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クルミットです♪
第4ゲームはビー玉遊び、先に各自で組んだペア同士が戦うというゲームになりサンウはアリを騙して勝利することになる。
セビョクと組んだジヨンは自分にはゲームを勝って外に出てもやることがないと言ってセビョクに勝ちを譲り、ギフンと組んだイルナムは最後の勝負をする。
では、今回は7話から紹介していきますのでお付き合いください♪
【イカゲーム】ネタバレあり
7話
第4ゲームが終わるが、運営のフロントマンは未だ侵入者が捕まらないことに焦りを感じており、部下たちに「VIPが到着する前に見つけ出せ」と指示をする。
参加者たちが待機室に戻ると第4ゲームでペアになれず脱落したと思われていたミニョが待っており、彼女は不戦勝として先に待機室に戻されていた。
ここでミニョが戻されるという遺恨が残りそうな展開ってのもいいですね、どんどんと人間の汚さというものが演出によって深堀りされていきます
フロントマンは部屋を出ようとするが、受話器の向きに気付き部屋の中に侵入者がいると判断、銃を構えて部屋の中を歩き回り資料室の前にやってくる。
部屋に入ろうとしたフロントマンに「滝壺から死体が見つかった」と部下から報告が入り、フロントマンはその死体からファン・ジュノと書かれた警察手帳を見つける。
フロントマンの正体やVIPたちの存在も気になりますねー、実際問題このイカゲームってのはどういう理由で開催されているんでしょうか?金持ちの道楽?
イルナムを殺してしまったことを後悔しているジフン、他の参加者も夫婦同士でゲームをして妻を殺してしまった069番が再び多数決でゲームを中断しようと言う。
しかし、誰も立ち上がらずにサンウは069番に「お前がここを出ても妻は蘇らない、今積まれているあのカネは皆の命なんだ」と言って中断を阻止する。
8話
第5ゲームの飛び石ゲームでガラスの橋が爆発し傷だらけになって待機室に戻ってきたギフン、サンウ、セビョクの三人、ギフンはどうして013番を落としたと怒る。
サンウはギフンのことをこの状況でくだらない質問をする男だと馬鹿にするが、ギフンもこうやって同じ場所にいる時点でお前も同じだと言って口論になる。
確かにサンウは今まで協力的を装ってましたがやってることは全て利己的なことばかりですからねー型抜きの時もギフンに教えたわけじゃないですし
そこに進行役が着替えを持って現れると、着替えた三人に「ファイナリストに最終戦へ向かうためのプレゼントだ」と言って豪華な食事が振る舞われる。
侵入していたファン・ジュノは島から脱出、電波の届くところまでやってくると班長に報告して撮った写真を贈ろうとするが再び電波が切れてしまう。
橋の爆発でセビョクが大怪我を負ってしまいましたね、どうしても帰らなくてはならないセビョクはどういう選択をするのでしょうか…
電波を探していると進行役たちに見つかり、そこに現れたフロントマンがファン・ジュノの銃に入っている弾丸が1発しか残ってないことを指摘する。
フロントマンは「俺と一緒に来い」と誘い仮面を外すと、フロントマンの正体がファン・ジュノの兄であるイノだとわかりジュノは誘いを断るとイノはジュノを撃つ。
7-8話感想
ついに謎めいたフロントマンの正体がわかりましたねー、このゲームのイレギュラーであるファン・ジュノと何かしら関係があるのではとは薄々わかっていました。
わかっていましたけど、まさかその兄役があのイ・ビョンホンだとは思わないでしょー!6話で少し名前が語られたあたり、カメオ出演なのかな?にくい演出ですよ。