一度行ってきました-あらすじ-4話-5話-6話-感想付きネタバレでありで!

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末っ子ダヒの結婚相手ヨンフンは結婚式の当日から浮気をし、その場を見てしまったダヒ。しかし開き直ったヨンフンは女は少し足りないくらいがいいと思ってお前を選んだとダヒのことを侮辱しました。そして結婚を解消した2人。
家に戻って来たダヒを見て驚いたオクブンはダヒを叱ります。
ナヒは過去に流産したことをギュジンが根に持っていることを知りショックを受けました。

【一度行ってきました】ネタバレあり

4話

ナヒは病院に来ていたジュンソンの元妻ヒョンギョンと話をする。

ナヒはヒョンギョンにどうして兄さんと離婚したのかと聞く。
ヒョンギョンは結婚前はお人好しのところが長所だったけれど、結婚したらそれが短所になったと言う。
友人の保証人になったりしたと言う。
怪我をして帰ってくるのも不安だったと言う。

早くに両親を亡くしたからまた身近な人を失うのが怖かったと言う。
離婚して良かったことはもう憎まなくていいことだと言う。

オクブンはダヒの結婚相手ヨンフンに会いに来た。

オクブンは昨日ダヒが帰って来たがどういうことなのかと聞く。
ヨンフンはダヒに理由を聞いていないのかと聞く。
オクブンは理由を聞いても答えないと言う。

ヨンフンは僕らはあわないようだと言う。
オクブンは最初からあう夫婦は少ないと言う。
ダヒは意外とが我が強くて、その上に要領が悪いと言うヨンフン。
母と仲良くさせるために家に連れて行ったら愛嬌を振りまいていればいいのにずっと皿洗いをしていたと言う。

さらにヨンフンはダヒは欠点が多いだろうと言う。
学歴も低いし、僕は我慢しようと思ったのにプライドだけは高いと言う。
それなら女としての魅力を育てるべきだろうと言う。

オクブンは立ち上がった。
化粧室かと聞くヨンフンに家に帰ると言うオクブン。

オクブンはダヒほど優しい子が他にいるかと言う。
あなたは大事な娘に結婚前から皿洗いをさせたのかと聞く。
オクブンはよく見たらあなたにダヒを上げるのはあまりにも惜しいと言う。
頼まれてもダヒはあげないと言う。

さらにオクブンは目上の人の前で足を組むなんて礼儀知らずだと言う。
5級公務員試験なんて合格しても意味がないと言う。
あなたは頭の中に糞が詰まったろくでなしだと言う。
その通り! ヨンフンの「フン」は「糞」です

オクブンが家に帰るとダヒが皿洗いをしていた。
オクブンはダヒにもう二度と皿洗いはするなと言う。

トルコから帰国したジェソクはギュジンに会いに来た。
母のユンジョンには帰国したことは内緒だった。
ジェソクはギュジンに兄さんと同じ病院で働くことになったと言う。

ジュンソンたちはダヒを励ますために酒を飲む。
ナヒも豚足を買って来た。

ダヒは実はヨンフンに女がいたと言う。
ナヒは二股をかけていたのかと聞く。
ダヒは研修所の女性で賢そうな人だったと言う。

彼は私を愛して結婚したのではなく母親から女は少し足りない方がいいと言われて私を選んだようだと言う。
ガヒは浮気する奴と女を騙す奴は許せないと言う。
社会的に葬ってやると言うガヒ。
ジュンソンは腹を裂いてやると言う。

ダヒは正直に彼に対して確信がなかったから返って良かったと言う。
1つだけ悔しいのはビンタを1発食らわせて終わらせるべきだったと言う。
今からでも遅くない

翌朝ヨンフンが部屋から出てくるのを待っていたガヒ。
出て来たヨンフンのスネを蹴飛ばし、怒りをぶちまける。

さらにヨンフンがエレベーターを降りるとそこにはジュンソンがいた。
ジュンソンは二股をかけていたのかと言いながらヨンフンの顔を殴る。
そしてヨンフンの腕を掴み自分の頬を叩かせる。
これでおあいこだと言うジュンソン。

そして駐車場に行くと車にはペンキでクソ野郎と書かれていた。
それをやったのはナヒだった。
意外とクールな人ではないのですね

ナヒはギュジンと離婚を考え始めた。
しかしオクブンに私の希望はお前だけだと言われ、離婚を言い出せなかった。
同僚と楽しそうに笑うギュジンを見て、私以外の人とは笑うのかと呟く。

ナヒはギュジンを呼び出した。
ナヒは離婚しようと言う。
ただし条件があると言うナヒ。

5話

ナヒはギュジンに離婚しようと言う。
ただし条件があると言う。
ダヒの破婚のせいで母の状態が良くないからしばらくは親には内緒にして欲しいと言う。
少し落ち着いてから話そうと言う。
今のマンションを売れば各自のマンションは買えそうだと言う。

ギュジンはおとといの話だったら俺が悪かったと言う。
ナヒはあれは本心だと言う。
私たちの関係がギクシャクし始めたのはあの時からだと言う。

私はあなたが永遠に私の味方だと思っていたけど今は違うと言う。
私たちが一緒に笑ったのはいつかと聞く。
傍若無人なお義母さんとあなたの間で心にもない芝居をするのはもう無理だと言う。
お義母さんのことが嫌だと言うナヒ。

ギュジンはお前だけが被害者みたいに言うけれど僕は幸せだと思っているのかと聞く。
君は自分が法律で他の人の立場は考えないと言う。
爆弾を抱えている気分だと言うギュジン。
ナヒは私はが変なのはわかっているから離婚しようと言う。

ギュジンは離婚しようと言う。
後悔すると思いますが

翌日ギュジンに離婚届を持って来たナヒ。
自分の分はサインしてあると言う。
その場でサインをするギュジン。

ナヒはいつ裁判所に行くかと聞く。
ギュジンは今日でもいいと言う。
ナヒは仕事が終わったら行こうと言う。

病院にジェソクが入社して来た。
ナヒはいつ帰国したのかと聞く。
ジェソクは兄さんと食事をしたのに聞いていないのかと言う。
ギュジンは内緒だと言っただろうと言う。
ジェソクは内緒なのは母さんだけだと言う。

ナヒはギュジンに裁判所の前で会おうとメールを送る。

ギュジンは後輩から救急の患者が来たので手伝って欲しいと言われた。
もちろんだと引き受けるギュジン。
まだ離婚が決意できないようです

ナヒは帰って来たギュジンに明日は必ず裁判所に来てくれと言う。

ダヒに正社員になれるチャンスがやって来た。
スペインツアーの企画案を提出するのだがライバルの同僚女性が一人いた。
素敵な企画を考えたダヒは先輩から褒められる。

その夜ダヒが帰ったあとライバル女性はダヒのパソコンに入っていた企画を消してしまった。
翌朝出勤したダヒは企画書が無くなっていることを知りショックを受ける。
犯人がライバル女性だとわかったが、その女性が家族のために苦労していることを知り文句を言うことができなかった。
人が良すぎです

企画が消えてしまったと言うダヒにチーム長はだからお前は抜けていると言う。
4年生の大学の卒業生を取れば良かったと言うチーム長。
能力のない奴は根性もないと言う。
だから破婚されるのだと言う。

ダヒはチーム長にどっちが破婚にしたのかわかるのかと聞く。
短大卒のインターンは破婚されて当然だと思っているのかと聞く。
チーム長も有名大学を出ていないだろうと言う。
学歴の話をするのはコンプレックスではないかと言う。

ダヒは私は家では一番愛されている娘だと言う。
だから人を侮辱したり怒鳴ったりせずにチーム長らしく能力で統率してくれと言う。
業務中にエロビデオを見ているなと言う。
最低な上司! こんな上司の下では働きたくありません

チーム長は出て行けと言う。
ダヒはチーム長に辞めさせられるのではなく自分から辞めるのだと言う。

会社から出て行くダヒを追いかけて来たライバルの女性。
女性は知っているんだろうと聞く。
ダヒはあなたのためではないと言う。
お母さんが育てたジャガイモをもらったからそのお返しだと言う。

女性はごめんなさいと言う。
仕方がなかったと言う。
ダヒは仕方がないのではなく、あなたが選択したのだと言う。
私は結局辞めるけれど自分が恥ずかしくはないと言う。
あなたはどうかと聞くダヒ。
恥ずかしい人間です

ダヒは帰って行く。

一人でビールを飲んだいるダヒ。
その店にジェソクが友人と来ていた。
ダヒの飲みっぷりに驚く友人。

酔っ払って店を出て行くダヒ。
ジェソクはダヒの忘れ物を持って行く。
だいぶ酔っ払っているから気をつけろと言う。
ダヒは忘れ物を持って来てくれてありがたいから一緒に飲もうと誘う。

ダヒと飲みに行くジェソク。
ダヒはなぜ私が飲みに誘ったのかわかるかと聞く。
ジェソクは俺がイケメンだからかと聞く。
ダヒは知らない人だからだと言う。

このまま家に帰ったら両親の前で泣いてしまうから胸の内を吐き出したかったと言う。
ジェソクはあんな男は忘れろと言う。
運の悪い日に糞を踏んだと思えばいいと言う。
やはりヨンフンは糞のようです

ダヒは結婚式の日に破婚して、今日からプータローになったと言う。
とんでもない人生だと言う。
兄は運動ができ、上の姉は美人で下の姉は頭がいいと言う。
私は残り物を集めてできたのだと言う。

ジェソクは自虐するなと言う。
どうして他の人と比較するなと言う。
君はありのままで生きればいいと言う。
ダヒは自信が湧いて来たと言う。

6話

ナヒとギュジンは流産をきっかけに気まづい関係になっていた。
帰りの車で仲が良かった頃の写真を見ているギュジン。

家に帰ったギュジンはナヒに明日昔よく行った大学前の食堂に行こうかと言う。
君はかき氷が好きだっただろうと言う。
ナヒはその店は2年前に閉店したと言う。
それもかき氷はもう好きではないと言う。

翌朝ギュジンはナヒに離婚しようと言う。
あとで迎えに行くから裁判所に行こうと言う。

ガヒは息子のジフンを父親スンヒョンに預けた。
食事中、ずっと電話をしていてジフンには目もくれないスンヒョン。
ジフンはトイレに行くと行って声を殺して泣いていた。
かわいそうですが父親の愛はあまりなさそうです

仕事が終わり裁判所に向かうナヒとギュジン。
離婚届は受理された。

あっけなく終わったので驚く2人。
ギュジンはナヒに俺と母さんから解放されておめでとうと言う。
反対にナヒは地獄から脱出できておめでとうと言う。

家を売って半分に分けようと決めた2人は不動産屋に行く。
不動産屋は今は相場が底をついているから時期が悪いと言う。
ナヒは損をしてもいいから売ってくれと言う。
不動産はそれなら今より1億ウォン下げないと受けないと言う。
値が上がるまで待つしかなさそうですね

結局2人は急いで売るのは止めた。
売れるまで同居という形で暮らすことにした。
同居契約書を作る2人。
握手して同居生活が始まった。

ジュンソンはソジンを送って行く。
水漏れを修理してあげたジュンソン。
ヒョンギョンが作っていた味噌チゲが食べたかったがお礼を言われてそのまま帰されてしまった。

ダヒは両親に会社を辞めたことを話した。
そして4年生大学に入り直すと言うダヒ。

4~6話感想

ナヒもギュジンもお互いまだ好きですね。相手のことを思っての離婚のようです。同居していたらそのうちよりが戻るような気がします。
ダヒは結婚前に気がついて良かったのです。本当に最低な男でした。兄姉が復讐してくれましたからスッキリです。会社のエロ上司にも復習してほしかったです。これからダヒは新しい人生を進むようです。

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