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クルミットです♪
スビンは学習塾を辞めてしまい、母親と喧嘩したスビンを心配して連絡したジュヌに告白、しかしお互いその後の展開がわからずにいた。
フィヨンは数学の問題でサンフンからミスを指摘され、数学教師にその答えを確認するがサンフンの答えと同じで激怒する。
では、今回は10話から紹介していきますのでお付き合いください♪
【十八の瞬間】ネタバレあり
10話
好きになる勇気もないくせにとロミに言われたジュヌ、スジンも母と一緒に学業のことで相談を受けていたがジュヌのことを考えていた。
その頃、ハンギョル先生もフィヨンの母から特別に3組だけ授業参観をしてくれと言われ、信用が無いのかと悩むがある事を思いつく。
なんだかジュヌのこの恋愛に対してのおどおどした感じがあまりしっくり来ない…フィヨンにはあんなに強気なのになぁ
翌日、廊下には授業参観への道標マークを貼っているハンギョル先生、続々とやってくるフィヨンやスジンの母たち、そこにジュヌの母もやってくる。
皆で授業参観が始まりフリートークが開始されるがフィヨンはトップの人材が世界を作ってきたと皆がわからないように英語で答える。
英語で答えるところが本当に厭味ったらしいですねーフィヨン、それにしても学校の親の関係ってのもまた歪ですよねーこれって
ハンギョル先生はこの授業は君の実力を披露する場所じゃないと流暢な英語で答え、皆が公平に参加するべき場だと告げる。
11話
ジュヌと映画館にやってきたスビン、しかしスビンはスマホを見ると突然落ち込みトイレだと言って席を立ってしまいジュヌは困惑する。
フィヨンからきたメールにはジュヌがフィヨンからスビンを奪ってやるというスクリーンショットが届き、スビンは席を立ってしまう。
すぐさま言えば良いのにって思いますけど…まぁ映画見る前というか会う前は事前にマナーモードにしておこうね、せっかくのデートだし
熱があるんじゃないかと薬を買いにいくジュヌ、ジュヌはスビンを家まで送り今日のことがお母さんにバレたのかと心配するがそうじゃないと言われる。
家から出てきたスビンの母、そこに待っていたフィヨンとスビンが鉢合わせになりスビンはメールの事を尋ねるがフィヨンはジュヌは自分を恨んでいると言う。
だから本人に確認を取ればいいだけの話でしょ、こんなの…ここは正直全然リアルを描いてないですよね、普通なら聞きますよ?どうなの?って
ジュヌは手紙を渡しそびれたと後悔、オジェに相談するがジュヌは母親に呼ばれたなら仕方ないと言うがオジェは本当に母親に呼ばれたのか?と聞き返す。
12話
ジュヌのリュックのファスナーに針金が仕掛けられて開かないようになっており、ピルサンたちはジュヌにちょっかいを出し始める。
帰り道に再び絡まれるジュヌだったが、すぐさまロミに言われたからだとわかりロミに好かれるように努力すればいいと言うがピルサンは泣き出し逆上する。
ピルサンくん、意外とやってることは陰湿なんだけど憎めないやつなんですよねーここは早く仲良くなって欲しいなーいじめてる場合じゃないよ
翌日、ハンギョル先生は修学旅行が始まると言ってフィヨンとジュヌに任せるがフィヨンは期末テストと模試が近いと言って投げやりに決めようとする。
せっかくの旅行だから思い出に残るものにしたいと言うジュヌは楽しみたい人だけで考え、時間が惜しい人は不参加にしようと提案する。
このやり方も結構強引ですけどフィヨンには効きそうですねー、ただ振り返ってみると修学旅行の思い出なんてそれほどでもないのよね
ジュヌは旅行には親が若い頃にきていた思い出の服を着て参加するのはどうかと提案し、皆も楽しそうだと言ってスビンも笑う。
10-12話感想
段々とストレス貯まりすぎてそのうち手首もげるんじゃないかってくらいのフィヨンくん、和解するにも色々と後腐れありそうだねー。
それにしてもこんな簡単なことで右往左往するスビンに感情移入出来ないし、可愛いところもないしで何だかもう…ジュヌがかっこいいだけに残念よ。