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クルミットです♪
龍州市場に海苔巻きやをオープンしたチョヨン。開業祝いの日に大きな音で音楽を流したり、ゴミを分別しなかったり、たくさんの苦情が寄せられ、ヨンダルは市場の会長としてそれを注意しました。そんなヨンダルをうとましく思うチョヨン。
ギュジンの好きなキムチを届けようとナヒたちのマンションに行くオクブン。部屋を開けると目の前に紙が貼ってありました。
【一度行ってきました】ネタバレあり
13話
オクブンはナヒに玄関を掃除しろと言う。
オクブンが文句を言っているうちにナヒは急いで冷蔵庫に貼ってあった契約書を剥がす。
冷蔵庫の中を見たオクブンはろくなものが入っていないと言う。
ナヒは忙しいから外食が多いと言う。
家に帰ったオクブン。
ギュジンはナヒにこれ以上騙すことはできないと言う。
ナヒは正直に言うのかと聞く。
今日の母の顔を見たら久しぶりに明るかったと言う。
ダヒの破婚のショックからやっと立ち直ったのだと言う。
ナヒは家の問題が解決したら話そうと言う。
ヨンダルはチョヨンの海苔巻き店に市場の商人会加入申込書を持って行く。
チョヨンは加入する必要があるのかと聞く。
ヨンダルは加入したら年会費3万で福祉に行政支援、駐車場サービスなど受けられると言う。
ヨンダルに着いてきた肉屋のチスは海苔巻きを試食した。
食べたとたん注文していた10本の海苔巻きを5本に変更した。
店を出たチスはなぜあんなにまずいのかと呟く。
海苔巻きでまずいってどんな味なのでしょう
ジュンソンは事務所を借りた。
お金がないので古い建物で電気も壊れていた。
しかし後輩は俺たちのアジトができたと喜ぶ。
ナヒはギュジンにハンソ病院の面接を受けなかったのかと聞く。
ギュジンは知り合いもいないし、仕事もきつそうだったと言う。
ナヒはあなたには野望はないのかと聞く。
私と同じ病院にいて気まずくないのかと聞く。
ギュジンはすぐに文句を言うし気まずいと言う。
ナヒはあなたが私を怒らせるからだと言う。
ギュジンはだから別れたのだろうと言う。
お前は自分の好きなように考え、僕は弁解もできないと言う。
診療があるから出て言ってくれと言うギュジン。
ナヒのことが心配で面接を蹴ったといえばいいのに
ジュンソンは新会社の名刺を配る。
開業式はやらないと言うジュンソン。
オクブンはソジンを迎えにきたヒョンギョンにジュンソンの会社の話をする。
開業式もやらずに節約して事業に精進するようだと言う。
やっと目を覚ましたと言うオクブン。
ヒョンギョンはジュンソンに開業式をしてあげるのも親孝行だと言う。
ヨンダルとチョヨンは同じ写真を持っていた。
子供の頃母親と3人で撮った写真だった。
いつ兄妹と気づくのでしょう
海苔巻き屋に行列ができていた。
ジュリとガヨンが男性たちに愛嬌を振りまいて客を集めていたのだった。
男性たちは2人の色気に夢中になり、海苔巻きを何本も注文した。
14話
ジュンソンは事務所の開業式を後輩と3人だけでやっていた。
そのとき天井の排水管が破裂し、慌てる3人。
事務所の外にヒョンギョンが来ていた。
ヒョンギョンはお祝いを持って来たのだが、中の騒ぎを聞いてドアの外に置いて帰った。
ガヒは客室乗務員の後輩と食事をする。
そこに元旦那の浮気相手の女ユンミが来た。
ユンミはガヒに前より太ったみたいだと言う。
家で遊んでいても養育料が入るし、慰謝料もあるから楽だろうと言う。
あなたが羨ましいと言うユンミ。
ガヒはなぜ妻子持ちに手を出したのかと聞く。
また浮気をするかもしれないと言う。
ユンミは誰かみたいに油断せずに見張っているから心配ないと言う。
一度浮気した男はまたやると思います
ガヒはみんなに養育料があるからここは奢ると言う。
足りなくなったらユンミの彼氏に頼むと言う。
文句を言わずに送金してくれると言う。
ユンミはガヒの元夫に迎えに来てもらっていた。
それを見たガヒは全然羨ましくないと呟く。
そう言いながら駐車場に停まっていた元夫の車を蹴飛ばし傷をつける。
ナヒはハンソ病院の面接の日にナヒのことが心配でギュジンが面接を断っていたことを知った。
ボヨンはシフのためにお弁当を作って来た。
シフは病院のご飯より美味しいと言う。
そこにギュジンが来た。
ボヨンはたくさん作ったから一緒に食べないかと言う。
ギュジンはラッキーだと言い、シフの隣に座った。
シフはトイレに行くと席を立つ。
ナヒは一人で座っているシフを見つけた。
ナヒはシフにママを待っているのかと聞く。
シフはママが先生といられるようにここに座っていると言う。
子供にしては気遣いがすごいです
ナヒはシフにお父さんはどこにいるのかと聞く。
シフはパパはいないと言う。
シフと別れたナヒはギュジンとボヨンが楽しそうにおしゃべりをしているのを見ていた。
市場の旦那たちは自分の商売をせずに海苔巻き屋に通っている。
市場は水商売ではないのに卑しい服を着て呼び込みまでしていると怒る女房たち。
みんなで海苔巻き屋に警告に行くことになった。
商人会の会長夫人のオクブンも当然着いて行くことになった。
ナヒとギュジンは院長から「ドクターズ」というテレビ番組のレギュラーパネラーとして出演しろと言われた。
ナヒはテレビは好きではないから断ってくれと言う。
院長は皆が出たがっている番組でレギュラーだと言う。
2人のキャリアにもプラスになると言う。
ギュジンは他の人はどうかと言う。
ナヒは帰ってしまった。
院長はギュジンにナヒを説得しろと言う。
オクブンたち市場の奥さんたちは海苔巻き屋に入って行く。
チョヨンは何の用かと聞く。
オクブンは警告に来たと言う。
15話
オクブンはチョヨンに警告に来たと言う。
チョヨンは何の警告か聞くと言う。
オクブンたちは派手な看板、服装、呼び込みなどこの市場には向いていないと言う。チョヨンは看板は前の店のもので捨てるにはもったいないと言う。
服装は自由だと言う。
呼び込みに着いてはPRは必要だと言う。
すべて言い負かされ、店から追い出されてしまったオクブンたち。
龍州市場の集まりでチョヨンの店を商人会に入会させるか話し合いが行われた。
女性たちは入会には反対だと言う。
男性たちは入会しないと商売がやりづらいだろうと言う。
女性たちは条件付きで入会させたらどうかと言う。
ヨンダルはチョヨンの店に電話をかけ条件付きで入会させると話す。
チョヨンはそれなら入会しなくていいと言い電話を切ってしまった。
チョヨンの方が強気です
院長はギュジンとナヒをテレビ番組のレギュラーにすることを諦めていない。
1日に何度も電話をかけて2人を説得している。
ギュジンはほぼ満員のエレベーターで院長と一緒になった。
そのエレベーターに途中から乗って来たナヒ。
ナヒは奥にいる院長に気づかない。
ナヒはギュジンに携帯電話の電源は切ったかと聞く。
院長が何度もかけてくるからお昼ご飯も外で食べろと言う。
ギュジンはナヒに合図を送るが気づかない。
エレベーターが止まりたくさんの人が降りて行った。
ナヒは院長が乗っていたことを知り驚く。
ギュジンとナヒは院長に捕まってしまった。
院長は2人に私の頼みを聞くのがそんなに難しいのかと聞く。
2人の意見に従って病院を大きくしたし、薬も高額なものに変えたと言う院長。
そのせいでずっと赤字だと言う。
それなら番組で病院の宣伝が必要ですね
チョヨンの店の店員ガヨンはゴミを捨てに行く。
そこにオクジャが来て、ここは商人会のゴミ捨て場だから入会していない店は捨てられないと言う。
またジュリが市場の商品券を換金に行くと商人会に入っていないから換金はできないと断られた。
それを聞いたチョヨンはヨンダルに文句を言いに行く。
チョヨンはゴミ置き場を使えないのはまだ我慢ができるが商品券を換金してくれないのはひどすぎると言う。
ヨンダルはその商品券は商人会が発行したものだからどうにもならないと言う。
ヨンダルは条件を受け入れて入会したらいいと言う。
市場の女性たちににらまれたら商売はできないと言う。
今日の定期消毒もお宅だけ受けられないだろうと言うヨンダル。
チョヨンはもういいと言って帰って行く。
2人の様子を見ていた肉屋のチス。
チスはヨンダルにあの女とお前は似ていると言う。
目鼻立ちや強情なところもそっくりで、兄妹みたいだと言う。
千里眼です!!
ギュジンはナヒにテレビに出るか院長に正直に離婚したと話すか選択肢は2つだと言う。
ナヒは院長が知ったら義母や母にも伝わると言う。
ギュジンはお義母さんはショックを受けるだろうと言う。
チョヨンの店でたくさんのゴキブリが出た。
チョヨンはヨンダルに条件を受け入れるから入会すると言う。
13~15話感想
市場の女性たちとチョヨンの戦いが始まりました。ゴキブリのせいでまずはチョヨンの負けとなったようです。しかし、本当の戦いは商人会に入会してからでしょう。その戦いを見るのが楽しみです。
ナヒとギュジンは母親に離婚のことを話すようです。オクブンはギュジンと縁が切れたら寂しいでしょうね。