秘密の家-22話-23話-24話-感想付きネタバレありで!

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クルミットです♪

ジファンが知ってしまいましたね。
テヒョンがギョンソンを車でひき、スクジンが9年間もギョンソンを隠していたことを。

これは完全に犯罪なんだから、警察に音声を提出して、調べてもらえばいいのに。
ひとりで解決するつもりでしょうか?

国会議員の出馬を控えたテヒョンは、ちょっとした事件でも致命傷となります。
テヒョンがひき逃げ事故を起こしたことが明らかになれば、選挙に出ることはもちろん、将来が断たれます。
そんな心配もあって、テヒョンは気が気ではありません。

ソルの病気のことも気になります。
早く移植しないといけないのに、ドナーが見つかりません。
テヒョンは自分の娘なのに、ソルに愛情を感じないのでしょうか。

さて、ジファンはスクジンににおわせましたね。
ギョンソンを車でひいたり、隠したりした犯人がわかっていると。
スクジンはどうするでしょう?

さっそく、第22話から紹介していきますね〜♪

【秘密の家】(ネタバレあり)

22話

ジファンを探ろうと、事務所を訪れたスクジン。
ジファンはスクジンに言います。
だれかが母さんをひき逃げして、9年間も監禁していた。
もしそれが議員の選挙を控えた有名人だったら、どうなるだろうと。
えっ、テヒョンとスクジンの罪を知っていることを教えちゃうの?

会社に戻ったスクジンはテヒョンと話をします。
ジファンはすべて知っている。ひき逃げのことや監禁のことをとスクジンは話します。
ジファンに知られて動揺するテヒョン。

テヒョンは言います。
ギョンソンが死んだことをジファンが認めない限り、自分たちを追い詰めてくるだろう。
諦めることはないだろうと。
さっそく、何かをヤン運転手に命じるスクジン。
偽の遺体ってことね?

何か証拠を探そうと、ジノがテヒョンのクレジットカードの履歴をハッキングすると、ギョンソンが失踪した日、テヒョンがホテルのバーで支払いをしていることがわかりました。
飲酒運転でギョンソンをひいたのだと気づくジファン。

呆れたジファンはテヒョンの家に。
すると、ちょうど党の代表がテヒョンを家まで送ってきたところでした。
1杯でもお酒はお酒だからと、テヒョンに車を運転させず、自分の車で送ってきたのでした。

テヒョンと代表が飲酒運転について話すのを聞いたジファン。
2人に近づきます。

代表が帰ってから、2人で話すジファンとテヒョン。
飲酒運転をして俺の母親をひいたんだろうと、ジファンはテヒョンを責めます。
ジファンがなぜそのことを知っているのかと気が気でないテヒョン。
いいわね。少しずつテヒョンを追い詰めているわね。

場面変わって、ジファンの事務所に刑事が尋ねてきました。
それはギョンソンの失踪を担当していた刑事でした。
ギョンソンの遺体が発見されたと話す刑事。

23話

山中で発見された遺体がギョンソンのD N Aと一致したと話す刑事。
遺体の近くにあったバッグがギョンソンのものであるか確認してほしいと言います。
ジファンはさっそく警察に行き、バッグを見ると、ギョンソンのものでした。
遺体はギョンソンだと確認し、ショックを受けるジファン。
えっ、簡単に信じちゃうのかしら?

ギョンソンの件が片付いて祝杯をあげるスクジンとテヒョン。
これですっきりした。
あとは選挙に向けて頑張るだけだと、スクジンはうれしそうです。

一方、ジファンはギョンソンの葬儀を行います。
心配そうにジファンを見守るジュホン。

ジファンは突然、葬儀会場から飛び出し、車でテヒョンのところに行きます。
駐車場でテヒョンを見かけたジファンは、車でテヒョンをひこうとし…。
ジファンは直前で車を止め、車から降りて、テヒョンを殴るのです。
母さんを殺した罪は必ず償わせてやると言いながら。
って言うか、録音された音声を警察に届ければいいのに。
そうすれば、テヒョンやスクジンは逮捕されるのでは?

ジファンの行動に驚いたテヒョン。
いったん怖気づいたものの、ジファンが証拠を探せるはずがないと安心します。

そんな中、ギョンソンの遺体が見つかって、つい最近まで生きていたことを知らされたサング。
スクジンの話と違うと、憤ります。

9年前の事故のとき、確かにスクジンが話していたのです。
ギョンソンは事故で亡くなった。
もう生き返らないのだから、このことは秘密にしてほしいと。

ギョンソンが生きていたなら、自分が黙ってさえいなければ、ジファンは母親に会えたのにと後悔するサング。
ジファンに申し訳ない気持ちでいっぱいです。
サングはすごくいい人なのね!

サングはさっそく葬儀会場に行き、ギョンソンの遺影の前で泣き崩れるのです。
その帰り道、葬儀会場の前でヤン執事に会います。
ヤン執事を責めるサング。
どうして生きていると言ってくれなかったのかと。

ヤン執事はサングに言います。
今さら騒ぎ立てても、みんなが傷つくだけだ。
黙っていたほうがいいと。

2人が話しているのを聞いていたのがジュホン。
ヤン執事にみんなとは誰のことなのかと尋ねますが、ヤン執事は黙ったまま。
ジュホンも少しずつわかっていくみたいね。

テヒョンやスクジンに腹が立って仕方ないジファン。
葬儀会場に記者を呼んで、記者会見を開くことにしました。
記者会見を止めに来たスクジン。
ちょうどそのとき、ジファンのもとに1本の電話がかかってきました。
電話の声は…。

24話

ジファンが電話に出ると、ギョンソンの声が聞こえてきました。
チェジュ島に行こうと話すギョンソン。
母親が生きているのだと、驚くジファン。
ギョンソンはよくジファンの電話番号を思い出したわね。
自分の名前もわからないくらいなのに。

電話はすぐに切れ、ジファンがかけ直しますが、電源が切れたまま。
すぐにジファンは、携帯が発信された場所を追跡するようジノに頼みます。

一方、ジュホンの家に預かってもらっているソル。
ジュホンの母親のヘンジャが部屋を覗いてみると、ソルの姿がありません。
そして、叔母さんのところに行くと書いたメモが。
慌ててジュホンに電話をします。

ソルはバスを乗り継ぎ、ミニョンがかつて働いていたコンビニに行きます。
どうしても叔母さんに会いたいソル。
店長にミニョンのことを尋ねますが、ミニョンはもう辞めたと言います。

ソルが泣いていると、ジファンとジュホンがコンビニにやって来ます。
叔母さんに会いたいと泣くソル。
帰り道、ソルは熱を出し、病院に行くことに。
ミニョンが亡くなったことをソルに話すべきじゃ?

病院でソルにつき添うジファン。
そこにテヒがやって来ます。

検査をしたら、私が適合した。
ソルに移植したい。
家族ならすぐに移植できるから、私と結婚してほしい。
そう、テヒはジファンに言います。
大胆ね。それにしても、移植するのはテヒじゃなくて、ほかの人だってすぐにバレそうなものなのに。

テヒの突然のプロポーズに驚くジファン。
ジファンはテヒの申し出を断ります。
そんなことはできないし、ソルも喜ばないと。

買い物から帰って来たジュホンは、偶然テヒの話を聞いてしまいました。
ショックを受けるジュホン。

22〜24話の感想

ギョンソンのことをジファンに知られ、追い詰められたテヒョンとスクジン。
偽の遺体を探して、ギョンソンが死んだと仕立てましたね。

確かにバッグはギョンソンのものでしたが、ジファンは簡単に信じてしまいます。
そして、葬儀。

スクジンはジファンに悪いと思わないのでしょうか?
悲しむジファンに冷たい言葉をかけるだけ。

テヒョンもひどいですよね。
音声の証拠を消そうと、ジファンやジノのパソコンにウイルスをコピーして感染させてしまいました。
でも、パソコンが感染しても、クラウド上にデータは残っているとは思わなかったのでしょうか?

さて、ギョンソンがジファンに電話をして来ましたね。
アルツハイマーが進行しているギョンソンがなぜジファンの電話番号を覚えていたのか謎ですが、もうすぐ会えるかもしれません。
そして、偽の遺体を用意したのがスクジンだと気づくでしょう。

ソルの移植のことも気になりますね。
病気が進行しているみたいだし、早く移植しないといけません。
テヒョンからの移植は諦めてるのでしょうか。

テヒの動きも気になります。
自分が移植できないので、ほかの人を探しましたね。

でも、ジファンには自分が移植するから結婚してほしいとプロポーズ。
テヒはかつてジファンに助けられ、それからずっとジファンのことが好きみたいです。

何として手に入れると、テヒの執念も怖いです。

早く次回を見たいです〜!

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