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クルミットです♪
ヨンスはどんどん落ちぶれていきますね。
お金がなく家もなく、いつもお腹をすかせていて…。
洋服もずっと着たきりです。
悪女のヨンス。
自分が罪を犯したのだからしかたないとはいえ、頼れるところがないのはかわいそうです。何かとダンシルに頼りますが…。
一方、ジェヒョクとソウォンも、テソクの怒りをかい、家からも会社からも追い出されます。
でも、ダンシルの家があるから。2人はいつも幸せそう。
機能性パジャマを開発して、仕事も頑張っています。
そのうち機能性パジャマが大ヒットして、会社に戻れるようになるのでしょうか?
テソクは結局、2人を許すのでしょうか?
さっそく112話から紹介していきますね〜♪
【悪い愛】ネタバレあり
112話
ヨンスはダンシルが持っていたUSBがソ・ジョンベのものだと知り、奪うことに。
ダンシルがいない隙を狙って、空のUSBと差し替えます。
しばらくして、そこにやって来たのがホジン。
下宿していたのがソ・ジョンベだと知り、USBを探しに来たのです。
ダンシルからUSBを受けとるホジン。
ヨンス、差し替えるって…。
同じUSBを持っているはずないのに…。無理があるわね。
帰宅したホジン。
ソウォンやジェヒョクと一緒にUSBを確認すると、USBの中には何も入っていませんでした。ヨンスが奪って差し替えたのだと気づくホジン。
ソ・ジョンベのUSBをパク常務に渡すヨンス。
ソ・ジョンベにお金をせびられていたパク常務ですが、これでひと安心。
ヨンスは褒美として、パク常務にお金を貸してほしいと頼みますが、パク常務は行ってしまいます。
ヨンスのお手柄なのに冷たいわね…。
一方、開発した機能性パジャマの売れ行きが好調な、ソウォンとジェヒョク。
デパートだけでなく、テレビ通販でもパジャマを販売できることに。
通販でも売れ行きが好調。
機能性パジャマのおかげで、NOYUの危機を回避できたのです!
ジェヒョクが頑張っていることを知ったテソク。
ハウンがいない寂しさもあり、ジェヒョクとソウォンに家に戻ってくるように言います。
そして、会社にも戻るようにと。
そんな中、社長のイスをいつまでも空けておくわけにはいかないと思うテソク。
ジェヒョクを社長に推しています。
しかし、ミニョクを推す理事たちは黙っていません。
公平なソン理事も迷っている様子。
ミニョクは通販の件で会社を危機にさらしたのに? 社長昇進は無理でしょ。
株主総会があり、ジェヒョクとミニョクのどちらかが社長になることに。
そして、社長になったのは…。
113話
社長に選ばれたのは、ジェヒョクでした。
機能性パジャマの功績が認められたのと、ソン理事がミニョクの側につかなかったのが大きな理由です。
実はソン理事は、ヨンスがジェヒョクをひき逃げした犯人だと偶然知ってしまい、ミニョクへの信頼を失っていたのでした。
抱き合って喜ぶジェヒョクとソウォン。
一方、社長になれず悔しがるミニョク。
ミニョクは大した成果を上げてないから、しかたないのに…。
そんな中、ホジンとソウォンが仲よさそうにしているのを見かけたコ代理。
2人が不倫しているのだと勘違いします。
ソウォンにホジンとの仲を問い詰めるコ代理。
そこにやって来たのがケイト。
ソウォンが言葉に詰まっているのを見て、ケイトは自分がホジンとつき合っているとうそをつきます。
もう姉弟の関係だって言っちゃえばいいのに…。
コ代理に怪しまれないよう、恋人同士のふりをするケイトとホジン。
ホジンはケイトに花束をプレゼントし、2人で食事に出かけます。
食事から戻り、家の前で話すホジンとケイト。
ケイトはホジンにキスをします。
ホジンもケイトにキスをしようとして…。
2人はいい感じで進んでるわね!
場面変わって、ウネの携帯電話を見るパク常務。
そこにはウネとソウォン、ホジンが一緒に写っている写真がありました。
3人は姉弟だと気づき、急いでファランに報告に行きます。
驚くファラン。
今ごろ気づくって…。ウネの携帯電話はずっと持ってたのだし、今まで見ようと思わなかったのかしら? そうしたら、ホジンとの関係がすぐわかったはずなのに。
一方、ジェヒョクに社長の座を奪われ、おもしろくないミニョク。
バーでお酒を浴びるように飲みます。
そこにヨンスがやって来て、ホジンとウネが姉弟であることをバラすのです。
今ごろ? 今までだれも気づかなかったのが不思議ね…。
114話
ソウォンとホジン、ウネが姉弟だと知ったミニョク。
ウネの事件を調べるためにソウォンとホジンがNOYUに入社したことも知り、ショックを受けます。
追い詰められるミニョク。
いよいよミニョクが犯人だと明らかになるのかしら?
ホジンが弟であることをファランやミニョクが知ったと聞かされるソウォン。
ジェヒョクと一緒にテソクのところに行き、ホジンとの関係を告白します。
そして、ウネの事件の犯人を探すために入社したことも。
驚くテソクですが、ソウォンの気持ちを理解しました。
テソクはすっかりソウォンのことを許したようね。よかった〜。
一方、ホジンとソウォンを呼び出すミニョク。
今まで関係を黙っていたことに激怒し、2人に怒鳴り、暴れます。
そんな状況を見たケイトはジェヒョクを呼びに行きます。
ジェヒョクはミニョクを止めようとしますが…。
ミニョクの怒りはおさまりません。
「どうして兄弟なのに、自分に話してくれなかったのか!」と恨み言を言います。
ミニョクは散々ジェヒョクを陥れてきたのに、今さら兄弟うんぬんを持ち出すなんて、図々しいわね。
その夜、ミニョクは夢を見ます。
ホジンが家に現れて、ウネを殺したのはお前だろうと、首を締められる夢。
うなされて目が覚めるミニョク。
こんな夢を見るってことは、ウネに対する罪悪感が少しはあるのね。
場面変わって、ホジンと話をするケイト。
ホジンの心は自分に向いているのに、何が原因で前に進もうとしないのだろうと不審に思っていました。
本当のことを話してほしいとホジンに頼むケイト。
ホジンはケイトに話す決心をします。
自分には子どもがいる。ヨンスとの間にできた子どもで、それがハウンだと。
驚くケイト。
ついに話したのね! ケイトは理解してくれるといいけど。
112~114の感想
降格させられたジェヒョクが、返り咲きしましたね!
ミニョクを追い越して、社長になりました。
これもソウォンと2人で頑張った機能性パジャマのおかげですね。
一方、ミニョクは副社長になってからは成果を上げられていません。
頼りにしていたソン理事も、ヨンスがひき逃げ犯だと知って、背を向けてしまいました。
それにしても、ソン理事は公平な人なのに、ひき逃げ犯と知ったのに警察に通報しようと思わないのかしら?
罪を犯したヨンスがなぜ捕まらないのか不思議だわ…。
そして、いよいよウネの事件が明らかになりそうですね。
相変わらずソ・ジョンベは隠れたままだけど、どこかに証拠があるはず。
ヨンスが携帯で撮った映像がどこかに隠されているんじゃないかしら?
そうすれば、決定的な証拠になるわね。
ホジンとケイトのことも気になります。
思い合っている2人ですが、ホジンがなかなか前に進めません。
ハウンのことがあるから。
でも、ケイトに告白してしまいましたね。
ハウンが自分の娘であることを。
これから、どんどんいろいろな展開がありそう。
ますますドラマがおもしろくなりそうです!
次回が楽しみです〜♪