ご訪問くださりありがとうございます!
クルミットです♪
ヨンジン達は、ケビン・チョンの遺体を確認し、何者かが関与していると考えました。
何故ウノの鞄を抱えていたのか謎は深まります。
ドンミョンと言い争った後、ミンソンは壁に頭を打ち付け怪我をしました。ドンミョンは疑われましたが、ファン係長の手腕によりミンソンは本当の事を話し、ドンミョンの無実は証明されました。
その後、ドンミョンはペク代表に食事に連れて行かれ、懐柔されてしまいました。ペク代表はドンミョンに何をするつもりなのか?心配です。
では、今回は16話から紹介していきますのでお付き合いください♪
【誰も知らない】(ネタバレあり)
誰も知らない 16話
ドンミョンはウノのお見舞いに来た。ソヨンは介護人が来るまで見ていてと頼み仕事に行った。ドンミョンは、電話があったので病室から外に出た。
すると、チャン・ギホが勝手に病室にはいり、ウノに話しかけた。
私が君を訪ねるまで保管してくれたら恩返しするとウノに頼んだ。チャンにとって命よりも大切な“新生命の福音”という本を探しに来たのだ。
すぐにドンミョンが戻ってきたのでチャンはベッドの下に隠れた。そしてベッド下に取り付けられたボイスレコーダーを見つけた。
ソヌは、デフンが死んだ廃墟ビルに来ていた。するとイがやってきた。
イは、ソヌを警察と勘違いして襲ってきた。
デフンはイを待っていてケビンに殺されたとイは言った。そして、ソヌの首を絞めて殺そうとした。
そこにヨンジンがやって来てイを止めた。
イは、ヨンジンに俺は悪魔にあったといった。
生き残る方が地獄かもと言いながら、ヨンジンを襲ってきた。ヨンジンはイを逮捕した。
ヨンジン、カッコいい
ヨンジンは、イの事情聴取を行っていた。3000万ウォンが失くなり、ケビンがイにウノのバッグを奪わせたが、中にはお金はなかった。そして、デフンが回収に協力した。
デフンは廃ビルでウノを殴り、意識のないウノを屋上に連れていき、話せと脅したがそのままウノは転落してしまう。デフンは廃ビルに戻った。それであっているかとヨンジンは聞いた。
イはそうだと答えた。
墜落の件でデフンと争ったケビンが、睡眠薬入りの飲み物でデフンを眠らせ、首吊り自殺に見せかけた。
おとといは薬で記憶がなく、ケビンが来たのでヘロインを吸い彼の家へ行って覚醒剤をうってあげたが気づいたら彼が死んでいたとヨンジンは聞いた。
イはそうだと答えた。
どう思うかと聞かれたユン巡査は決定的なウソがあると言った。
デフンが車で戻った部分が違うと。
ヨンジンは、黒幕は事件の詳細を知っていてデフンの夜盲症のことは知らないと言った。
ミンソンは、看護師からウノの友達という方からと紙袋に入った何かを預かった。
これはなんだろう?
ミンソンはその紙袋をもってアパートに来ていた。
???どゆこと?
ペクはユが、ドンミョンにウノが目を覚ましたらチャンが会いたがっているから電話をくれるように言って番号を渡したと知り、ユを追っていた。
ウノを見張っていたのはチャンを探すためだったようだ。
そして、チャン・ギホをかくまっていたなんて驚きましたよと言って、ユのことを片付けろとコ室長に言った。
殺すってことだよね?
ミンソンが部屋に入るとそこにはヨンジンがいた。
ここはデフンの部屋?
誰も知らない 17話
ヨンジンは、デフンの家のミンソンの部屋にあったフィギュアを紙袋に入れていたのだ。
ミンソンが自傷するのを見て、ヨンジンは心が楽になれば傷つけなくて済むと言った。
ミンソンは、ウノのデフンのことは自分が悪いのに、楽にはなれないと言った。
ヨンジンは、親友の電話を自分が無視したせいで18歳の時に親友が殺された。
自分のせいで殺人が起きたと自分も思った。
でもそれは間違いで、何があっても殺人は起きてはならない。親友の死は犯人のせいなのだ。ウノとデフンことで自分を責めないで。あなたは悪くない。とヨンジンは言った。
ミンソンは、デフンさんと言いながら泣いた。
母親のせいでこうなったんだろう。この子もまだ子供なのだ。
ペク代表はユから奪った鍵で中に入ったがユはいなかった。
ユは、ペクに殺されそうになっていた。ユは子供に何を預けたかギホから聞き出すから取引しようと言った。
デフンさんは僕が本音を話せる唯一の相手だったとミンソンはヨンジンに話した。
ミンソンはヨンジンに心を開いたかも。
ドンミョンは、自分と同じような境遇でペクに拾われたテヒョンと話し、心を開いた様子だ。ドンミョンは、自分を疑った態度をとったソヌの電話を無視した。
ドンミョンが危ない
そこにソヌがいて、電話を無視した理由をドンミョンがムカついたからというので、ソヌはテヒョンのことを思い出し、すぐに謝った。
テヒョンがベッドの下に取り付けたボイスレコーダーを取ろうとするとボイスレコーダーは失くなっていた。
テヒョンはドンミョンが取ったと考え、電話をかけた。するとそこにはソヌとドンミョンがいた。
ミンソンは小2の時にウノと友達になったとヨンジンに話した。
ヨンジンは、ウノに昔聞いた話を思い出した。小2の時仲良くなった子がいたが、母親に1人親の子と仲良くするなと言われたらしい。それでその子が普通に声をかけてくるから僕が無視したとウノは話した。
ミンソンは、仲良くなりたくてウノにテストの解答用紙を送った。ウノは学校に話すと言った。それを脅したと話したとミンソンは言った。
それから、ウノのバッグをデフンが狙っていなかったかとヨンジンは聞いた。
ミンソンは、それはないがウノのロッカーをあさっている犯人を見たと言った。
ヨンジンは、ミンソンにあなたの話は調査の役に立つからまた話を聞かせてと言った。
ミンソンは嬉しそうだった。
ペク代表はユを見逃した。探しているものを見つけたら後で殺すつもりのようだ。
ペク代表はウノの病室に着き、ボイスレコーダーを渡すようにテヒョンに言った。テヒョンは取るふりをしてないと話した。
その時、ユから連絡があり、ギホがウノに会ったと話した。ペク代表はボイスレコーダーがなくなったことに納得した。
ヨンジンは、ウノのロッカーが荒らされた10月日30日のペク代表が信聖中学に行ったこと、オ秘書も一緒だったかを秘書のオ・ドゥソクに確認した。オ秘書は、はいと答えた。質問する理由を聞かないのかとヨンジンが聞くと、オ秘書は聞かれても答えないと言った。
そこへペク代表が部屋から出てきたのでヨンジンは話があると言った。
正義よりも救いを選ぶと言ったこと、どちらが救いなのかとヨンジンは聞いた。
1人でも、助かればと思って聞いた言葉を気にしていたとはと言ってペクはごまかした。
新生教会へは?とヨンジンは聞いた。
長年出入りしていたとペクは答えた。
イムと、チャンを知っているかとヨンジンは聞いた。2人ともといいかけ、何故聞くのかとペクはいった。
理由もなく質問するのが仕事だとヨンジンは言った。
そういうことはソヌに聞いてくださいとペクは言った。ソヌが新生教会の実質的な跡継ぎだと。
ヨンジン、複雑な表情
誰も知らない 18話
サンホ、ベッドで寝ろ。というコ室長の声でペク代表は目覚めた。
ありがとうとペクは言い、ヒドン(コ室長)に抱きつき悪い夢を見たと言った。
子供に戻る夢を見たという。
子供の頃そんな辛かったの?なんでこんな風になったの?
ウソン病院ー
ぺ支配人はオ秘書の運転でイ・ヨンシクの病室に来ていた。
そして、ヨンシクに幸せに暮らすあなたの姉と子供に興味はないが、私達を裏切るようなことがあれば、早く死にたくなる方法で殺してあげるわ。と言って脅した
ヨンジン達のチームは早朝から集まり会議を始めた。
ヨンジン達の考えでは、イ・ヨンシクが黒幕に弱みを握られている。
そして調べた結果、信聖財団が大学設立用に土地を買っていたこと、イム・ヒジョンが150億ウォン投資していたことが分かった。
そして、ウノのロッカーが漁られた情報も皆に共有した。
チャン・ギホが何かを渡し、ウノのバッグが消えた。その何かを探す誰かがいるのならその人物が一連の事件の黒幕かもしれないとヨンジンは言った。
ペク代表に近づいて来たね。
信聖中学では、教師が寄ってたかって無実のドンミョンを追い出し、自傷するミンソンは立ち直れないとしてミンソンを守った。
その事を知ったソヌはユン理事長に抗議に行った。
するとそこには、チャンとイムのことを聞きに
ヨンジンが来ていた。
チャン・ギホのことを聞かれると、ペク代表の方がチャン・ギホを知っているとユン理事長は答えた。
ソヌは自分に知らせずにヨンジンが学校に来たことを、ユン理事長が義兄だと黙っていたから避けているのかと聞いた。
ヨンジンは距離は取った方がいいと思うと言った。
ペク代表に言われたこと気になるよね。ソヌは実質的な教会の跡継ぎだって。
ドンミョンがハンソルの病室を訪れるとハンソルが居なくなっていた。ドンミョンが慌てて探すと、ファン刑事から電話があった。
ハンソルはミンソンの病室にいた。
怒るドンミョンにミンソンは、母親が試験の解答を買ったことを話すと言った。
ミンソンの考えで、掲示板にミンソンとドンミョンの写真を載せ、ドンミョンがミンソンを助けたと書いた。
ソヌは自分のクラスに、ドンミョンを移すと言い、無実のドンミョンをやめさせることに反対していた。そんな時ファン刑事からの電話でミンソンがドンミョンを助けようとしたことを知った。
ミンソン、偉いよ!
ヨンジンは、学校の防犯カメラの映像からオ秘書が校内に入ったことを確認した。
オ秘書はトイレに行くためだと言った。
体育館と一階トイレがあったのに何故違うトイレを使ったのかをヨンジンが聞いた時、ペク代表が現れ、質問に答えた。
腎臓移植を受けたので、毎回尿の量を確認し、水の摂取量を計算している。恥ずかしくていつも隠れて確認しているとペク代表は賑やかに答えた。
絶対ウソでしょ。
ソヌは、ウノのロッカーが荒らされた日の防犯カメラの映像をヨンジンが調べていることを知り思い出した。
あの日、防災の授業で緩降機の使い方を習ったことを。そして、プレミアムホテルの屋上には緩降機があったことも。
ソヌはプレミアムホテルの屋上に来た。
屋上には緩降機があった。ソヌはそれを開けてみた。
そこにはロープの長さ30mと書いてある。そしてロープを固定し、屋上から投げてみた。
長さは足りなかった。
そこにヨンジンが通りかかった。
ヨンジンは屋上に上がり何をしているのかと聞いた。
ソヌは、ウノは落とされていない。
生きようと自ら飛び降りたと言った。
誰も知らない 16話~18話感想
ウノは落とされていなくて、生きようと飛び降りたというのは、つまり、ウノは、緩降機でなんとか助かろうと飛び降りたということでしょうか?
今回は、ミンソンがヨンジンとファン刑事に心を開いてくれたので、ドンミョンが助かりそうです。まだ、母親がどうするのかが分からず、息子に裏切られ何かしそうで少し怖いですが。
それから、ペク代表が悪い夢を見たと言っていたことが気になります。
恐ろしい悪魔みたいな奴になってしまった理由は、子供の頃にあると思うのですか、なんなのでしょう?教会にいたことから考えてもソ・サンウォンに殺しを手伝わされていたとか??
次回はどうなってしまうのか?楽しみです!!