ユ・ビョルナ!ムンシェフ-13話-14話-15話-感想付きネタバレでありで!

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クルミットです♪

20年前の真実が明らかになっていく中、大切なものを守るために奮闘するみんな…
プンチョンオクにやってきたイム・チョリョンは一体何が目的なのでしょうか。
全ての悪の根源イム・チョリョンを蹴落とすことができるのか注目しながら見ていきましょう!

【ユ・ビョルナ!ムンシェフ】ネタバレあり

第13話

プンチョンオク火災事件の再調査依頼が、ソハ村があるノンヤン警察署から来ているとの報告を受けやってきたイム・チョリョン。ユジンの靴を見つけ、ここにいることを確認します。ムンシェフはジュンスに彼が来たことを報告します。
4日後にジン所長達と会う約束をしたムンシェフは、その間自分がいなくても店を営業できるよう、みんなに料理を教えようと考えます。しかし、またいなくなると勘づかれたくないムンシェフはダフンに相談し、放送局に頼んでドキュメンタリーを撮ることになりました。
ブティックをこっそり訪れていたヒョナは、ドンハンとベラが合併することに対しての世間の意見を偶然耳にしてしまいます。そして父に合併の話は取りやめにしてもうらうようお願いします。
ジュンスがジン所長達にお金を渡す所を何者かが写真に撮っています。イム・チョリョンの手下です。
イム・チョリョンは写真を見せてハン夫人を脅します。ハン夫人は、ジン所長達との取引の日時をジュンスから聞き出しイム・チョリョンに伝えてしまいます。しかし、ジュンス側もそれに気づいており、張り込みの人物を捕まえるのでした。
その頃、プンチョンオク火災事件に関してオ・ジョンテが白状したとチョ・スンミ警察官から連絡があります。
ムンシェフはジュンス達から取引に必要なものを受け取り、ジン所長達との約束の場所に向かいます。
しかし、またもや車が急発進してきてムンシェフをひき殺そうとするのです!!
えぇぇぇっ(;゚Д゚)

第14話

車をよけるムンシェフ。イム・チョリョンが出てきて「待ってる人は来ないぞ」と言います。ジン所長達はジョン常務が殺したとのことです。火災事件の真実も知っているムンシェフは怒りがこみ上げます。
チョ・スンミ警察官がジン所長が殺されたことをオ・ジョンテに伝えると、彼はジョン常務が情報を知っていると言います。そしてムンシェフはジョン常務の家に向かいます。
そしてマダムも、マダムのせいでユジンの母親が死んだわけではないことを知ります。すべてイム・チョリョンがしたことです。そのことを伝えにユジンのもとに向かったマダムですが、みんなと楽しそうにしている彼女の姿を見て帰ります。
ヒョナはマダムを呼び出します。そして「ベラの会社をあげる。ベラでいられるなら会社はいらない」と告げます。
マダムはヒョナにデザイン画を送ります。できたものをイム・チョリョンに見せるヒョナ。コメントを求められたソチーム長は「クラシックじゃないけど挑戦的だ」と言いましたが、ヒョナは「基本がなってないと遠回しに言ってるわね、これが終わったらクビだ」と言います。頭にきたソチーム長はデザインを写真に収めます。
ユジンからみんなへプレゼントが渡されます。結婚式の時の思い出の服、カップルのペアルックなど…もちろんムンシェフの分も用意してあります。
ジョン常務は実家にいました。イム・チョリョンから「ジン所長の件に関して警察が参考人調査をしたいと言ってるから受けて」と連絡があります。家に帰るとムンシェフがいます。とっさに逃げるジョン常務ですが捕まり、「全てイム・チョリョンの指示でやった」と自白します。
ここで、“ベラがデザインをパクった”とのニュースが流れます。マダムが仕掛けた罠だったのです。
イム・チョリョンはマダムに連絡し、プンチョンオクに危害をほのめかすことを言います。
マダムはユジンに連絡します。
ヒョナのもとに向かったイム・チョリョンは、血まみれの生地を縫いながら「ショーの準備だよ?」と言う彼女を目にします。ついにヒョナは精神的に崩壊してしまったのです。イム・チョリョンは彼女を抱きしめながら泣きます。
こわいです( ;∀;)
ジョン常務を説得したムンシェフは、証拠がある会長室を目指してドンハングループ本社に向かいます。
その時、同じく本社に向かおうとしているユジンの姿に気づきます。

第15話

イム・チョリョンが母を殺したことを知ったユジンは彼に会うために本社に来ていました。
ムンシェフは「ジョン常務が向かっているからここは任せよう」と言います。
常務は会長室に入りますが金庫を開けようとしたところにイム・チョリョンがやってきます。
マダム、ジュンス、チェ・ゴヌ、ムンシェフ、ユジンで集まって会議です。ジュンスとチェ・ゴヌはジョン常務のことは信用できないと言います。マダムはヒョナに会いに行くと言います。イム・チョリョンへの攻撃だったが、彼女のダメージが大きかったのではと心配になったようです。
その頃、プレゼントをもらった村の皆さんはユジンに何かしてあげたいとファッションショーを計画していました。
マダムとユジンがヒョナの病院に着くと、ヒョナは病室にはいませんでした。屋上で飛び降りようとしていたのです。たまたま見つけたユジンが止めます。そしてヒョナは、父親から抜け出すためマダム達についていきたいと言います。
警察で参考人調査を受けるジョン常務ですが、警察でさえイム・チョリョンによって支配されていることがわかります。調査が終わったと連絡するジョン常務ですが、イム・チョリョンは彼とムンシェフが絡んでいることを知ってしまったようです。
ヒョナを連れてムンシェフとユジン、マダムはプンチョンオクに戻ってきます。みんなははじめはヒョナに驚きましたが受け入れてくれました。
イム・チョリョンはヒョナが消えたこと、そしてムンシェフが連れさっとことを知ります。
次の日、「今から証拠を持っていく」とムンシェフに電話を入れるジョン常務ですが、実はイム・チョリョンにこのことをばらしていました。プンチョンオクに到着して証拠品を出す常務。駆けつけたチョ・スンミ警察官はジョン常務が怪しいとムンシェフに告げます。
ユジン達は喫茶店でファッションショーの練習をしていました。練習も終わり喫茶店を出ると、ユジンとヒョナが連れ去られます。イム・チョリョンからムンシェフに「ここに一人で来い」とメッセージが入ります。
指定された場所に着くとユジンが縛られていました。とにかくユジンを放せと立ち向かうムンシェフですがボコボコされてしまいます。人を殺すのはもうやめろというムンシェフに対してイム・チョリョンは「あいつらは俺を笑いものにしたからだ」と白状します。
ここでムンシェフは胸のマイクを見せます。ジュンスとチェ・ゴヌが現れて、イム・チョリョンの悪事が世界配信されていると暴露します。荒れ狂うイム・チョリョンにヒョナが叫びます。「お父さんやめて!私ベラじゃない!全部イム・チョリョンの指示でやった!」
そして警察が来ます。しかしイム・チョリョンは逃走してしまいます。
なんとか逃げたイム・チョリョンはラジオをつけ、すでに自分のことがニュースになっていることを確認します。そしてスマホを車に残して逃走するのです。
早く捕まえてくださ~い!!!!!

感想

イム・チョリョンの悪事生配信はやばいですね~!
ざまあみろと言いたいところですが、彼のサイコパス加減に引いてしまいました(;´Д`)
ヒョナも毒親に支配されてかわいそうすぎます。こうまでなる前に誰か救えなかったの~??と思ってしまいます。
なんかすごいことに巻き込まれているのにムンシェフは常に落ち着いててかっこいいなと思いました(笑)

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