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クルミットです♪
ナヒとギュジンは離婚し、同居人として暮らしています。離婚したことを知らないオクブンは2人を呼んで食事をさせ、ギュジンをとても可愛がります。
ダヒは予備校に通いユンジョンの店でアルバイトを始めました。そこで再会したダヒとジェソクはお互いが親戚だったことを思い出しました。
【一度行ってきました】ネタバレあり
10話
ジュンソンは夜中に子供の顔を見に行った。
帰り際ジュンソンはヒョンギョンに俺は頑張っているかと聞く。
まだまだいけると言ってくれと言うジュンソン。
ヒョンギョンはソン・ヒョンギョンは若い、まだまだいけると言った。
その言葉で元気になったジュンソン。
翌朝ジュンソンは家族に事業計画書を見せた。
スタント会社を作るので投資してほしいと言うジュンソン。
ヨンダルは潰れる会社に金を出せと言うのかと聞く。
誰も話を最後まで聞かずに席を立った。
ジュンソンはナヒにも会いに行く。
お菓子を買ってきたジュンソンにナヒはいくらかと聞く。
わかっていらっしゃいます
ジュンソンは1000万ウォンと言う。
ナヒはまた問題を起こしたのかと聞く。
ジュンソンはスタント会社をやろうと思うと言う。
ナヒは最近は景気が悪いから給料をもらう方が賢明だと言う。
ジュンソンはわかっているけれど状況が許さなかったと言う。
ナヒはお金を使う予定があるから渡せるのは500万ウォンだと言う。
ジュンソンはそれでもいいからくれと言う。
ナヒの部屋を出たジュンソンはギュジンに会った。
話を聞いたギュジンは協力すると言う。
しかし今はお金がなくて800万ウォンくらいしか出せないと言う。
ジュンソンはそれだけでもありがたいと言う。
ギュジンはナヒには内緒だと言う。
あわせて1300万ウォンになりました
ジュンソンは1300万ウォンでは起業は難しいと考えている。
ヨンダルに2000万ウォン貸してほしいと頼むが、人の金で事業をしようと思わずに着実に稼げと言われてしまった。
龍州市場の空いていた店舗に借り手がついた。
借りたのはチョヨンだった。
11話
チョヨンは龍州市場から夜逃げした店を借りることにした。
調理器具もテーブルも椅子もそのまま使え、奥にはチョヨンが泊まれる部屋もあった。
クラブで働いていたジュリとガヨンもそこで働くことになった。
ナヒとギュジンは学会で発表する。
ギュジンチームは打ち上げに行くことを喜んでいるが、ナヒチームの3人のメンバーはナヒの誘いを断った。
しかし3人はギュジンたちが行った店で飲んでいた。
3人はギュジンにあの時はいけなかったので断ったが今は大丈夫になったので出て来たと言い訳をする。
ナヒはハンソ病院の小児科からスカウトされた。
研究講師として着任し、成果次第で専任教授への昇進も可能だった。
面接に来ないかと聞くハンソ病院の小児科長。
ナヒは明日書類を持って行くと答える。
スカウトはギュジンにも来ていたのだった。
ギュジンは明日の1時に面接で、ナヒは12時半だった。
どちらか1人が採用ということですか
それを知ったナヒは同じ病院にいなくて済むと言う。
ギュジンは住まいも提供されるから家の問題も解決できると言う。
ジェソクはユンジョンとの生活にうんざりしていた。
自分の自由がなくなり、何かにつけてすぐに呼ばれる。
ギュジンはジェソクにお前が逃げたから母さんの執着が増したのだと言う。
だから我慢しろと言う。
面接に行く準備をしているナヒ。
そこに怪我をした少女が治療に来た。
父親はナヒに診断書を出して適当に終わらせろと言う。
少女の体を見たら打撲や火傷の跡があった。
ナヒは父親に診断書には「父親による幼児虐待」と書くと言う。
父親は病院は他にもあると娘を連れて出て行こうとする。
ナヒは父親の腕を掴み、看護師に警察に連絡しろと言う。
父親はナヒの腕を振り払い突き飛ばす。
ナヒは父親の足首を掴み、逃さないと言う。
やはり正義感は強いです
チョヨンの海苔巻き店がオープンした。
お祝いには派手な水商売の女性がたくさん駆けつけた。
チョヨンはオクブンのチキン屋に祝いの餅を持って挨拶に来た。
オクブンのことを綺麗だと褒めるチョヨン。
チョヨンは会長のヨンダルに会いたいと言うがヨンダルは店にはいなかった。
チョヨンの店の音楽が騒がしいと苦情が入ったのでヨンダルは店に行く。
チョヨンはヨンダルが会長だと知り、奥様も綺麗だが会長もいい男だと言う。
映画俳優みたいだと言うチョヨン。
さすが水商売が長いだけに話が上手い
ヨンダルは開業祝いだとわかるが音楽が大きすぎると苦情が入ったと言う。
チョヨンは以前の職場環境がうるさかったから職業病だと言う。
今日だけは見逃してくれないかと言う。
ヨンダルは近所迷惑だからそうはいかないと言う。
チョヨンはわかった、わかったと言う。
調子の良さもプロです
ギュジンは面接のためハンソ病院に行く。
自分より面接時間が早いナヒが来ないので心配する。
そのとき後輩から電話がかかってきた。
後輩は幼児虐待の患者が来てナヒが通報したのだが父親が暴れて警察がきたと言う。
先輩も警察に行った方がいいと言う。
ギュジンは急用ができたと面接を断った。
やはりナヒが心配なのですね
ギュジンが警察に行くとナヒは供述してすでに帰ったあとだった。
音楽を小さくしないチョヨンの店に再び注意に行くヨンダル。
チョヨンは少しだけ小さくしたけれど開店祝いだから今日だけ見逃してくれと言う。
ヨンダルは店の前に巻かれた紙吹雪も滑って転びそうだから掃除をしろと言う。
そのとき派手な女性がたくさん押しかけてきてチョヨンは店の中に入ってしまった。
ヨンダルがゴミ捨て場に行くと分別されていないゴミがたくさんあり、それもチョヨンの店のものだった。
ヨンダルはゴミを持ってチョヨンの店に行き、ゴミは分別しろと言う。
チョヨンは開業式で忙しかったので悪かったと謝る。
あのゴミ捨て場はお客様のために作ったもので店のゴミは各自で処理しろと言う。
チョヨンは今後は気をつけると言う。
しかし開業式でお客もいるのに薄情な人だと言う。
ゴミの分別はしなければなりません
ヨンダルは今日この店に3回も来たが音は大きいままだし紙吹雪は俺が片付けたと言う。
この龍州市場の会長になって4年目だが開業当日からこんなに苦情の多い店は初めてだと言う。
チョヨンは私も市場でこんな商売をするのは初めてで未熟だったと言う。
でも1日だけ大目に見てくれと仲裁するのも会長の役割ではないかと言う。
いろいろなところで商売をしたけれどこんなに堅いことを言う町は初めてだと言う。
ヨンダルはとにかくゴミを分別しろと言う。
チュヨンはあとでやるから置いていけと言う。
ヨンダルは今すぐにやれと言う。
チュヨンは後でやると怒鳴る。
店員のジュリが私がやるとゴミ袋を受け取る。
チュヨンはガヨンに会長が帰るからお見送りしろと言う。
12話
警察から病院に戻ったナヒ。
看護師に虐待の診断書を送るように指示をする。
10分だけ休むと言うナヒ。
ギュジンが病院に戻った。
ギュジンは看護師にナヒはどんな状態かと聞く。
看護師はなんともないと言う。
ギュジンはナヒが強がっていることがわかっていた。
屋上にいるナヒを見つけたギュジン。
ナヒのためにお菓子とドリンクを買いに行く。
そのときギュジンの初恋の相手ボヨンに会った。
ボヨンは10年ぶりだと言う。
ギュジンはどうしていたのかと聞く。
ボヨンは子供を産んで育てて慌ただしかったと言う。
息子が小児ぜんそくだと言う。
ギュジンは結婚したと言う話は聞いていなかったと言う。
未婚の母ですか?
オクブンの妹のオクジャはジュンソンを呼び出す。
会社に投資をするといい2000万ウォンを渡すオクジャ。
オクジャは他の家族には内緒だと言う。
ジュンソンは叔母さんの結婚費用だろうと聞く。
必ず成功してクルーズ船で挙式をさせてあげると言う。
オクジャはヨンダルに電話をして渡したと言う。
ダヒをからかうのが面白いジェソク。
反対にダヒは酔っ払って愚痴をこぼしたのを恥ずかしく思っていた。
ダヒは見逃してくれればいいのになぜからかうのかと聞く。
今はこれだけしかないと言い屋台の支払い5万ウォンを渡すダヒ。
可愛いからからかいたくなるのでしょう
ジフンの日記を読んでしまったガヒ。
父親に冷たい態度を取られて寂しがっていることがわかった。
ガヒは学校帰りにジフンを誘い、食事に連れて行く。
ジュースをこぼしてしまったガヒ。
ジフンはすぐに立ち上がってガヒの洋服を拭いてあげる。
お気に入りの洋服だろうと聞くジフン。
しっかりした息子です
ガヒはジフンにもっと甘えていいのに母さんが悪かったと言う。
私の方が問題児だと言う。
オクブンはナヒに電話をして葉大根のキムチを冷蔵庫に入れておくと言う。
ナヒは私が取りに行くと言う。
オクブンはもうバスに乗ったし、キムチだけ置いて帰るから心配するなと言う。
ナヒはギュジンに電話をして母さんが家に向かっていると言う。
冷蔵庫に貼ってある契約書を見られたら大変だと言う。
ギュジンは急いで家に帰る。
ナヒもタクシーで向かった。
2人はマンションの玄関まで到着するがその時、オクブンの乗ったエレベーターの扉を閉まる所だった。
ギュジンは階段を駆け上がる。
部屋のドアを開けたオクブンは目の前に貼ってある紙を見つけた。
そのときギュジンとナヒが帰ってきた。
10~12話感想
チョヨンの迫力はさすがです。水商売が長いからか話をするのもかわすのも上手です。しかし近所の住民に迷惑を変えるのは良くないですね。ゴミの分別も大事です。ヨンダルはチョヨンがあの可愛い妹だとは全く気づくことはないでしょう。
ナヒの本当の性格を知っているのはやはりギュジンです。ナヒが強がっているのがわかっているなら優しく声をかけてあげたらいいと思うのですが、それが難しいのでしょうね。