輝けきらびやかなボクヒの人生-あらすじ-112話-113話-114話-感想付きネタバレでありで!

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クルミットです♪
よかったですね。ボクヒは順調に回復しています。
がんだったことがうそのように元気で、旅行にも行けるくらいになりました。

旅行というのは、シギョンとの婚前旅行。
2人は旅行先でこっそり結婚式を挙げ、夫婦になりましたね。

支え合うシギョンとボクヒ。
本当に幸せそうです。

一方、全国に指名手配されているサンア。
追い詰められているものの、ジョンウが助けてくれると信じています。
海外に逃してくれるはずだと。

サンアが隠れ場所にしたのは、ヨンスクの家。
実はヨンスクが認知症だと知ったジョンウが、サンアをヨンスクの家に連れて来たのです。

サンアはこのままヨンスクの家の地下室で過ごすのでしょうか?
警察は見つけられるでしょうか?

では、第112話から紹介していきますね〜♪

【輝けきらびやかなボクヒの人生】ネタバレあり

112話

ヨンスクに会いに家を訪れたボクヒとシギョン。
地下室のドアの前でヨンスクがうずくまっているのを見つけます。

地下室にネズミがいる。
アメリカにはネズミが多いからと話すヨンスク。
シギョンはヨンスクの様子に驚き、病院に連れて行くことに。

病院で診察を受けると、ヨンスクはやはり認知症だと診断されました。
パーキンソン病の一種でもあるので、手足の硬直もあり得ると医師から言われ…。
気の強いヨンスクですが、ショックを受けて倒れそうになります。
結構深刻そうね。

母親の認知症が心配なシギョンは、ヨンスクの家で一緒に住むことに決めました。
荷物を持ってヨンスクの家に行くシギョンとボクヒ。
ヨンスクはボクヒを見て、相変わらず嫁としては認めないと強気です。
ヨンスクはボクヒのことを認めてるのかと思ったけど、頑固ね…。

ボクヒが家に帰ると、家の前でセラが男の子たちにいじめられているのを見つけます。
男の子たちを追いやって、セラを連れて家に帰るボクヒ。
おなかがすいているというセラのために、ご飯を用意します。

ボクヒの優しさに触れ、涙を流すセラ。
そんなセラを見て、ボクヒはセラを預かる決心をします。
子どもたちもセラを快く受け入れ、一緒に暮らすことに。
サンアはセラのことが心配じゃないのかしら? 自分のことだけで精一杯?
それにしても、ウンスやウンハはさすがいい子たちね。
あんなにセラに意地悪されてたのに。

場面変わって、クレジットカードの請求書を受けとるチャバン。
請求金額がかなりの高額で、ジエのしわざに違いないと激怒。
警察に連絡をし、ジエを逮捕してもらいます。

突然のことで驚くジエ。
しかし、警察に連れられ…。
チャバンはジエに対する愛情はまったくないみたいね。

ヨンスクと一緒に暮らすことになったシギョン。
夜、自分の部屋で寝ていると、サンアがシギョンの寝室にやって来て…。
えっ? サンアは何をしでかす気かしら?

113話

セラがボクヒの家で一緒に暮らすことになり、子どもたちと仲よく過ごしています。
そんなセラにウニムも冷たくすることはありません。
悪いのはサンアであって、セラは何も悪くないと。

ボクヒにうれしい知らせが来ました。
裁判所で認可され、パク・ボクヒからコ・ボクヒに名前を変更することができたのです。
うれしそうにするボクヒやチュン、ウニム。

もうひとつのうれしい知らせは、ボクヒの出版する本がドラマ化される話が来たこと。
シギョンと一緒に喜ぶボクヒ。
えっ? まだ本にもなっていないのに、ドラマって唐突?

認知症が進むヨンスクを心配したボクヒは、ヨンスクの様子を見に家を訪れます。
ボクヒのことをウニムと勘違いして、友達に接するように話をするヨンスク。
ボクヒもヨンスクに話を合わせ、ウニムになり切ります。
ヨンスクはなんだかかわいいわね。あんなに冷たい人だったのに。

しかし、ボクヒとヨンスクがフォーを食べていると、急にヨンスクが正気をとり戻しました。
ボクヒに帰るように冷たく言うヨンスク。
ボクヒはめげません。

一方、ヨンスクの家の地下室に隠れているサンア。
ジョンウからも連絡が来ず、焦ります。
そこにやって来たのがチャバン。

ジョンウに命令されて、サンアに食料を持って来たのでした。
そして、ヨンスクが持っているジョンウの手帳を探し出すようにとサンアに伝えるチャバン。
サンアは隙を狙ってヨンスクの寝室に忍び込み、手帳を探します。

寝室に戻ったヨンスクは部屋が荒らされていることに気づきます。
自分でしたのか、自分はそこまで認知症が進んでしまったのかと愕然とするヨンスク。
サンアは大胆ね。

翌日もヨンスクの家を訪れるボクヒ。
麻婆豆腐を作りますねと、ボクヒはヨンスクに言います。
すると、ヨンスクは昨日のフォーがおいしかったからフォーがいい。
シギョンも呼んで3人で食事をしようと言います。

ヨンスクの申し出に喜ぶボクヒ。
さっそくシギョンに連絡し、3人で食事をすることに。

食事の席でヨンスクは言います。
あなたたちは結婚しなさい、顔合わせの日程を決めなさいと。
ヨンスクはシギョンとボクヒの結婚をやっと許すのね!

114話

ヨンスクが結婚を許してくれて喜ぶシギョンとボクヒ。
さっそく顔合わせの日程を決めることに。

家に帰ったボクヒ。
子どもたちがけんかをしているのが聞こえてきます。
片づけをしないセラをウンハとウンスが叱っているところでした。

ボクヒはセラと2人で話をします。
セラはボクヒが結婚するので、自分はまた置いてきぼりにされるのが怖かったのでした。
そのため、ウンハたちとけんかをしたのでした。

そんなセラの話を聞いて、セラも一緒に嫁ぎ先に連れて行くことを決心。
シギョンもセラを娘として世話することに賛成してくれました。
さんざん痛めつけられてきたサンアの娘なのに、ボクヒは心が広いわね。

場面変わって、ヨンスクの家で結婚のことを話し合う両家。
チュンは遅れてきて、ボクヒとウニム、シギョンとヨンスクの4人でテーブルを囲みます。
相変わらず仲の悪いヨンスクとウニム。
顔合わせと言えばレストランなのに、珍しいわね。

認知症のヨンスクのために、ボクヒや子どもたちも一緒にヨンスクの家で住みたいと話すシギョン。
また、ウンスやウンハと一緒にセラも連れてくると話します。

すると、ウニムはシギョンの申し出に反対。
ボクヒが苦労するのが目に見えるから同居は反対だときっぱり言います。
今はいい施設がたくさんあるから、ヨンスクは施設に入ったほうがいいとすすめます。
シギョンとボクヒが決めることなのに、ウニムは黙っておけばいいのに。親バカね。

一方、ヨンスクは、シギョンやボクヒと一緒に住むなんて初耳だと話します。
自分はひとりで大丈夫だと強がり…。
なかなか話し合いは決着がつきません。

ウニムとヨンスクがいがみ合っているのを見て、シギョンは荒療治。
2人を置いてボクヒと一緒にヨンスクの家を出てしまいます。

また別の日、ボクヒはヨンスクのためにおいしいものを作ろうと家を訪れました。
ボクヒが材料を探そうと冷蔵庫の中を見ると、ある包みがありました。
包みを開いてみると、1冊の手帳が入っていました。
冷蔵庫に隠してたのね。ヨンスクはそのことを忘れちゃったのかしら?

ジョンウの手帳に違いないと思うボクヒ。
さっそくシギョンに手帳のことを電話で話します。
すぐに向かうから待っていてほしいとシギョンは言います。

ボクヒが手帳を見つけたことを陰で見ていたのがサンア。
そのことをジョンウに連絡しようとしたとき、足を踏み外してしまいます。

地下室で物音がしたので、慌てて駆けつけるボクヒ。
サンアはテーブルの下に隠れ…。

112〜114話の感想

ヨンスクの認知症はどんどん進んでいるみたいですね。
大丈夫なときと過去に戻ってしまっているときとあって、極端に態度が変わります。

そんな母親のことを心配して、シギョンは一緒に住むことになりました。
そして、ボクヒも時間を作ってはヨンスクのもとを訪れ、料理をしたりします。

ヨンスクはそんなボクヒに少しずつ気持ちが傾いているみたいですね。
シギョンとの仲を頑固に反対していたヨンスクですが、ボクヒのことを認めはじめているみたいです。
それくらい、ボクヒは人を包み込むような温かさがあるんですよね。

それに、ボクヒをウニムと間違えて、恋の話をしたりして、ヨンスクはかわいいところもあるんだな〜と。
そして、自分の気が確かなうちに、2人を結婚させようと、ようやく認めてくれました。

シギョンとボクヒ。あとは幸せな家庭を築くだけですね!

一方、サンアは相変わらず、ヨンスクの家の地下室に隠れています。
途中、シギョンに見つかりそうになりますが、ギリギリのところでセーフでした。
地下室でカレーを食べたりワインを飲んだり、やりたい放題のサンア。
早く捕まえてほしいです。

それにしても、シギョンは一緒に住んでいるのに、なぜ気づかないのかしら?

次回はどんな展開になるのでしょう?
楽しみです〜♪

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