彼女はキレイだった-あらすじ-全話一覧-感想付きを韓国版原作ネタバレありで!

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クルミットです♪
『彼女はキレイだった』は、ファン・ジョンウム氏、パク・ソジュン氏、スーパージュニアのシウォン氏らが熱演する、ラブコメディーです。

ファッション誌「ザ・モスト」のインターン、キム・ヘジンを演じるのはファン・ジョンウム氏。
清純で大人っぽいイメージを払拭し、コミカルな演技も難なくこなしてしまう、演技派女優さんですよね。
今回パク・ソジュン氏とは、あの「キルミー・ヒールミー」で血のつながらない兄と妹を演じた以来の再共演です。
コミカルな掛け合いがこれまた楽しい、恋人同士を演じる2人。
心ゆくまでご堪能あれ!
2021年の夏に日本でリメイクも決まりました!

ヘジンの初恋の相手チ・ソンジュンを演じるのはパク・ソジュン氏。
立派な大人になったソンジュンは、「ザ・モスト」の副編集長としてヘジンの前に現れます。
豊かな表情はさすが演技派!
ソジュン氏の魅力が満載です!
ファン・ジョンウム氏との息の合ったコンビが再び見られるのも楽しみですね!

ここでは韓国ドラマ『彼女はキレイだった』のあらすじやネタバレ、感想に見どころといった話題を紹介しながら作品の面白さに迫って行きます。
どうぞお楽しみに~!!

彼女はキレイだった あらすじ

幼少時代は優等生で、とっても美少女。
ところが。
大人になった彼女は、見る影もなく大変身していたのです。
もじゃもじゃ頭に、そばかすだらけ、何とも冴えないファッションセンス・・・。
誰がどこから見ても、残念女子。
一方、幼少時代は太っちょでいじめられっ子だった冴えない男子。
大人になった今は、見違えるほどの完璧なイケメンに!
15年の時を経て、再会を約束した2人なのですが。
自分の容姿をソンジュンにさらけ出す勇気がなくなったヘジンは、超美人の親友ヘリに代役を頼むところからスタートします。
ところがある日、ヘジンが勤める出版社に副社長としてやって来たのがソンジュンでした!
そんな2人に、これまた色濃い「ザ・モスト」のエディター、シニョクが絡んできます。
コミカルな演技の中に、キュンとするロマンスもプラスされたラブコメディです!

彼女はキレイだった-各話あらすじ」はこちらから

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彼女はキレイだった-1話-2話-3話

彼女はキレイだった-4話-5話-6話

彼女はキレイだった-7話-8話-9話

彼女はキレイだった-10話-11話-12話

彼女はキレイだった-13話-14話-15話

彼女はキレイだった-16話-17話-18話

彼女はキレイだった-19話

彼女はキレイだった-最終回(20話)

見どころポイント
最初から最後まで、全く飽きることなく、どんどん引き込まれてしまうストーリー展開はまさに見どころの一つです。
キュンあり、笑いあり。
スーパージュニアのシウォンの演技も独特で、楽しみに見て欲しい場面の1つです!

彼女はキレイだった 評価・レビュー

韓国ドラマ「彼女はキレイだった」の評価レビュー&感想です。
ストーリーの良し悪し、出演者の演技力、物語の展開、脚本の面白さなどを総合的に評価しています。
もちろん、レビュー&感想の中にも作品に関するネタバレがありますのでご注意ください♪

↓ネタバレ防止のため感想は非表示にしてあります!↓

とにかく明るく元気いっぱいのヘジン演じるファン・ジョンウム氏。
とってもスタイルがよくて綺麗なジョンウム氏ですが、シリアスな場面もコミカルな役柄もさらりとこなす演技派女優さんですね。
今回も本当はとても綺麗なジョンウム氏ですが、くるくるパーマにそばかすだらけの顔でちょっぴりイケてない役柄を演じています。それがまた違和感なくてほんとに笑える(^▽^)/久しぶりに心の底から笑えるドラマに出会えた気がします(^▽^)/
ソンジュン役のパク・ソジュン氏。
すらりとしたモデル体型のイケメン男子です。
ジョンウム氏とのコンビはお似合いですよね!
「キルミー・ヒールミー」でも共演されていましたが、安定感あるコンビで見ていても本当に清々しいお二人です。
そしてシニョク演じるチェ・シウォン氏。
彼の役どころは、このドラマにおいて重要なキーパーソンになっていたように思います。
不思議な魅力で、いつもちゃらんぽらんなおふざけイメージが強いシニョクでしたが、彼のふと見せる寂しげな表情や深い心の変化が、見ている側にもキュンと伝わって来る、いい役どころを演じていたと思います。
このドラマを観ると、次第に彼の何とも言えない魅力に引き込まれていくことでしょう(*´∀`*)個人的に私もその一人です!
幼少時代の才色兼備なお嬢様はどこへやら、気付けば不細工と言う言葉がピッタリな風貌に大変身を遂げるヘジンです。
ヘジンは自分に自信が無くて、とってもセクシーな親友ハリに身代わりとなってもらい、初恋のソンジュンと会うことにしたのですが、この一件から少しずつボタンが掛け違われていくのです。
ソンジュンの風貌も、昔はおデブ今はイケメン、余計にヘジンは昔の自分ではないことを隠したくなっていきます。
そこにシニョクが交わりユーモアあふれるやり取りがヘジンといつも起こります。久しぶりに笑わせてもらいました!
ヘジンもモスト編集部に慣れるに従い、とってもおしゃれで綺麗になっていきましたね。
結末も安定したハッピーエンド、ソンジュンとヘジンは結婚して二世の誕生、順調な幸せが待っていました。
二人の間に生まれた娘、彼女がヘジンの生き写しの様で(くるくるパーマにそばかすだらけ)、またまた微笑ましい結末でした。
個人的にはショートカットがとってもお似合い、スタイルもよくておしゃれなハリに見惚れてしまいました(*´艸`*)
終始一貫、笑いありドキドキもあり、そして胸キュンなラブストーリーで心の底から楽しめるドラマでした!!

彼女はキレイだった キャスト・登場人物

韓国ドラマ『彼女はキレイだった』のキャスト&主な登場人物一覧です。
主人公(ヒロイン)から脇役まで、登場人物の詳細をリスト表示。
主演俳優・女優および共演者情報など、出演者プロフィールを紹介していきます!

キム・ヘジン役ファン・ジョンウム
ファッション雑誌モスト編集部の見習い。管理部から三ヶ月だけ出向することに。
幼少時代はクラスの人気者。才色兼備のお金持ちだったが、実家は落ちぶれ、くるくるパーマにそばかすだらけの父親似へと大変貌を遂げる。

チ・ソンジュン役パク・ソジュン
幼少時代はヘジンのお隣さん。おでぶちゃんだった子供時代からは想像もつかない長身のイケメンに。モスト編集部へと派遣され、副編集長としてやって来る。

ミン・ハリ役コ・ジュニ
ヘジンの親友でルームメイト。お色気たっぷりとっても美人。ホテル支配人。

キム・シニョク役チェ・シウォン
モスト編集部のエディター。とっても不思議な魅力を持っている。
実は有名作家テンの正体は・・・彼シニョクだった。

キム・ジュンソプ役パク・チュンソン
ヘジンの父、印刷所を経営している。ヘジンに似てクルクルパーマのお父さん。

ハン・ジョンへ役イ・イルハ
ヘジンの母。おっとりしているがとても美人。幼いころは母に似て美人だったヘジン。

キム・ヘリン役チョン・ダビン
ヘジンの妹。ヘジンの幼少期にそっくりで美人。

ミン・ヨンギル役
ハリの父。お金持ち。

チャ・へジョン役
ハリの実母。ハリが小さいときに家を出て、今は海外に住んでいる。

ナ・ジソン役
ハリの継母。ハリとは折り合いが悪く犬猿の仲。

プ・ジュンマン役
モスト管理部長。ヘジン採用の際にヘジンを押した人物。
(見た目が不細工だったヘジン、結婚もしないだろう、彼氏もいないから残業もしてくれるだろうと言う考えのもとヘジンを推薦)

キム・ララ役
モスト編集長。
奇抜な衣装に不思議なオーラ満載の編集長。

チャ・ジュヨン役
モストファッションディレクター。
てきぱき仕事をこなすキャリアウーマン。

キム・プンホ役
モストディレクター。
実は後の・・・副社長。

チュ・アルム役
モストビューティーエディター。

キム・ジュヌ役
モストファッションアシスタント。
中世的な可愛い男子。ソルの彼氏。

ハン・ソル役
モストビューティーアシスタント。
玉の輿を狙っていたが・・・的外れ。

イ・イウン役
ヘジンの取材相手で童話作家。
取材が縁で、ヘジンもイウンに誘われ童話作家への道を歩むことに。

彼女はキレイだった 基本情報

放送局:MBC

韓国題:그녀는 예뻤다

韓国放送開始日:2015年9月16日~2015年11月11日
話数:全16話
演出:チョン・デユン
脚本:チョ・ソンヒ
最高視聴率:19.7%

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