韓国ドラマ-奥様はサイボーグ-あらすじ-15話-16話-の想付きキャスト情報をネタばれありで!
キャスト情報など、最終回までの感想を全話配信します。
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クルミットです♪
ボーグマムの大切な充電式の靴が紛失してしまいます。
犯人はグィナム。
ヒョンビン先生は、ボーグマムの力になろうと手助けしてくれていますが・・・。
【奥様はサイボーグ】ネタバレあり
第17話
充電式の靴をなくして帰って来たボーグマム。
毎晩エラーの修理に奮闘するコボンは疲れて眠っていた。
そこに突然、国情院から「報告を受けに来た」という人物が現れる。
ボーグマムに尾行をつける彼らは、靴を紛失したことも知っていた。
そしてコボンに一言。
「廃棄してください」と。
コボンは「期限まで待って欲しい」と頼み込む。
息子ユルを引き合いに出し、「賢明な判断を」とボーグマムの廃棄を迫る国情院の男。
「制御不能なロボットは廃棄しなければならない」と聞いてしまったボーグマム。
幼稚園のお迎えの途中、ユルを置き去りで帰ってきてしまうのだった。
もう最近は完全に感情が人間モードですよね、ボーグマム
フンシンからボーグマムについての報告を受けるドへ。
グィナムがボーグマムの靴を盗んだのもドへの仕業だった。
フンシンに調べさせたドへは、この靴が超高速モードの充電器だと知らされる。
そして何より驚くべき事実を知る事となる。
それは。
「イ・ミソは7年前出産の時に死亡している」と言う事実だった。
ドへの憎んでいるミソは既にこの世にいないと言うのである。
ミソことボーグマムが人間ではないことが明らかとなってしまいました!!
ボーグマムはエラーの状態がどんどんひどくなっていた。
廃棄処分の話を聞き、コボンを呼びだすボーグマム。
このままでは、ユルにもコボンにも危険が及ぶと判断したボーグマムは。
自らの頭のチップに水をかけようとするのだった。
「愛していました」と言って花瓶の水を頭にかけようとするボーグマムに、「ユルの事を考えて欲しい!」と必死に止めるコボンだった。
相変わらずコボンの元には国情院から電話が。
「廃棄処分にするように」との連絡だった。
ボーグマムは。
コボンやユルの事を考え、自ら去ることを選択するのだった。
ある日テンチョルが腹痛で帰って来る。
トイレに入ろうとすると中からコボンの声が。
慌てて寝室のトイレへと走るテンチョル。
すると寝室ではコボンがベッドで横になっていた。
トイレで聞こえたコボンの声は。そうです、ボーグマムの物まね機能の声だったのです
コボンは目が覚めボーグマムがいない事に気付く。
そして国情院からの電話で、ボーグマムが廃棄処分を自ら言いだしたことを知る。
慌ててボーグマムを捜し出したコボン。
廃棄処分にはしたくないコボンですが、ボーグマムは迷惑をかけることが苦しいようで すね
第17話の感想
とうとうバレてしまいました!!
ドへは学生時代からのにっくきミソが、もうこの世にいない事を知ってしまいましたね。
フンシンからの報告で、出産時に亡くなったことを知らされるドへ。
ミソに仕返しもしないままに・・・と複雑な気持ちだったのではないでしょうか(≧∇≦)
ヒョンビン先生はボーグマムの正体に気付いていますが、誰にも話そうとしません。
むしろボーグマムの正体を隠し通そうと頑張ってくれていますね。
素敵なヒョンビン先生です(^▽^)/
コボンにだけ発熱を感知してしまうボーグマム。
もう最近のボーグマムはとてもロボットとは思えないような感情の持ち主となっています。
自分がいてはユルやコボンに迷惑だと考えるボーグマム。
ロボットが人間と同じく愛を表現するなんて、とっても不思議なお話ですが・・・。
とても素敵ですよね(^▽^)/
廃棄を迫られるボーグマムの未来、どうなるの??