韓国ドラマ-ミスティ-あらすじ-13話-14話-の画像つきキャスト情報をネタばれありで!
キャスト情報など、最終回までの感想を全話配信します。
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クルミットです♪
ケビン事件の目撃者が現れた初公判!ヘランのケビン殺害容疑は晴れるのでしょうか?
しかし、ウンジュがこのまま大人しく引き下がるとは思えないので、いつどう出てくるのかがちょっと怖いです!!
今回は13話からお伝えしていきますね♪
【ミスティ】(ネタバレあり)
13話
目撃者ミンチョルは、ケビンと一緒にいたのは男性だと証言するも、ヘランもいたと証言し、騒然とする。
しかし、ミンチョルは意味ありげな笑みを浮かべていた・・。
このミンチョルという男は本当に目撃者なのでしょうか?
追い打ちをかけるように検事からケビンとの不倫を暴露され、青瓦台の仕事のためにケビンとの関係を早く清算したかったのだろうと攻撃を受けるテウク。
この話に動揺したテウクは「弁護側からはなにもありません」と反論できなくなってしまう。
ケビンとの関係を言われると、どうしても夫の顔が出てしまうテウク・・
一方、ケビン弟の行方が分からなくなり、テウクに事情を聞きに向かうギジュン刑事。
突然の訪問に見ていた資料をとっさに隠すテウク・・そしてケビン弟について聞くも、知らないと答え、自分が襲われたことも話さないテウクに違和感を感じるギジュン刑事・・。
ギジュン刑事はテウクを疑っている・・?
裁判が再び開かれる。
証言者ミンチョルにたくさんの質問をし、動揺させるテウク。そんなテウクの攻撃に「記憶にない」と曖昧な返事をしてしまうミンチョル。
そこで、テウクはミンチョルの証言した時間の現場を撮影した写真を見せ、「この位置からではヘランさんを目撃することは不可能」「あなたは過去に高校入試の不正に関与し、それを報道したヘランさんに恨みを抱いていましたね?」と目撃談が嘘であることを証明する。
さすが弁護士でヘランを愛している夫・・やられっぱなしではないですよね!
その後、局長が証言。
ミンチョルから「殺してやる」という手紙が届いたことを話し、ヘランが突然逮捕された事や目撃者が急に現れた事に疑問を持ち、これはただの偶然なのかと証言する局長。
14話
証拠不十分で無罪を勝ち取ったヘラン。
裁判が終えたテウクは「今日で全部忘れよう・・忘れることができるはずだ」とヘランを抱きしめる・・。
これでケビン殺害容疑は晴れたようですね!良かった♪
その事、川で人が死んでいると釣り人から通報が・・解剖の結果、ケビン弟が自殺したという結果に。しかし、その結果に納得のいかないウンジュは「ヘランが夫を殺した」というプラカードを持ち、デモを始める・・。
ウンジュはへウンを今もなお、疑っている様子・・
一方、裁判中のテウクの言動が引っ掛かっていたギジュン刑事は、ケビン弟が亡くなった時刻のテウクのアリバイを確認しにくる。
どうやら、テウクの事を疑っている様子・・。
え・・テウクが疑われている・・なぜでしょう・・
その頃、カンユル法律事務所の指示で動いていたピョン検事は、裁判に負けたことでカンユル法律事務所のカン代表に見捨てられてしまう。
ピョン検事はヘランの先輩アナウンサー、ヨンジョンの夫。そこで追い込まれた夫ピョン検事を見たヨンジョンは、ヘランに「助けて欲しい」と頼むことに・・。
その後、ピョン検事は決意し、カンユル法律事務所の不正を徹底的に暴くことに・・。
悪い事は正さないといけないですよね!!
カンユル法律事務所の不正や悪事を全て報道しようとするヘランと局長。
しかし、局の副社長は猛反対。そんな副社長の反対にもめげない局長は、副社長の息子が起こした事故で副社長を脅し、無事に悪事の全貌を放送することに・・。
ケビン事件から今日までずっと気が張りつめていたヘランは、ほっとした瞬間、報道局の廊下で倒れてしまう・・。
ヘランの不正を正し、正義を貫く姿、かっこいいですね♪
7年ぶりに有給を取ったヘランは、ゆっくりとした朝を迎えていた。
手紙を開封しようとペーパーナイフを探すためにテウクの書斎へ・・すると引き出しから交通違反の通知書を発見するヘラン。
見てみると、交通違反を起こしていた日とケビンが亡くなった日が同じことに気付く・・。
ミスティ~愛の真実~ 13話・14話 感想
ヘランの容疑も晴れ、万々歳!テウクとの夫婦仲も良好だし、報道マンとしても大仕事をやり遂げ、順調に事が進んでいると思っていたのに・・。
ケビンが亡くなった日に、テウクが交通違反・・これはただの偶然でしょうか。ギジュン刑事もテウクの事を疑っている様子だし・・事件は解決したかのように見えたのに、まだまだ私たちの知らない真実が隠されているようです。
私が想像している通りにならないといいけど・・ちょっと怖いですが、今後の展開を見守っていきましょう!