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クルミットです♪
ジョンロクはアメリカにいる教授から新しい病院に来いと誘われました。ジョンロクは研修職としてナヒにも一緒に行こうと誘いました。
それを聞いたギュジンはナヒの夢がかなうと思い、ナヒへの未練を捨てるべきか悩んでいます。
チョヨンの後輩ヨノンは借金取りに見つかりました。2日以内に返済すると約束したヨノン。
ギュジンが診察をした男子学生が救急で運ばれて来ました。そして心停止になってしまいました。
【一度行ってきました】ネタバレあり
61話
心停止してしまった男子学生ジェミン。
ギュジンは蘇生施術を行いセジン病院に運ぶ。
ジェミンはセジン病院のICUに移った。
家に戻ったギュジンは責任を感じている。
ジェミンの母はギュジンに会いに来た。
母はギュジンにセジン病院ではジェミンは急性心筋炎だと言われたと言う。
あなたは昨日、急性腸炎だと言っただろうと言う。
きちんと診断していたら無理はさせなかったと言う。
これは明らかに誤診だから告訴してやると騒ぐ母親。
その話を聞いていたナヒは急性心筋炎は初期には典型的な症状はないと言う。
診断が難しいのだと言うナヒ。
母親はだから責任はないと言いたいのかと怒鳴る。
ジョンロクは母親を連れて行く。
母嫌はジョンロクに子供を死に追いやっておいてなぜミスを認めないのかと言う。
ナヒが入って来た。
ナヒは母親に聞きたいことがあると言う。
ナヒはジェミンのカルテを見たけれど夜中に状態が悪化したら病院に来るように指示がしてあったと言う。
母親は聞いていないと言う。
私は確かに聞きました
母親はすぐに行動に移すから覚悟していろと出て行く。
ジョンロクはナヒに病院の法務チームを通して解決すると言う。
ナヒは納得がいかない。
ナヒはギュジンに自分を責めているのだろうと聞く。
ギュジンは過剰診断になっても入院させるべきだったと言う。
母親に状態が悪化したら病院に来るように言ったのだろうと聞く。
それなのに母親は聞いていないと言っていると言う。
ギュジンはジェミンは今ICUにいると言う。
危機を乗り越えて落ち着いたらその時に正そうと言う。
ナヒは医師のキャリアに傷がつくと言う。
下手したら医師免許が停止になると言う。
ギュジンのことはネットニュースに出た。
病院名もギュジンの名前も明らかになってしまった。
こんなことをするより子供の心配をしなさい!
ダヒはグループワークをすることになった。
ジェソクはグループ4人の中にジウォンがいないので安心した。
しかしジウォンは決まった後で交換したのだった。
ダヒと一緒に勉強するジウォン。
ジウォンは大学の勉強が楽しいかと聞く。
ダヒは嫌な仕事を会社で泣きながらやっていた頃に比べると勉強することが楽しいと言う。
ソヨンは学校を早退してゲームセンターで遊んでいた。
探しにきたジュンソン。
ジュンソンはパパとママに腹を立てているのかと聞く。
ソヨンはパパとママも勝手にしているのだから私に勝手にすると言う。
学校も嫌なら辞めると言う。
ジュンソンはやけになっているのかと聞く。
ソヨンは私に構うなと言う。
ガヒはソヨンに電話をする。
お腹が空いていたソヨンを食事に連れて行く。
ガヒはソヨンに何をしたいのかと聞く。
ソヨンはパパとママを困らせたいと言う。
ソヨンはパパとママも叔母さんも子供まで産んだのになぜ離婚したのかと聞く。
ガヒは恥ずかしいけれど大人には子供には理解できない問題があると言う。
結婚するときは離婚するなんて考えていないと言う。
ソヨンはとても寂しいと言う。
ソヨンと話してみて欲しいと頼んだのはジュンソンだったのだ。
ナヒはジェミンのカルテを調べる。
心筋炎になるくらいなら前夜に何かあったはすだと呟くナヒ。
ナヒはジェミンの母親を呼び出した。
母親はナヒにうちの弁護士が病院の法務部と話すから個人的に話すことはないと言う。
ナヒはこれを聞けと言う。
それは母親が前夜の11時20分に病院に電話した録音声だった。
母親は子供の腹痛がひどく高熱で吐いたと言う。
先生が悪化したら病院に来いと言ったけれど悪化しているのかわからないと言っている。
電話を受けた看護師はそれなら来た方がいいと言う。
母親はそこまででもないからもう少し様子を見るといい電話を切っていた。
母親は誰かのせいにすれば罪悪感が消えると思ったと言う。
ぐったりした子を試験会場に連れて行ってしまったと泣き出した。
それでも記事まで書かせるなんてひどすぎます
ナヒは今から正せばいいと言う。
訂正記事を出してくれと言うナヒ。
翌日、ギュジンのことは誤診ではなく誤解だったと言う訂正記事が出た。
ギュジンは病院を休んだ。
ジョンロクはギュジンの問題を解決したのは君だろうと聞く。
おかげでギュジンも病院も助かったと言う。
ナヒは間違ったことは正さないと気が済まない性分だと言う。
ジョンロクは性分だけかと聞く。
ギュジンのためだからではないかと聞く。
病院長としてありがたいが男としては複雑な心境だと言う。
ジョンロクは今夜ニューヨークから来ている教授に一緒に会いに行こうと言う。
ナヒはわかったと言う。
借金取りに追われているヨノンは逃げることにした。
しかし店を出ようとしたとき捕まってしまった。
借金取りはヨノンに金は用意できたかと聞く。
ヨノンはそんな大金を2日で用意できるはずがないと言う。
猶予をくれるか利子をまけてくれと言う。
借金取りたちは店を荒らし始める。
チョヨンのキンパ屋の前で暴れ始めた男たち。
62話
ヤクザがキンパ屋の前で暴れていると聞いたヨンダルとチスは店に向かう。
ヨノンに怒鳴っている男にヨンダルはなぜ市場で暴れているのかと聞く。
借金取りはヨンダルにお前は誰かと聞く。
ヨンダルはこの市場の会長だと言う。
チスはこっちの方が頭数が多いと言う。
借金取りは頭数が多いから何だと言いチスに摑みかかる。
そのときオクジャが間に入り、叩くなら私をたたけと言う。
この人の顔は私の宝石だと言う。
そのときチョヨンが戻って来た。
チョヨンはどこの馬の骨が人の店に来て暴れているのかと怒鳴る。
借金取りだろうが礼儀がなさすぎると言うチョヨン。
借金取りはチョヨンの迫力に一瞬ビビるが、やり返そうとチョヨンを叩こうとする。
その男の腕を捕まえるチョヨン。
パトカーのサイレンが聞こえた。
男たちは暴れたので任意同行で連れて行かれた。
チョヨンはヨノンにいつまで逃げているのかと聞く。
借金はいくらかと聞く。
ヨノンは6500万ウォンだと言う。
チョヨンはまた賭け事をしたのかと聞く。
借金取りは警察に行ったけれど調書を書いたらまたすぐに来ると言うチョヨン。
できるだけ遠くに逃げろと言いヨノンにお金を渡す。
お金を返してどうやって生きるか考えろと言うチョヨン。
その美貌で金持ちを捕まえなさい
ダヒは勉強の前にジウォンと食事に行く。
その店はダヒがユンジョンを連れて行った店だった。
店に入るとユンジョンとジェソクが来ていた。
ダヒはジェソクと付き合っていることを言ってはいけないとジウォンに目配せした。
ダヒはユンジョンに挨拶をする。
食事をしていからカフェで勉強すると言うダヒ。
ユンジョンはうちのカフェで勉強したらいいと言う。
ユンジョンのカフェに行くダヒとジウォン。
ジェソクも帰らずに着いて来た。
心理学テストの相手が必要だと聞き、ユンジョンはやってもらうことにした。
ユンジョンの書いた絵から心理を読むジウォン。
子供に戻りたく、さみしがり屋だと言われ、ユンジョンは当たっていると言う。
続いてジェソクの絵を心理するジウォン。
この絵に誠意がないと言う。
自意識過剰な人に多く、逃げるタイプだと言う。
ユンジョンはだからトルコに逃げたのかと言う。
ジェソクは公信力はあるのかと怒鳴る。
ジウォンはささいなことで怒るのもこのタイプの特徴だと言う。
ジウォンはジェソクにお母さんに秘密で恋愛中かと聞く。
ジェソクは脅しているように聞こえると言う。
ジウォンはなぜ僕が脅すのかと聞く。
ジェソクは理由は君がダヒに関心があるからだと言う。
ジウォンはビビっているのかと聞く。
ジェソクの負け(笑)
チョヨンは市場のみんなにお騒がせしたと謝る。
ヨンダルはさっきが大声を出していたが怖かっただろうと聞く。
チョヨンは私は負けん気が強いけれど心臓が強い方ではないと言う。
ヨンダルはそうだと思ったと言う。
ナヒの上着のポケットに軟膏が入っていた。
ナヒが指を怪我しているのを気づいたギュジンが内緒で入れておいたのだった。
ナヒを心配して必ず軟膏を塗るようにとメモが添えてあった。
ジェミンの容態は良くなり、ICUから出られることになった。
ジェミンが出て来るのを待っていたギュジン。
ジェミンの母はギュジンに謝る。
母はあの時は正気を失っていたと言う。
同僚の女医さんのおかげで恥ずかしい母親にならずに済んだと言う。
ギュジンはジェソクにナヒは病院にいるかと聞く。
ジェソクはニューヨークから誰かが来ているようで院長と一緒にセイントホテルに面接に行ったと言う。
それを聞いたギュジンは走り出す。
そのときナヒもギュジンからのメモを見ていた。
そして泣きながらギュジンがくれた絆創膏を貼る。
ジョンロクの車でホテルに向かうナヒ。
車の中で涙が止まらない。
ナヒはジョンロクに謝る。
ジョンロクはギュジンのせいだろうと聞く。
ナヒはごめんなさいと言う。
ジョンロクは君の気持ちが他に向いているのは気づいていたと言う。
僕の欲のせいで苦しめてしまったと謝る。
本当に男らしい人です
ジョンロクはナヒに行けと言う。
車から降りて走るナヒ。
ナヒはセジン病院に到着した。
反対にギュジンはセイントホテルに来ていた。
しかしジョンロクが教授たちに一人で挨拶をしているのを見てホテルを出て行く。
ギュジンはナヒに電話をかける。
ナヒはすぐそばにいた。
お互い気づいた2人。
ギュジンはナヒに厚かましいけれどお前を離せないと言う。
行くなと言うギュジン。
ナヒは泣きながらギュジンの胸に飛び込む。
63話
ナヒはギュジンにジェミンは大丈夫かと聞く。
ギュジンは一般病床に移ったと言う。
ナヒは何か食べたかと聞く。
朝から何も食べていないと言うギュジン。
2人は食事に行くことにした。
たくさん食べるギュジンを見てナヒはさっき泣いていたのによく食べると言う。
ギュジンは泣きそうになっただけだと言う。
2人とも泣いていましたよ
ジェソクはダヒに君は警戒心がないと言う。
ジウォンとは違うチームだったはずなのになぜ同じになったのかと聞く。
ダヒは難しいという人とジウォンが代わってあげたのだと言う。
ジェソクは君に気があるから代わったのだと言う。
さっきもトイレの前で僕を睨んでいたと言う。
ダヒはもっと若くて綺麗な人があるのにありえないと言う。
ジェソクは僕と好みが同じなんだろうと言う。
ダヒはあなたがそんなに嫉妬深いと思わなかったと言う。
ジェソクは君は僕よりジウォンを信じるのかと聞く。
ダヒは今は話にならないから帰ると言う。
ジェソクは今日は送らないと言う。
ナヒはジョンロクにニューヨーク行きを断った。
ジョンロクはギュジンには負けたと言う。
今回はやるだけやったから諦めがついたと言う。
渡米するまで気まずくなるのはやめようと言う。
気が変わってももう受け入れないと言うジョンロク。
誰かいい人を見つけてあげたいです
ギュジンも地方の病院に行くことは止めた。
借金取りがチョヨンの店に来た。
ヨノンはどこにいるかと聞く男。
チョヨンは去ったと言う。
男はどこに行ったのかと聞く。
チョヨンは礼儀知らずだから挨拶もなしに出て行ったと言う。
男たちは店を飛び出して行く。
ガヒはネットショップを始めたがなかなか注文が入らない。
落ち込んでいると新規注文が入った。
大喜びするガヒ。
ジョンロクはギュジンにナヒに振られたと言う。
今度はナヒを逃すなと言うジョンロク。
ナヒとギュジンは一緒に食事をする。
ナヒはあなたに完全に心を開いたわけではないと言う。
ジョンロク先輩にもあなたと復縁したとは言っていないと言う。
ゆっくり考えてみると言う。
ギュジンは僕も同じだと言う。
ナヒはギュジンにすねると口がとがるからすぐにわかると言う。
ギュジンは容姿を攻撃するなら俺も反撃すると言う。
ナヒは幼稚で相手にできないと言う。
よりを戻そうなんて考えてバカだったと言うナヒ。
ギュジンは僕の方がおかしくなりそうだと言う。
2人は焼酎を追加した。
酔っ払い始めた2人。
ギュジンは酒が強くなったと言う。
ナヒは元から強いが飲まなかっただけだと言う。
ギュジンはお前は問い詰めるのが得意だから弁護士になるべきだったと言う。
ナヒはあなたはつまらないことをねちねちと言うと言う。
ギュジンは昔のナヒに戻ったと言う。
俺たちは他人同士の時が一番よかったと言う。
ナヒは昨日のハグはなかったことにするのかと聞く。
復縁はなしですか?
病院の仮眠室に泊まった2人。
目を覚ました2人はなぜここにいるのかと驚く。
ナヒは今なら外泊したことがバレないからすぐに出ようと言う。
タクシーに乗り込むナヒ。
61~63話感想
お互いの気持ちを確認してハグをするシーンは感動しました。しかし結局結婚していた時と同じになり、再び口論を始める2人です。復縁はできるのでしょうか。
それにしても男らしいジョンロク。金持ちだし、優しいし、結婚したら相手は幸せだと思います。ニューヨークで素敵は人を見つけて欲しいです。
ヨノンは本当に去ったのか不安です。あの借金取りがこれで出演が終わるとは思えません。きっとまだ問題を起こすでしょう。