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クルミットです♪
記憶を戻しつつあるヨンジュ、そしてそのことを恐れるヒョンシクとチェリン。ウニョクはジェサンの思惑に辞職を撤回。全てはチェリンを守るため。沢山の思惑が蠢く中、更にはそれぞれの運命が動き出すのだった。
【かくれんぼ】ネタバレあり
かくれんぼ 第16話 敵は近くに置け
チェリンがメイクパシフィックに戻ってきたことを喜ぶ養父ジュンシク。その父の姿にチェリンは自分のしたことが間違いではなかったとホッとする。チェリンは昼食をヒョンシクの店に食べに行く。勿論そこには思惑があった。ヒョンシクにスア=ヨンジュの幼いころの写真を見せるためだった。店の前で拾ったと嘘をつくチェリン。ヒョンシクはヨンジュが事実を知ったのではと怯えていた。その様子にチェリンはヨンジュがスアであり、更にはこの女が誘拐にかんでいたことを確信するのだった。
ヨンジュはヘランと約束していたのでナ会長宅を訪ねていた。表の玄関で偶々ナ会長と顏を合わせたヨンジュに対し、ナ会長は目障りだから帰れと足蹴し、罵るのだった。ヨンジュはヒョンシクの事まで馬鹿にされ流石にナ会長へ言い返す。ヨンジュの事が気がかりでヨンジュが訪ねているナ会長宅に来たヒョンシクはナ会長の態度を目にし、思わずナ会長の髪を掴んでやり返そうとするが、何とかキム室長がナ会長を家の中に連れていく。その様子を影でチェリンが見ていたのだった。ナ会長はヨンジュのことを母が母なら子も子だなんて言っていますが、彼女がスアなのですからその母は貴女の娘ヘランなんですよ。まあ血筋とはいえ愚かですね。
ピルドゥはヨンジュと実母との再会を誰かが阻んでいると考えていた。一体誰だ?
ウニョクはムン会長宅に戻っていた。言い訳を考え何とか元の仕事につけてほしいと頼み込んでいた。全てはチェリンのためだった。そんなウニョクをじっとうかがうジェサンだった。
チェリンの為に好物をと優しく声掛けするナ会長の変わりようにヘランは驚きを隠せなかった。けれどこれは全てスアのためにしていること。チェリンの株を自分の物にするのが目的だ。そんなチェリンにヨンジュのことを二度と近づけないようにしてほしいと話すナ会長。チェリンは喜んで申し出るのだった。
チェリンの養父ジュンシクに今回の件で協力してくれたウニョクを紹介しようとしていた。ジュンシクとウニョクと3人で食事をする場を設けたチェリン。ジュンシクはウニョクの協力に心からの感謝を伝える。その様子は逐一ジェサンに探偵から伝えられていた。ジェサンはメイクパシフィックを乗っ取る段取りを着々と進めるのだった。
チェリンはウニョクにメイクパシフィックに就職を斡旋しようと話してみた。しかしウニョクはテサンに戻ったことをチェリンに話せないでいた。
ヨンジュにメイクパシフィック社から全額負担で海外での勉強をしてほしいと申し出があったことをヒョンシクは話す。けれどヨンジュはその申し出を断ろうとする。ヒョンシクの元を離れたくないと言うヨンジュ。しかしそんなヨンジュに誘拐犯という汚名を知られたくないヒョンシクはヨンジュに辛い言葉を投げつける。そしてヨンジュに外国行きを仕向けるのだった。ここで本当の事を話していれば・・。ヨンジュだってきっとヒョンシクの事を分かってくれると思うのだけれど・・。
チェリンの養父ジュンシクは中国進出を進行させていた。思いの外順調に進んでいく。チェリンが戻ってから順調だった。そのことにチェリンも喜ぶ。そしてチェリンにヨンジュが海外研修へ参加する旨の報告が知らされる。チェリンはその知らせを粛々と進めてほしいと答えるのだった。やはりチェリンでしたね。
チェリンの持ち株がナ会長に次ぐ10%だと聞かされ頭を抱えるナ会長。なんとしてもスアの為にチェリンから持ち株を奪わないといけない。お抱え弁護士のドフンにチェリンの持ち株の名義をスアに書き換えるように言いつけるのだった。いやいや、犯罪ですよ
ヨンジュはヘランに別れを告げに来ていた。そしてウニョクにも最後の別れを言うために連絡する。気まずい思いながらもウニョクに海外研修の話をする。突然の別れに驚きはするが、ウニョクはヨンジュに感謝の言葉を述べる。ヨンジュはウニョクに一度でも自分を女として愛したことはあるかと尋ねるが、その答えにはウニョクは黙るばかりだった。
ヨンジュはヒョンシクと最後の夜を過ごしていた。ヒョンシクはヨンジュを愛していた。本当の娘のように。だからこそ誘拐犯の仲間だという真実を知られたくなかった。そんな悲しい気持ちに気が付かないヨンジュ。けれどヒョンシクのその悲しみをどこかで感じてもいたのだった。
ヨンジュが空港にいる姿を遠くで見つめていたチェリン。ヨンジュさえ韓国から離してしまえば自分は助かる・・・チェリンの怯える気持ちは治まらなかった。昔スアが消えて自分がナ会長宅から身一つで追い出された時、空港でスアとヒョンシクを見かけたことを思い出していた。スアが空港にいたと電話でナ会長に話してみたが、嘘だと罵られたことがあった。スアには記憶がなかったが間違いなくスアだとチェリンは確信していた。けれど、その時のナ会長の酷い言葉の数々にチェリンは傷つけられる。そしてスアを見つけたことを忘れることにした。あの時チェリンはなんとしてもナ会長宅に戻ることを誓ったのだ。そして今の自分がいることを実感していた。ピルドゥはヒョンシクの家を訪ねようとしていたが、そこでヨンジュが海外に行こうとしていることを知り、慌てて空港へ向かう。
チェリンは養父の頼みで中国との交渉に訪れていた。しかし顔を出したのは何とジェシンだった。余りの事に言葉を失うチェリン。そのチェリンに無理やり握手を求めるジェサン。その場を立ち去ろうとしたチェリンの目の前にウニョクが立ち塞がっていたのだった。
ピルドゥはヨンジュを空港で探し出し、ヒョンシクと一緒にヨンジュを誘拐したことを話す。余りの内容にヨンジュは信じられないでいた。飛行機に乗ろうとしたが、ピルドゥの言葉が頭を離れないヨンジュは飛行機に乗らなかったのだった。
かくれんぼ 第17話 戦闘服に身を包んで
ピルドゥに言われたことがどうしても頭から離れず、真実を確かめたいと飛行機に乗らなかったヨンジュ。しかし家に帰る事も出来ずにどうしたものかと彷徨うしかなかった。
一方チェリンは養父が進めていた中国の大手化粧品会社の契約に現れたのが元夫のジェサンであり、やめたはずのウニョクがジェサンの側にいることに驚きを隠せないでいた。どうしてここにいるのかを問いただすチェリン。ジェサンはそんな二人をほくそ笑んで見ていた。そしてジェサンは自分んが全権を任されたことをチェリンに伝えると、ウニョクにその証としてジェサンから渡されたネックレスをチェリンの首元につけるように指示する。震える手でチェリンの首にネックレスをつけようとするが、その手をジェサンが止めさせウニョクを部屋から出すとジェサン自身がつけるのだった。涙を浮かべ、恨みをこめてジェサンを見つめるチェリンに、ジェサンは信じられない言葉を口にする。チャリンへの愛の告白だった。いや、誰も信じないよね
ウニョクの裏切りを信じたくないチェリン。けれどチェリンの為に話せないと心に決めたウニョクは、チェリンに冷たい態度を取る。自分を計算高い男だと嘯いて見せるのだった。
ヨンジュは8歳のころを思い出そうとする。自分の身に何が起きたのか・・・。警察に話しては見るものの
肝心なことは何も思い出せないヨンジュは警察に聞かれても答えられずにいた。結局そのまま警察を後にしてしまい逃げるように出てきてしまったのだ。
ジュンシクはチェリンが纏めてくるだろうと契約の報告を心待ちにしていた。その報告をナ会長も思惑を表に出さずに待っていた。
ウニョクはチェリンの涙を思い出していた。チェリンの着信名をサギソウと変え電話をかけようかとするが思いとどまるのだった。
ウニョクは自分を追いかける探偵を捕まえジェサンに突き付ける。けれどそのことを突きつけたところでジェサンは痛くもかゆくもない。あの不倫記事を世に出すとウニョクをねじ伏せる。チェリンの運命はジェサンが握っている。耐えるしかなかった。
チェリンはこの契約をどう進めるべきか思案していた。全てはテサンの思惑通りに進んでいることに頭を抱える。メイクパシフィックの競合相手ナリ化粧品との契約を勧めようとするジェサンに、チェリンはジェサンの思惑に乗ることにする。そう、ジェサンと寄りを戻すことにしたのだった・・。今回の事実を養父ジュンシクに話したチェリンはジュンシクがジェサンとの交渉に危惧するが、心配ないと伝える。
ピルドゥがメイクパシフィックの会社に入ろうとするところに居合わせたウニョクは何とか父を金で思いとどまらせる。実父の行動に歯がゆい思いをするしかないウニョク。幼かった自分が父を警察に売ったことが、父の言葉で重くのしかかる。今回も実父を売るのか・・しかも自分も同罪だと・・・。
ジェサンはチェリンを自分の友人に紹介するため夜のパーティに招待する。当時結婚していた時ですら紹介すらしてくれなかったのに今更なの・・?破綻が早くて紹介する暇がなかったとこともなげに話すジェサン。そして前日渡したネックレスと、赤いドレスコードで来るようにとチェリンに命令するのだった。いやいや、もうどうにかしてほしい。ジェサンがチェリンとウニョクをやり込めているこの状況許せませんよ~。
中々現れないチェリンを待つジェサン。赤いドレスに例のネックレスを身に着けたチェリン。正直息をのむほどの美しさだった。ウニョクは思わず息をのむ。そんなウニョクの側でジェサンの右腕に手をかけるチェリン。そしてジェサンは友人に紹介するのだった。離婚は嘘だったのねと友人たちが二人の様子を見て驚く。チェリンは離婚の事実を伏せていることをジェサンにそっと確認するが、実はまだ離婚は成立していないと聞かされるのだった。
ヨンジュは今までの事が真実なのか分からなくなっていた。何が真相かを知りたかった。具合が悪くなり道端で倒れるヨンジュ。その時通りかかったのがドフンだった。
ヒョンシクは連絡がないヨンジュを心配していた。悪い方を考えてしまうヒョンシクだった。
ジェサンはチェリンに契約書にサインをさせる。そして無理やりチェリンを抱きしめる。ウニョクは思わずジェサンを・・とするが、どうすることも出来ないでいた。チェリンは余りの屈辱に怒りの目をジェサンに向けるのが精いっぱいだった。
ドフンはヨンジュを病院に連れてきていた。目を覚ましたヨンジュに家族に連絡を取るように話すが何故かヨンジュは嫌だと泣き出してしまう。その様子にハンカチを差し出すドフンだった。
ヘランはヨンジュがいなくなったことに寂しさを拭えなかった。心のどこかでスアはもう戻らない・・そう諦めの気持ちを持ち始めていた。その思いを埋めてくれていたのがヨンジュだったのだ。
ヒョンシクはピルドゥがヨンジュに真実を話したことを知る。そしてヨンジュが実はメイクパシフィックの御令嬢だと聞かされるのだった。
病院にいたヨンジュは、ドフンが落としたリボンを見つける。それは幼いころ誰かが自分の髪につけてくれていた。あれは‥誰・・?そしてあの歌・・。そう・・・あれはお母さんが歌ってくれていた歌・・。ヨンジュは思い出した。そう…自分がスアだと言うことを。私のは母・・・ヘラン・・あの人だ・・・・。
かくれんぼ 第18話 ついに思い出す
チェリンがパリの研修先に来ていないと知らされる。男と立ち話した後姿を消したと言われ、その男がピルドゥだと知るチェリン。もしかしたら、ヨンジュは全てを知ったのか・・・・。ドフンがヨンジュの事を知らせてきた道端で倒れたヨンジュを病院に連れていったというのだ。
ヨンジュ=スアはヘランの元に向かっていた。同じころヒョンスクもピルドゥの話に驚きナ会長の家に向かったいた。チェリンも家に車を走らせる。ヨンジュ=スアはヘランの家の呼び鈴を押していた。ヘランは様子の可笑しいヨンジュに話しかける。その時ヨンジュ=スアはヘランに「オンマ・・」と言葉をかける。そしてあの歌を歌いだした。それはスアと自分しか知らない歌。ヘランは驚きを隠せないでいた。その様子をヒョンシクとチェリンが見ていた。とうとう二人は再開してしまったのだった・・・。
ヘランはスアに寄り添いチェリンのことを無視して家の中に入っていく。その様子をヒョンシクは悲し気に見ていたが、ヘランから平手打ちをくらわされる。その様子にスアは言葉を失うのだった。そして取り残されるチェリンもヘランとスアの背中をただ言葉もなく見つめるしかなかった。ヘランとスアが出会ってしまった。そう・・・それはチェリンの居場所が無くなると言うこと。どうなるの!
自宅にいるヨンジュ=スアを孫だと信じられないナ会長。ヨンジュを罵るナ会長を突き飛ばすヘラン。実の娘の仕打ちに言葉を失ってしまう。ヘランはヨンジュがスアだと確信していた。あの歌を知っているのはスアと自分だけなのだから。チェリンは思わず車を飛ばしていた。どこに行くと言うわけでもない、一人になりたかった。ヘランが自分の手を払いスアの手を取った瞬間チェリンの中の何かが壊れる思いだった。
ヘランはスアを自分の部屋に連れていき、抱きしめる。まだ全部は思い出せないスアだが、母とのことを思い出していた。
ウニョクは、チェリンに対するジェサンの仕打ちを唇を噛みしめ耐えていた。怒りの目を自分に向けるチェリンの目も耐えるしかなかった。けれどどうしてもチェリンに話しておきたい・・そう駆られてしまいチェリンに会いに行く。けれどチェリンの顔を見ると結局真実を言えずに本心とは違うことを口にして別れてしまうのだった。
ジェサンはチェリンからの屈辱を晴らすためにも今から追い込みをかけると父ムン会長に報告していた。ムン会長は本物の社長令嬢スアがまだどこかに生きているかもしれない。もしスアが見つかればジェサンの嫁にし会社を乗っ取れるのにと思いを巡らせる。
ヨンジュ=スアが高熱を出したことでヘランはスアの看病を甲斐甲斐しくする。まだヨンジュがスアだと信じられないナ会長はヨンジュの親子鑑定をキム室長に依頼するのだった。
ヒョンスクはただただ後悔していた。自分のせいでスアを酷い目に合わせてしまった・・・その思いがヒョンスクの心を壊れさせようとしていた。真実を知らない娘たちはそんな母ヒョンシクを心配するのだった。
ドフンはスアの姿を何故かヨンジュに重ねていた。泣いている姿がスアと重なる・・。そんなドフンの様子を気にするチェリンとドフンが今回の契約の事で話していた時、養父ジュンシクにヘランから、スアが戻ったとの連絡がはいる。ジュンシクが慌てて自宅に戻る姿をチェリンは悲し気に見るしかなかった。その電話にドフンも驚く。本当にスアが戻ったのか・・。ドフンはスアに会いたいと思うのだった。
ピルドゥはウニョクの家にまたしても上がり込んでいた。心を入れ替えて仕事を探せと言うウニョクに誘拐したスアの人生を台無しにしたのはお前と俺だと告げる。ウニョクはチェリンの声を聞きたかったが、今それが出来ないことを知っていた。自分が突き放してしまったのだから・・。苦しさで叫びそうだった。
チェリンは自宅に戻ってきていた。けれど誰も迎えてくれる人はいない。チェリンは一人自分の部屋に行くが、熱を出しベッドに倒れるように寝込んでいた。その様子にキム室長が薬を持って現れる。スアの親子鑑定は直ぐにわかる。そしてチェリンの立場も。けれど今は大株主のチェリンだと言うことも忘れないでと伝えるキム室長。チェリンはキム室長が何を考えているのか分からなかった。自分の味方なの???
ジュンシクはスアがヨンジュだとまだ確信を持てないでいた。スアの手を握るがそこにチェリンが熱を出したとキム室長の言葉にチェリンを心配して部屋に向かう。その姿にスアは何かしら寂しさを感じる。チェリンは心配してきてくれた養父に心から感謝する。この人は本当に自分を心配してくれているのだと。その様子をそっと見つめるスア。そのスアを更に様子を覗うキム室長だった。
メイクパシフィックに突然現れたジェサンはチェリンを待っていた。姿を見せないチェリンに業を煮やすジェサン。その頃チェリンはまだ自宅にいた。家ではスアと母ヘランが仲睦まじくしていた。スアは庭のブランコに乗ったいた。チェリンに自分はヨンジュじゃないと覚えこませようと言葉を荒げる。そう、20年ヨンジュとして生きてはきたが、今までのチェリンが得てきたものは全て自分の物だとチェリンに対し攻撃的な態度を取る。ヘランはまるでチェリンの姿は見えないとでもいう様にスアに綺麗な洋服を着せ、きれいに着飾らせる。チェリンはまるで針の筵のの上にいるようだった。ウニョクからの電話に思わずその場を離れるチェリン。チェリンが会社を休んだことを危惧するウニョク。これからもジェサンの監視は続くと伝える。チェリンの様子に何かを感じるウニョク。立ち去るチェリンの後ろ姿に本当は追いかけて抱きしめたい思いだった。
ジェサンはテサングループを訪ねているピルドゥの姿を目にする。更にはピルドゥを知っている様子のウニョクに驚く。ピルドゥの顔はスア誘拐の犯人として目にしていたジェサン。そのピルドゥにジェサンは声をかけたのだった。
スアとヘランの親子鑑定が届く。そこには間違いなくヨンジュがスアだと示されていた。驚きを隠せないナ会長。ヨンジュがスアだと知らずに今まで罵ってきた自分。正直どうしたものかとぼやく。しかしスアなら家に招くことを承認するとヘランとスアに伝えるキム室長だった。スアは非道なナ会長の今までとは打って変わった態度に戸惑いながらも受け入れるのだった。まあどの口がそういうのかと思うのですが、まあこの人物の厚顔無恥さはもう既に証明済みですから。
かくれんぼ 第16-18話 感想
ウニョクの裏切り・・でも本当はチェリンを守りたいがための思い。そしてジェサンとムン会長のチェリンへの復讐。そしてスアとしての記憶を取り戻したヨンジュ。ヘランとナ会長の態度の変わりようは何とも言えません。特にナ会長のスアだと分かるまでの態度と分かってからの態度の違いは胸糞悪いったらありませんよね。そもそもピルドゥの誘拐が発端ではありますが、ナ会長の邪教からくる勝手な思い込みやら余りに目に余る行為。さあどうなるのかまだまだ目が離せません。兎に角チェリンが今の苦しさから少しでも解放されることを願うばかりです。