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クルミットです♪
念願の女官になるチャンスが巡ってきたチャングム。半年の修業の後に晴れて水刺間の女官になることができるでしょうか?
はやくもピンチの様相を見せていますが、これからどんな試練が待ち受けているのでしょう?
それでは、今回は4話からお伝えしていきますね~。
【宮廷女官チャングムの誓い】ネタバレあり
4話
王様の夜食をひっくり返してしまったチャングムとヨンセン。ハン尚君の機転によって、新しい夜食を準備し窮地を脱します。が、夜中に宮中をさまよった罪でチャングムとヨンセンは退膳間の蔵に閉じ込められます。
ヨンセンは怪我をしてグッタリしていますが大丈夫でしょうか?
一晩中蔵の中に閉じ込められていたチャングムとヨンセン。訓育女官たちが蔵を開けると、怪我をしたヨンセンを蔵の中にある薬草で手当てしていたチャングム。ヨンセンは悪くない、というチャングム。一人で罰を受け、女官の訓練を受けさせてもらえません。
外からこっそり訓練を盗み見て覚える努力をするチャングム!
半月たち、女官の試験が行われます。チャングムも、水がめいっぱいの水を一滴もこぼさず一晩中持っていられたら試験を受けさせてもらえることになります。途中ヨンロに邪魔されたりしますが、無事に難しい試験に受かり水刺間の女官になるチャングム。
そんな問題教えてもらってない!という問題にも答えるチャングム。ミョンイに教えてもらっていたのでしょうね。賢いです。
先輩の女官に意地悪され、洗い物や水の用意を一人でするチャングム。今年は土雨がひどく、宮中の他部署の料理は痛んでいたのに、チャングムがいた水刺間のみ、料理が痛みませんでした。チャングムは土雨の時期は水を沸かして使うということをミョンイから教わっていたのです。みんなから一目置かれるチャングム。
ハン尚宮がチャングムの行いを見てチャングムの母のことをとても褒めます。チャングムの母はあなたの親友のミョンイなのですよ~!
水刺間の女官たちの中で、課題が出され競い合いが行われることに。チャングムの先輩たちは、ヨンロから課題を聞き出し、こっそり、もやしの課題の練習することに。松の実に松葉を刺す作業はチャングムとヨンセンに丸投げされてしまいました。月明りで作業を続けるチャングムにアドバイスをくれる女官が。
この女官の正体は!?
5話
松の実刺しのアドバイスをしてもらったチャングムはめきめき上達します。試験の日がやってきました。最高尚宮の姪で、料理の神童と言われていたクムヨンは、いつも自分がひいきで勝っていると思われているから課題を変えてください、と言います。
チャングムにアドバイスしてくれた女官は、神童のクムヨンでしたね。
課題は暗闇の中での松の実刺しに変わりました。結果は1位がクムヨン、2位がチャングム、3位がヨンセンでした。負けた他の女官たちは面白くありません。チャングムに対する意地悪はますますひどくなりました。
クムヨンは良くしてくれますが、チャングムはみんなと仲良くしたいのです。
チェ尚宮は、ミョンイの子どもがドックの養女ではないか?と疑いますが、ドッグの妻がチャングムの両親は硯職人だったと嘘をついてくれます。
ドックの妻、ナイスです!ミョンイの娘と分かればチャングムの命はありません・・・
最高尚宮が重病を患っていることが判明し、辞任を余儀なくされます。後任に、同じチェ一族であるチェ尚宮を推したい最高尚宮ですが、まだ年若く適任ではないため、つなぎとして無所属のチョン尚宮が就くことになりました。
チョン尚宮はハン尚宮と仲良さそう!チャングムの味方になってくれるでしょうか?
チョン尚宮の就任祝いの食事の席で、味付けを聞かれたクムヨン。絶対味覚の持ち主ということで、上座に座っていたクムヨンですが、チョン尚宮の味つけを間違えます。見事調味料を当てたのはチャングムでした。
チャングムお見事!クムヨンとチャングムはそれぞれ、チェ尚宮、ハン尚宮から料理の手ほどきを受け修業します。この2人はライバルとなるのですね!
6話
料理の修業を続けるチャングムは、さまざまなことを研究し学んでいました。料理を学ぶチャングムは、生き生きとして溌剌としています。ある日、王女様がご飯を召し上がらなくなり、宮中は大騒ぎに。クムヨンが、チャングムが醬油に炭を入れているのをヒントに、見事王女様の食欲を戻すことに成功しました。
チャングムが子役から、イヨンエに変わりました。少女から高校生ぐらいになったチャングムはまだ問題児扱いですが、相変わらず実力はありそう!
王様の誕生祝いに、中国から使臣が、とても貴重な金鶏を持ってやってきました。水刺間では祝宴の準備に余念がありません。金鶏を受け取ったクムヨンは鳥小屋の鍵を閉め忘れ、金鶏は逃げてしまいます。真っ青になるクムヨン。
クムヨンはチャングムに意地悪しないので、ライバルですが、この失態はかわいそうになってしまいます!
クムヨンは宮中の外へ出て、チェバンスル伯父に金鶏を用意してもらおうとします。チャングムもクムヨンを手伝うため、後に続き宮中をでます。クムヨンはバンスルの家に、チャングムはドッグおじさんに金鶏のことを相談に行きます。
チャングムは優しいですが、女官は死ぬまで宮中を出られないシステム・・・宮中を抜け出して大丈夫でしょうか?
途中だれかに間違われて捕らわれそうになったりしましたが、無事に金鶏を手に入れたチャングム。バンスルも金鶏を手に入れてクムヨンも一安心。しかし、酉の刻までに宮中に戻らなければ2人とも重罪です。水刺間でも2人の顛末は知られ、密かに宮中に戻れるようにチェ尚宮が通行手形を持って迎えに来ますが、途中で怪我人を看病していたチャングムは酉の刻に間に合いませんでした・・・
時間内に宮中に戻れなかったチャングム!内禁衛に捕まってしまいます!
4話から6話の感想
少し大人になったチャングム。イヨンエがかわいいですよね。幼いはずの出身も名門ではないチャングムが自分の知識と行動力でめきめきと頭角を表し、周りをあっと言わせるところがスカッとして面白いです。
いろんな試練がチャングムを待ち受けますが、今回の女官の見習いの身でありながら、宮中を脱走したことがバレたというのはめちゃめちゃピンチ!次回7話、チャングムの運命は?