秘密の家-40話-41話-42話-感想付きネタバレありで!

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クルミットです♪

ジファンは弁護士事務所をたたみ、スクジンの会社に入社しましたね。
それにしても、入社して何をするつもりなんでしょう?

会社を乗っとる?
そのあたりが見えてきません。
テヒョンも会社の中に自分の事務所を構えているし、ジファンは何か秘密を探ろうという考えでしょうか?

そして、フンシクはジファンのことを認めはじめているみたいです。
ジファンが婚前契約書を作ったからです。

ジファンは財産には興味がないとわかったから。
それなら害はないと思ったのでしょう。

いよいよジファンとソルはテヒョンの家で住みはじめますね。
ソルがいじめられないかと心配…。

さっそく、第40話から紹介していきますね〜♪

【秘密の家】(ネタバレあり)

40話

睡眠薬の入ったお茶をテヒが飲もうとしたちょうどそのとき、玄関のブザーが鳴ります。
テヒはお茶を飲まず、インターフォンを見に行きます。
ジファンが来たことを知り、玄関のカギを開けるテヒ。
間一髪だったわね。飲まずに済んでよかった!

テヒの家に住むため、ジファンとソルが荷物を持ってやって来ました。
ジファンを見て、迷惑そうにするスクジン。
家からすぐに出て行くよう、ジファンに言います。

そうしないと、父親のことをソルに話すと脅すスクジン。
ジファンが驚いているところにやって来たのがフンシク。
ソルの父親のこととはどういうことかと、スクジンに尋ねます。

ソルがテヒョンの子どもだと知られてはまずいと、スクジンは黙ります。
テヒョンも帰ってきて、ジファンやソルを迷惑そうに見るのです。
テヒョンにとってソルは実の娘で、スクジンにとって実の孫なのにかわいいと思わないのかしら?

ジファンとソルはキッチンの奥の部屋で暮らすことになりました。
荷解きをするジファン。
机にギョンソンやミニョンの写真を並べ、心に誓うのです。
2人の恨みは俺が必ず晴らすと。

そんな中、ジファンがテヒのところに行ってしまったことにショックを受けるジュホン。
屋台でお酒を飲み、泥酔します。
飲みすぎて眠ってしまったジュホンを見て、店主がジファンに電話をします。
眠ってしまっているから、迎えに来るようにと。

ちょうどテヒョンもジュホンに電話して、ジュホンが酔いつぶれていることを知りました。
すぐにジュホンを迎えに行くテヒョン。
ジファンもジュホンを心配して迎えに来ますが、テヒョンに先を越されました。
ジュホンのことに関係しないでくれ、お前にそんな資格はないと言い捨てるテヒョン。
テヒョンとジュホンが結ばれるようなことがないといいけど…。

翌朝、みんなで朝食を食べているとき、テヒョンはジファンがつけているカフスボタンを見かけます。
それは、ミニョンを死なせたときに自分がつけていたカフスボタンと同じデザインで…。
カフスボタンを見て、真っ青になるテヒョン。
悪人のテヒョンも良心はあるのね。

41話

ジファンがつけているカフスボタンを見て、真っ青になるテヒョン。
カフスボタンの片方は川に捨てたはずなのにと心配になります。

部屋に戻って、もう片方のカフスボタンを探すテヒョン。
しかし、カフスボタンは見つかりませんでした。
それにしても不思議よね。テヒョンはどうして川に捨てたのかしら?
片方がないとなったら、疑われるのに。

心配になったテヒョンはカフスボタンを捨てた場所に行きます。
テヒョンはプロのダイバーに、2カ月前に川に落としたカフスボタンを探すことは可能かどうか尋ねます。
川の流れが速いから不可能だと答えるダイバー。

ダイバーは言います。落としてすぐなら勝算はあると。
まさかジファンが川に落としたカフスボタンを持っているはずがないと、安心するテヒョン。
そんな2人の姿を、ジノが遠くからカメラで撮影していました。
ジファンの作戦がいまいちわからないわね…。

一方、カフェでコーヒーを買おうと店に入ってきたジュホン。
店内にテヒいて、女性と話をしているのを見かけます。
テヒが帰ったあと、電話をする女性。

いいカモが見つかった。
いくらでもお金を払ってくれると、女性はテヒのことを話しています。

その女性の話を聞いたジュホンは女性を追いかけ、尋ねます。
女性は話をはぐらかして、去っていきます。
女性は本当に移植するのかしらね。
そう言えば、ソルの移植の件はそのままね。

場面変わって、ジファンのことを調べるスクジン。
何とかジファンを家や会社から追い払いたいと考えています。
ジファンに恨みを持つ者がいないか調べさせ、出所したばかりの人物を探し出します。
その人物にジファンを始末するように指示し…。

その夜、ジファンとテヒ、ソルは3人でアイスクリームを買いに出かけます。
3人で歩いているとき、バイクが突進してきて…。
夜に出かけるって唐突ね…。

42話

ジファンとテヒ、ソルが3人で歩いているとき、急にバイクが猛スピードで突進してきます。
そして、鉄パイプでジファンの後頭部を殴りました。
血を流し、その場で倒れるジファン。
ジファンに恨みがあるとは言え、殺人未遂まで犯すなんて。

ジファンはそのまま救急車で病院に運ばれました。
ジュホンがジファンを見つけ、驚きます。
ジファンは、命をとりとめたものの重体。意識が戻りません。
ベッドのそばで、ずっとジファンを見守るジュホン。

ソルとテヒは帰宅しました。
夜中、ソルは熱を出します。
ジュホンに連絡したいと思いつつ、ジファンに連絡してはいけないと言われたことを思い出します。
自分で解決するしかないと、濡れタオルで自分の体を拭くソル。
もっとテヒがソルのことを気遣うべきじゃ?

一方、テヒョンは1枚の写真を眺めながら、お酒を飲んでいます。
その写真はジファンの部屋を漁っていたときに見つけたもの。
ジファンの母親のギョンソンと、テヒョンの父親のチャヌが寄り添って写っている写真でした。

日付を見ると、母親のスクジンが出会う前のもので…。
2人はどう見ても恋人同士です。
ということは、ジファンはフンシクの孫?
テヒョンはそう疑いはじめました。
やっぱり、ジファンはチャヌの息子なのね。

翌日、ヤン執事の部屋を漁るテヒョン。
すると、引き出しの中から封筒を見つけました。
遺伝子センターと書かれた封筒の中には…。
ギョンソンが郵便受けに入れた書類ね、これが。

DNA鑑定の書類が入っていました。
フンシクとジファンを鑑定したもので、2人の間に家族関係が存在すると書かれていました。
ジファンがフンシクの孫だと認めたくないテヒョン。

テヒョンはジファンに会いに病院に。
テヒョンは意識がなく眠っているジファンの首を絞め…。
テヒョンはジファンを殺す気なのかしら? ちょっと唐突すぎない?

40〜42話の感想

結局、ジファンとソルはテヒの家で暮らすことになりましたね。
結婚したとはいえ、愛し合っての結婚ではありません。
2人が同じ部屋で同じベッドで寝ることはないみたいです。

スクジンは早くジファンたちが出て行ってほしいみたいです。
そのために、ジファンを始末することを考えましたね。

ジファンに恨みを持つ者を見つけて、手を下すよう、ヤン執事が依頼しました。
そして、ジファンが鉄パイプで殴られてしまいます。

意識を失ったままのジファン。
まさか死んでしまうことはないと思いますが…。

ジファンの事件はスクジンが仕組んだものだと勘づいているテヒ。
スクジンに宣戦布告しましたね。

テヒの強さが救いですね。
ジファンをスクジンから守ってほしい。

一方、テヒョンが知ってしまいましたね。
ジファンはフンシクの孫であることを。

そうすると、テヒョンとジファンは兄弟?
テヒョンは本当にフンシクの孫?
そして、テヒは?

テヒョンやテヒの父親が本当にチャヌなのか、そのあたりが気になりますね。
さて、テヒョンはジファンの首を絞めて殺そうとします。

ジファンはどうなってしまうのでしょう?

早く次回を見たいです〜。

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