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クルミットです♪
ジュヌは美大を受験するためにハンギョルに進められた塾に通い始めるが忙しくなり、バイトとの両立が難しくなるがハンギョルがフォローする。
フィヨンの成績改ざん、そして他校の生徒への暴力に関して教育庁から調査が入りフィヨンにも聞き取り調査が行われる。
では、今回は20話から紹介していきますのでお付き合いください♪
【十八の瞬間】ネタバレあり
最終回(20話)
スビンとソンヒは久々に一緒に食事をしており、ソンヒはこれからはもっとあなたを信じてみることにするがあの時は自分も感情的だったと謝る。
スビンは一つお願いがあると言って、母が父と別れても今まで頑張ってきたままにユン・ソンヒという1人のかっこいい女性として生きて欲しいと言う。
親って自分のことをなかなかしっかり子供に謝れないと思うんですけど、ソンヒは冷静に自分を見れて偉いですね…もう少し早ければ
ジュヌは試験が終わってヨヌに黙って店やってくるが店は閉まっており、後日再び店にやってくると母は一人で店で食事をしていた。
ジュヌはそんなヨヌに電話を掛けるといつもどおり店は繁盛してると言って心配させないように応えるヨヌ、ジュヌは直接店に入る。
不器用な生き方しか出来ないジュヌ家、ヨヌもヨヌであんまり人を疑わない性格ですからねーだから前の夫を信じちゃったんでしょうね
気まずそうにするヨヌ、ジュヌは正直に今どういう状況下話してと言うとヨヌはジュヌには知られたくなかったから隠していたと告げる。
観念したヨヌはヘヨンおばさんがリフォーム代を持ったまま音信不通になったと言ってお金を貯めるために今はバイトをしていると打ち明ける。
こう見ると最初の頃からは結構やつれた感じのするヨヌ、他人にリフォーム代金なんて預けちゃダメなんですよー危なすぎるでしょ
後日、ジュヌはソンヒを呼び出すと美大に進学しようと考えていると言って、地方の母と一緒に暮らす事情が出来たので1日だけスビンに会わせて欲しいとお願いする。
そして、ハンギョル先生にも母のところに行こうと思っていると言うと、ハンギョル先生はあっちでお母さんを助けてやれと背中を押す。
20話感想
終わり方としては正直後味あんまり良くない感じですよね…良い母なのかわかるんですけど、全て母親起因ってのがね…。
ジュヌだって父親に距離置かれるのは自分のせいじゃないですし、全部決まった後に判明するのもなんだかなぁって感じでもやもやが消えないまま終わるのは良くないですね。