話をする魔法使いだ。」と考えていた。
死者と会話する魔法使い。すごい当たっている言葉かも

刑事のチャ・スホはボムに強姦殺人で、京畿道の山中で発見されていた。言ったが、
ボムは強姦殺人に見せかけた交通事故だと答えていた。

ウン・ソルはソウル東部地方検察庁、東部地検刑事8部へ初出勤をした。
そこで、大学時代の先輩のカン・ヒョンと再会する。

ソルは先に執務室の掃除から始め、部屋を綺麗にした。
そして、一緒に働くのが、捜査官係長で6級公務員のカン・ドンシクと実務官のチョン・ミホだった。

部長検事のノ・ハンシンはソルにある事件を任せることにした。
それは、オ・ピルジュン議員の息子オ・マンサン。祖父は元最高裁判官のオ・ドゥクサン、母親の実家は星振グループ。
ろくでなしの財閥3世の事件だった。
ろくでなし財閥3世の起こした事件…。

ソルは事件現場に行った。
被害者はクォン・ヒギョンで、ソルは遺体をひっくり返してしまった。
そこにいたボムは、ソルのしたことに怒った。

その夜、ハンシンやヒョンたちと飲み会が開かれていた。
ヒョンはハンシンにソルが受け持つ事件を自分に。と言ったが、ハンシンはそれは僕が決める。と答えた。

ボムはヒギョンの解剖を始めていた。
ヒギョンは心臓弁移植手術をしたあとがあり、妊娠初期だった。
心臓も悪くて、尚且つ妊娠初期だったなんて

ソルはマンサンの取り調べを始めた。だが、ソルは相手の弁護士にいいくるめられてしまった。
だが、ソルはマンサンに7番のアイアンクラブの事を聞いた。マンサンは少し、動じたが何も答えなかった。
そして、マンサンの弁護士がある動画を見せた。
動画にはマンサンが家を出て行く様子と、玄関に誰かの影が映っていた。
それがアリバイになる可能性があったが、ソルは拘束起訴をドンシクたちに指示を出した。

マンサンの所には弁護士たちが接見する行列ができていた。
そして、マンサンは女性弁護士を選ぼうとしていた。

薬毒物科のステラ・ファンはボムに言われたものを調べていた。
ボムがステラの所に来た。ステラは、フルオキセチン、アセトアミノフェン、イブプロフェン、パロキセチン、プロプラノロールが出た。と言い、
一緒に心臓弁移植手術を受けた人が飲む薬も出てきていた。
そして、ステラはすごいものも出たと言っていた。

ボムは解剖鑑定書を作成した。鑑定書はソルの所に届き、そこには事故死の可能性ありと記されていた。
ソルはボムの所へ行き、事故死ではない。と訴えた。
だが、ボムは直接的な死因ではない。と答えた。
ヒギョンは水虫の薬を一緒に飲んでしまっていたのだ。
まさかの事故死という結果。ソルは退けないですよね

ソルはマンサンの家の家政婦にまた話を聞きに行った。
家政婦はヒギョンの実家から一緒で仲が良かった。

裁判の日、家政婦がソルの所にきた。
マンサンの裁判が始まった。
家政婦はマンサンが常にヒギョンを殴っていた。と証言した。
弁護人の証人として、ボムが現れた。
ヒョンもまた、裁判を見に来た。
先輩のヒョンがどうして見に来たんでしょうか
弁護士はボムにヒギョンの暴行が死因になるのかを聞いた。
ボムは違う。と答えてしまう。

2話

弁護士はボムに胎児はマンソンと関係があるかと聞いた。
ボムは驚き、さらに弁護士は、被害者の子宮の退治と被告人は無関係だと言った。
弁護士は、ソルに殺人で起訴したなら、証拠を提示しろ。と言った。

裁判官は次の公判を3日後にすると言った。

また、事件が起きた。
現場に行くと、ボムがまた来ていた。
ソルは、ボムにマンソンの裁判の事を言ったが、ボムは、被害者は火葬された。と言い、戻って行った。

ソルは自分がはいていたハイヒールをボムの所に持って行き鑑定を頼んだ。
ボムは鑑定することにした。
靴底にはピンク色の荒い断面の粉がついていた。ボムは薬毒物科に連絡するように言った。
ステラは粉を調べた結果、毒物だと判明した。
確かに、そのままの状態ですよね。

毒物はフルコナゾールだった。
ボムは誰が砕いたかを考えた。ヒギョンは即死性硬直をしていた。
ボムはヒギョンが亡くなった時、右手をポケットい入れていたのに気づき、ヒギョンが羽織っていたカーディガンのポケットを知らべた。
ポケットからはカプセルが出てきた。
そのカプセルにはフルオキチンと書かれていた。ステラがそのカプセルを見ると、カプセルは誰かが一度開けていた。
そして、そのカプセルからは指紋が採取された。

次の日、ボムは時間稼ぎの資料をソルに渡した。
ソルはマンソンの裁判を始めていた。
マンソンの弁護士は供述を拒否していたが、ソルはボムから渡された胎児のDNA鑑定の結果をマンソンに見せようとした。

ボムの所ではカプセルの指紋の結果が出た。
カプセルの指紋はヒギョンの物だった。あとは合成ゴムの成分が出ていた。

マンソンはソルの拒否権の撤回の条件を飲み、資料に目を通した。
そして、ソルはカプセルの中身を変えたのはマンソンだと言った。
マンソンは動揺し始めていた。
マンソンはヒギョンを殴っていたことを認めた。
殴っていたことは認めるんですね

ボムが裁判所に現れた。
ソルは指紋が出たかを確認した。
ボムは
「犯人は痕跡を消そうとしました。それでゴム手袋を着け薬を作ったんです。おかげで薬を作った人を特定できました。手袋を着けた手で汗をかくと
 湿気により指が密着し手袋の内側に指紋と汗が残ります。そして、汗にはDNAが残ります。」と言った。
ソルは
「指紋とDNAは検出されましたか?」と聞いた。
ボムは
「はい。」と答えた。
ソルは
「その指紋とDNAの持ち主はこの法廷にいますか?」と聞いたが、
ボムは
「いません。」と答えた。

出たのはヒギョンの指紋とDNAだった。
この事件は他殺に見えるようにした自作自演だった。

ソルはマンソンの所に行き、
「なんでこんな方法でダイイングメッセージを。被害者は死ぬ瞬間まであなたを恐れたんです。財閥の夫の長期的な暴力。教師の娘のヒギョンさんの話など
 誰も信じなかったでしょう。法の処罰を受けさせたかったけれど、この方法しかなかった。彼女が握って死んだ3錠のカプセル。
 彼女が信じたのはそれだけだったんです。頼れるところ、心のよりどころもない彼女の切実な気持ち、夫を罰したいと思う気持ち。その気持ちだけは真実です。」と言った。
そして、殺人罪から傷害罪に切り替えた。
ソルは事実上敗訴だった。
悲しい結果ですね…。自作自演だったなんて。でも、こうでもしないとマンソンを追い詰められなかったんでしょう

ソルは凍結保存した精子で子供を産んだ女性の話を聞いていた。
そして、ボムは墓から掘り返した骨の鑑定を始めた。
そこに女性の義理の姉たちが乗り込んできた。
姉たちは警察官たちにも怒鳴っていた。
ボムは骨を見た結果、陥没骨折していることがわかり、解剖する必要があったが、
すぐに解剖することはできなかった。姉たちが弟の骨だと言い、持って帰ってしまった。

ボムはソルに連絡し、解剖の令状を頼む。と言ってきた。
実はボムは骨を持って帰ってきてしまっていた。

1話~2話の感想

話の進みが早い。
ボムとソルのやり取りがいいですね。
でも、ボムはどうしてあんなにも人を突き放すんでしょうか。
何かあったのだろうか。と思ってしまう。

ヒョンが、ソルの事件を傍聴していたけど、気になったわけではなくて、
ボムが来ているから見に来たんでしょうか。

マンソンの事件は敗訴してしまったけど、
ここから、ソルとボムはどういう関係になっていくのでしょうか。

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