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クルミットです♪
“おブス弁当”のCMに出演したボラだったが、そのことがジュンハンにバレてしまいジュンハンはデロの元に殴り込みに行ってしまう。
ソンジンの会社が低迷し、ソンジンはジュンスに助けてもらう代わりにアリをナ・プロダクションへと誘うがアリには断られる。
では、今回は115話から紹介していきますのでお付き合いください♪
【ピオラ花店の娘たち】ネタバレあり
115話
家に帰ってこなかったジュンハンを家族は心配していたが、チン会長から連絡が入っていたことを思い出し何かあるのではとヘシムは考える。
ボラはヘシムたちの仲が悪くなるからデロの家に行ったほうがいいのかと聞くと、ヘシムはこの状況でデロの家に行くのは却って良くないと言う。
付き合いたてで一緒にいたいのはわかるけど、今一緒にいたらなおさら悪くなりますからね。デロとジェスがしっかり説得するまで待ちましょう
ボラはメンスが再びオクシムを捜しており認知症が進んでいると報告、更にジェスも体調が良くないと言ってヘシムはジュンハンと相談してみると話す。
デロたちはメンスがオクシムを捜していることを話しており、ジェスは再びオクシムの格好をして別れの挨拶をすると決意し、ボラとアリが家にやってくる。
ドラマでも現実でも仕方ないことだけど、しっかり問題が解決しないまま認知症で話が有耶無耶になって面倒見る側が負担になるのは世知辛いね
アリはジュンスと一緒に病院に行こうとジェスを説得、断ろうとするジェスだがピョリの為の言われて仕方なく行くことにする。
116話
メンスの家の前にやってきたウォンテはジェスを見つけると妻と浮気しているだろうと言って殴りかかろうとするが、ボラがウォンテを止める。
ボラはウォンテに二度と来ないでと言ってジェスが病気で死にそうだから死ぬ前に、後悔しないように謝罪してと言うとウォンテもさすがに考え込む。
考える時点で潔白ではないウォンテ、ここから謝罪したところでジュンハンがジェスを許さないのと同じで変わらないでしょ。死に逃げはちょっとなぁ
帰ってきてもへシムを避けるように寝室にいるジュンハン、母が死んだことを知って心配するヘシムだったが今は何も話したくないとジュンハンは言ってしまう。
訴訟を取り下げないジランに憤るウォンテはボラから聞いたジェスの余命が無いことを匂わし、自分と離婚してもジェスとは一緒に暮らせないと言う。
すっかりウォンテへの愛が冷めたジランですけど、まぁある意味ジェスが家庭を壊したのは当たってますよね。他所様のご家庭ブレイカーなジェス
ヘシムの花店に帰ってきたアリとボラはヘシムからジュンハンの母が亡くなったことを聞かされ、納骨が済まないとジェスのことも話せないと考える。
117話
オクシムの格好をしたジェスはデロとチャンソンに肝臓がんが再発したことを打ち明け、末期で手の施しようがないと2つの病院で診断されたと言う。
前に住んでいた山に帰ろうとするジェス、病気によって認知症を発症するかもしれないからピョリにショックを与えるだろうと言うがデロは行かせられないと焦る。
遅かれ早かれこうなって迷惑掛けるんだから、すぐさま言った方が良かったんですよ。結局ナニョンは何の裏話も無くただの浮気だったのかな?最低ね
チン会長がジュンハンの母の遺骨を持って韓国に帰国、ジュンハンは絶縁していたのに受け取る資格があるのかと言うがチン会長はそれが母の最後の望みだと告げる。
家に帰ってきたチン会長はウォンテと離婚訴訟中であるジランを責めるが、ウォンテはジェスが肝臓がんの末期であることを打ち明けるとジランは動揺する。
このドラマはあまりにもジュンハンに色々と背負わせ過ぎじゃありませんか?ここにきて絶縁中だった母の最後の気持ちとかいらないでしょ
遺骨を持ちながら母が残した手紙を見て涙を流すジュンハンをヘシムはそっと抱きしめ慰め、一緒に母の遺骨を納骨堂に収める。
115-117話感想
やっぱり子供を見捨てるような母ですから、厚かましいと言うかなんというか…資格が無いのに許しを請うたり、最後に手紙を残すとか恥を知れですよね。
ドラマとしては感動?する部分かもしれませんけど、人間としては最低な母親ですから何も同情出来ないし、ジュンハンがあまりにも可哀想だよね。