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クルミットです♪
建設現場で見たイヌがホームレスを殺そうとしている現場を見たドンシクは必死で逃げるがその途中でボギョンの運転するパトカーとぶつかってしまう。
記憶喪失になったドンシクは唯一手元に持っていた赤いダイアリーに書かれた連続殺人事件の内容を見て、自分が犯人だと勘違いしながら日々を過ごしていく。
では、今回は4話から紹介していきますのでお付き合いください♪
【サイコパスダイアリー】ネタバレあり
4話
ジフンを捕まえて麻袋をかぶせ倉庫に連れてきたドンシク、首に縄をかけて椅子に立たせて首吊で殺そうと問題を出させて答えに間違ったら椅子の足を切っていく。
良いタイミングでドンシクの父から店が混んでいるから早く帰ってこいと電話が入り、その隙に吊るされているジフンを見たイヌは笑ってしまう。
急に実家がめちゃくちゃ混んでるの笑っちゃいましたねー団体客！電話終わってパタパタ走って帰ってくるドンシク可愛かったですねー
電話を終えたドンシクは再び自分が立つ椅子の足を切り落とし、ジフンは宙吊りになって苦しむがドンシクそんなジフンを支え二人は倒れてしまう。
逃げるジフンを追うドンシク、ジフンは偶然通った車に乗り込み逃げてしまい、落ち込んで帰ってきたドンシクは店に居た客に胴上げされる。
やってることは殺人未遂ですけど、ジフンが逃げるときに1回扉に頭ぶつけて倒れる所が今回の笑ったポイントですね、胴上げも笑いましたけど
命からがら逃げたジフンは病院で治療を受け、駆けつけたソ会長はジフンがまたクスリをやっているのだろうと考えるがイヌがその時どこに行ってたと尋ねる。
5話
イヌに呼び出されたドンシクはVIPバーで語り合うが、ドンシクが先に帰ろうとすると腕を掴んだイヌともつれてバックから赤のダイアリーがこぼれ落ちる。
イヌは驚いたようにそれを取ろうとするが、ドンシクは力強くこれは自分のだと言って奪い取るとイヌは全て知られてしまったと考えドンシクを殺そうとする。
ついにイヌがあの赤いダイアリーをドンシクが持ってると知ってしまいましたね、それまでは怪しいと思って近づいてたんですねー鼻が良いですね、イヌだけに
その頃、ボギョンもドンシクを追っており非常階段でイヌとボギョンはすれ違い、先にドンシクが乗るエレベーターを待ち構えるイヌだったがドンシクは乗っていなかった。
翌日、会社から出るドンシクを尾行するボギョン、ドンギャンはその頃同級生に路地裏でいじめられており助けに入ったチルソンも1発で気絶してしまう。
チルソンかっこいいー！って思った瞬間、物凄く頬を揺らしながらぶん殴られてるチルソンにめちゃくちゃ笑っちゃいましたねー全然弱かった
その様子を見たドンシクは同級生二人の元に殴り込みに行くが、逆に多数の同級生に囲まれてしまい連れて行かれてボコボコにされてしまう。
6話
ドンシクの家のチャイムを鳴らしドンシクを殺そうとするイヌ、しかしそこの偶然のタイミングで現れたボギョンをドンシクは部屋に招く。
家の中でボギョンはモンゴル人の労働者レルクイが殺人現場を目撃している可能性があると言う話をすると、ドンシクは慌てて日記を読み返し目撃者を消そうとする。
サイコパスを演じているのはわかりますけど結果殺すことが出来ないだけで、全然殺そうとするドンシクが段々怖くなってきましたねーコメディ要素ちょうだい
後を追うドンシクは逆にレルクイに襲われるがチルソンが後ろから蹴り飛ばし気絶させ、目覚めたレルクイは二人が警察だと勘違いして証言を始める。
親友だったジングの遺書を社長に見せたが自殺で営業が停止になることを恐れた社長はレルクイと共にジングの遺体を遺棄、そしてドンシクにジングの遺書を見せる。
ここらへんはもう結構サイコパスになっちゃってるドンシク、自分を警察だと思ってるレルクイがいる時点で自分が犯人だって発想から外れる気もするけど？
ジングの遺書の書き方はおかしいと言うレルクイはドンシクを警察と思っており、どうにかジングの死の真相を調べて欲しいと頼む。
4-6話感想
なかなかコメディ要素が多いから良かったものの、テーマ自体では韓国ドラマ
他人は地獄だ
に近い展開になりそうでしたよね？これ。
ドンシクも段々と悪い方向へと考えが走っちゃって…目撃者が居たら殺そうって考えはサイコパスじゃなくても十分やばいですよねーもっと普通の人でいて。