韓国ドラマ-皇后の品格-あらすじ-16話-17話-18話-の想付きキャスト情報をネタばれありで!
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クルミットです♪
ユラが隠していたワンシクの母親の遺骨。母親がようやく、自分の元に戻ってきたワンシクの涙に胸が痛くなりました。どれほど待ちわびたことだっただろう。どれだけ母親が無念だっただろう。
そして、はじめはサニーを相手にもしないどころか、ユラとの関係を隠すためにサニーと結婚したヒョク。そのヒョクがサニーに対して、どんどん想いを寄せていく姿が描かれていました。サニーの魅力に今頃、気づいたということでしょうか??個人的にはワンシクとサニーのロマンスが見たいです。
【皇后の品格】ネタバレあり
16話
オークション会場にいつになってもこないヒョク。
そのことに違和感を感じたワンシク。
そしてオークションに出品される、時計の中に爆弾が仕掛けられていることに気づいたワンシクは、急いでサニーを引き寄せると身を挺してかばいます。
その瞬間、爆発が起きます。
時計に爆弾が( ;´Д`)知らなかったら・・・・
サニーを助けたワンシク
ヒョクはサニーが心配で会場へと向かいますが、会場に着くとすでに爆発が起こった後でした。
爆発事件の後、サニーはワンシクに看病されることに。
ヒョクはどうしたのかしら??
サニーが目をさますと、そばにはワンシクの姿が。
眠っているワンシクを見つめるサニー。
寝顔を見つめていたサニーは、ワンシクの顔にある傷をそっと撫でます。
*・゜゚・*:.。..。.:*・’(*゚▽゚*)’・*:.。. .。.:*・゜゚・*
爆発事件の後、サニーを心配したサニーの父親とサニーの妹は皇室に乗り込みます。
そんな簡単に乗り込めちゃうの??( ;´Д`)
皇室で大暴れする二人・・・。
サニーはこの先も最後まで、事件の真相を暴くと決め太后カンに宣言を。
しかしビクともしない太后・・・。
太后はサニーに意図的に、ワンシクを近づかせたことが成功したとほくそ笑みます。
ワンシクに対して、サニーとの関係を維持するよう命令する太后。
複雑すぎてこんがらがります( ;´Д`)
一方でサニーは自分の母親が死亡した、10年前のことも公にしたいと考えます。母親の手術を執刀した医師に、真実を明かすよう求めるものの、
その願いは叶うこともなく・・・・。
遺書を書いて自殺してしまいました( ;´Д`)
17話
10年前、母親死んだ理由を知ったサニー。
ショックを受け苦しみます。
その姿を見たワンシクは、サニーを抱きしめます。
(^ ^)
そしてヒョクの前で、サニーへの想いを告白したワンシク。
「オ・サニーのことが好きだ。心から」と。
驚いたのはサニー・・・。サニーだけではなくヒョクも驚きます。
ですがこのままでは、ワンシク(ウビン)の身が危うくなってしまうかもしれないと感じたサニーは、とっさにワンシクにビンタします。
顔を叩き怒鳴りつけるサニー。
これには驚いた
驚いたのは・・・ヒョクでした
サニーの態度にびっくりしたみたい
その後、陪童式が開かれることになります。
クッキーを作ることになったサニー。
サニーは熊の柄が描いてあるクッキーを作ります。
そのクッキーを試食するアリ王妃。
クッキーを食したアリ王妃は、突然倒れて気を失っていまいます。
大騒ぎになる中、サニーが作ったクッキーがすぐに調べられます。
クッキーの中には、ピーナッツが・・・・。
王妃はピーナッツアレルギーだったのですね( ;´Д`)てっきり誰かが、サニーのクッキーに毒を仕込んだのかと・・・
病院へと搬送された、王妃は検査の結果・・・。
命には別状ありませんでした。
皇帝であるヒョクは、サニーのクッキーを調べることにします。
母親の仕業だと気づいているようです
調査の結果、サニーが作ったクッキーを母親でもあるカンが、クッキーをすり替えたと知ったヒョク。
確実な証拠が欲しいと感じる、ヒョクは警護員であるワンシクに調査を引き続きするように命じます。
ヒョクの命令によって調査したワンシク。
倒れる前にアリ王妃が撮影していた、動画に決定的な証拠を見つけます。
この証拠を母親である、カンに突きつけるヒョク。
それでけではなく、記者会見でサニーの無実を釈明しようと考えます。
ヒョク・・・・ユラの一件以来、いい人になったような気が( ^ω^ )
息子に諌められる形になったカン。
腹の虫が収まりません。次の一手に出ることを考えますが・・。
18話
サニーをなんとかして、皇室から追放したいと考えるカン。
ビンセント・リーを皇室に招くことにします。
ビンセント・リーを招くことで、サニーをはめようと考えていたカン。
しかしサニーはそのことを予期していました。
そのためにヒョクに前もって、ある一冊の本を読むよう仕向けていました。
ヒョクの昔の妻。ソヒョン皇后が殺される物語のようです
ビンセント・リーを招いた場に、揃う面々たち・・・・・・・・。
ついにビンセント・リーが来ます。
そこに姿を現したのは・・・・イ・ユン。皇太子でした。
驚く面々たち。皇太子のイ・ユンは、自分こそがビンセント・リーであると話します。
姿を現したイ・ユンは、7年前の出来事を語り出します。
それは7年前に皇帝であった、ソヒョン皇帝が死んだ夜のこと・・。
イ・ユンはその夜、自分が見たことを話します。
そして皇帝の遺体が、誰かにすり替えられてしまったことも。
太后カンの前には、ソヒョン皇后の父親であるビョンが現れます・・。
ビョン先生ですね
ビョンの存在に緊張するカン。
瞬時にこの場を切り抜ける、画策を考え出します。
ユラを宮女にして自分のそばに置こうと・・・・。
感想
ヒョクが急にいい子になったようで、なんだか拍子抜け部分ありです。
というのも、ヒョクは最初にユラと不倫して、サニーにはひどい仕打ちをしていましたよね。それだけではなく、サニーを殺そうとしたのに・・・身の代わりが早いというかなんというか・・・。サニーを好きになったので、サニーの見方をすることになったわけですがよくよく考えるとヒョクが、なぜサニーを好きになったのかが、いまいちよくわかりません・・・。
話の展開は早く少しえっ、えっ?と、驚くような場面もありますがとてもおもしろく続きがとても気になります!