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クルミットです♪
少しずつ明かされるヨハンとシヨンの悲しい過去。
チャンピオン、ヒョンウの病名は？
そして無事にリングに復帰できるのか？
病院内の権力闘争。
ヨハンへの復讐を果たそうとする者。
そして、かすかな恋の予感・・・
今回はドキドキが止まらないかも(*^_^*)
【医師ヨハン】(ネタバレあり)
第4話 恐怖について
ヨハンの本当の姿を知りたいシヨンは安楽死について聞くが、ヨハンは答えない。
ヨハンは「今の患者はヒョンウだ」とシヨンを諭すのだった。
それにしてもチソンは白衣が似合うな(*^_^*)
そんな時、ヒョンウ側が呼吸器を外したいと申し出る。
この難題に科長たちと弁護士のミョンオは議論を交わすが…
その後、病院側とヒョンウの家族の話し合い。
病名も回復の見込みもわからない状態に家族の意見も分かれてしまう。
とりあえず退院は免れたが、ここでも弁護士がヨハンを問題視していた。
難しい問題(^^;)
ヒョンウの担当からヨハンははずされる。
家族の同意で検査を受けるヒョンウ。
胸部CTで肺炎と判明（呼吸不全の原因がわかっただけ）
肺炎への抗生剤の投与でヒョンウは好転するのか？
ヨハンは違う診断を下し…
ヨハンの危惧したとおり悪化したヒョンウは診断のためのテストに同意する。
ついに病名が判明するのだろうか？
いつのまにかヒョンウに信頼されているヨハン(*^_^*)
ヨハンの投薬で一時的に回復したヒョンウ。
彼の病名は「重症筋無力症」だった。
この病気は格闘家のヒョンウにとっては死よりも苦痛だが、家族の一員としてのヒョンウは生きなければならないと説くヨハンだった。
難しい問題(^^;)
これはヨハンを観察するシヨンとユジョンも納得の結果。
ユジョンはヨハンのファンになった？(*^_^*)
その後、ヒョンウもシヨンに心中を明かす。
「医者は患者だけでなくその家族も救うのですね、ありがとうございました」
ヒョンウの言葉に笑顔こぼれるシヨンだった。
良かったー(*^_^*)
その後、植物状態の父親の病室を訪ねたシヨン（何年ぶり？勇気をふりしぼって…）
やはり泣いてしまったシヨン…そんなシヨンをみつめるヨハン。
一方、ユジョンは偶然ミレ（シヨンの妹）と会い、自分とシヨンの出会いを話す。
「刑務所で関わった三人が再会するとは…」
その後、ユジョンがシヨンとミレの不仲について聞くとミレは怒って帰ってしまった。
ユジョンったら(^^;)
焼き肉店。
ジョンナム、シヨン、ヨハン。
師弟として再び顔を合わせたシヨンとヨハンの縁を喜ぶジョンナム。
帰り道。
シヨンとヨハン。
ヨハンもシヨンは意欲があり優秀だと言い、勇気が出たシヨンは自分の患者のことを話す。
そして、ヨハンも死なせた患者のことを話し始めた…
ヨハンはユン・ソンギュの疼痛管理を担当していた。
疼痛管理の過酷な現実…ヨハンは二か月以上ソンギュを生かして苦痛を与え続けた…
後悔はしていないが怖かったと語るヨハンに、シヨンも「怖かった」と、今も怖いと素直な気持ちをぶつけることができた。
「患者にとっては怖さを知る医師が必要だ。それでいい」
シヨンを救う台詞を残し立ち去るヨハンだった。
かっこよすぎのヨハン(*^_^*)
ハンセ病院。
ヨハンとヒョンウ。
「ヨハンは患者に生きる道を示す医者」とヒョンウ。
握手をかわし笑い合う二人・・・
良いシーン！ヨハンが理解されて嬉しい(*^_^*)
ヨハンがペインクリニック科に出勤するとカン姉妹の姿がなく…
―続くー
第4話 感想
チャンピオン、ヒョンウがお気に入りだったので、回復して再びリングに上がる姿を見たかったのですが、それは難しいようです。
気高いチャンピオンがどれほど苦しいか想像に難くないですが、ここもヨハンのいうとおり一人の父親としてのヒョンウは簡単に死ぬわけにはいかないですねー。
その後、ヒョンウの口から感謝の言葉が出て一安心！
若き天才医師ヨハンがここまで達観するのも簡単な道ではなかったことでしょう。
ますます気になるヨハンの過去・・・
私とほぼ同じ気持ちでヨハンを見つめているシヨン。
シヨンは何度もヨハンに質問しますが、なかなかガードが固い。
でもヨハンの心を開くのはシヨンしかいない・・・がんばれシヨン(*^_^*)
そして、ついにヨハンが口を開きます…
この時、シヨンを救うお言葉を残して去って行く姿もかっこよすぎます！
それにしても「疼痛管理」の過酷な現実…今まで見ないふりしてきましたが、このドラマを通じて少し学ばなければいけないと感じました。
大変な病気ばかり出てくるけど暗くないのは韓ドラお得意の超リアル手術シーンがないからかなあ？
まずヨハンの事件の真相がわかってすっきり！
次回はどんな患者が来るか楽しみです(*^_^*)