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クルミットです♪
ジファンがスクジンを追い詰めていますね。
「テヒはチャヌの子どもではない」と書いた手紙を送ったのです。
スクジンは秘密がバレないようにと、30億ウォンもの大金を用意しましたね。
そして、その大金は寄付されました。
ジファンが策を練ったのです。
悔しがるスクジンの顔。
スッキリしましたね。
大金はフンシクの金庫からスクジンが盗んだものでした。
それに気づいたフンシクは激怒して、スクジンを家から追い出そうとします。
でも、結局、追い出せませんでしたね。
スクジンは追い詰められ、咄嗟にテヒョンとソルの秘密を暴露したのです。
フンシクは驚き、倒れそうになってしまいます。
一方、テヒョンは、ジュホンの父親のサングが、事故の目撃者であることにショックを受けていましたね。
なぜ黙っていたのかと、スクジンを責めます。
テヒョンは、泥酔して運転した自分が悪いのに。
罪を償うべきなのに。
全然反省してないですね。
さっそく、第52話から紹介していきますね〜♪
【秘密の家】(ネタバレあり)
52話
ギョンソンの事故を目撃したのに、お金のために黙っていたサング。
ジュホンはその話をサングから聞き、ジファンに対して申し訳ない気持ちでいっぱいになります。
ジュホンはジファンの事務所に行き、涙をためて謝罪します。
申し訳なくて、胸が張り裂けるようだと話すジュホン。
倒れそうになるジュホンを抱きかかえるジファン。
ちょうどそこにやって来たのがテヒです。
ジュホンが泣きながらジファンにもたれかかっているのを見て、激怒。
2人の間に入り、私の夫に手を出さないでと、ジュホンを突き放します。
テヒは最初、気が弱そうに見えていたけど、どんどんキツくなっていくわね。
ジファンに対する気持ちが大きいからかもしれないけど、狂気的ね。
ジュホンに話があるからと、ジファンはテヒを帰します。
しかたなく、事務所をあとにするテヒ。
しかし、ジュホンとジファンの仲が心配でたまりません。
ジュホンとジファンは、サングのことについて話をします。
ジファンは言います。
娘に危害を加えると言われて、おじさんは黙っていたのだ。
自分もソルに危害を加えると言われたら、おじさんと同じ選択をするかもしれないと。
ジファンはさすが、心が広いわね。
そして、おじさんは証人だけれど、スクジンやテヒョンのことを考えると危険だから、巻き込むことはできないと話します。
優しいジファンの言葉を聞き、さらに申し訳ない気持ちになるジュホン。
場面変わって、ジファンを家や会社から追い出したいと考えるスクジン。
警察署に行って刑事に声をかけ、ジファンに罪を着せるように言います。
その謝礼として、5億ウォン払うからと。
一方、ジファンは動き出します。
ギョンソンが持っていたキーホルダーと、テヒョンの車と同じ車種のパーツを探し出し、事故現場に落ちていたことにします。
そうすれば、再捜査がはじまると考えたのです。
9年も前のことなのに、ちょっと唐突よね。
ジファンはスクジンのことを見抜いていました。
段ボールに入った10億ウォンをスクジンの家の前に置いたのです。
そして、中にはフンシクあての手紙を入れました。
手紙には、スクジンから預かっていたお金を返しますと書かれていて…。
スクジンが寄付した30億ウォンだけでなく、さらに10億ウォンものお金を使ったことに激怒するフンシク。
53話
ジファンはキーホルダーと車のパーツを持って、警察署に行きました。
それらを証拠として、刑事に再調査をしてくれるよう言うのです。
こんなものは証拠として受理できないと話す刑事。
実はその刑事はスクジンとつながっていて、ジファンからの告訴状を受理しないようにと言われていたのです。
そこにやって来たのが、刑事の上司。
上司の手前、刑事はジファンの告訴状を受理せざるを得ません。
上司がたまたま来てよかったわね。
刑事はそのあと、こっそりスクジンに電話をします。
ジファンが警察署に来て、事故の証拠品を持ってきた。
上司がいたので、告訴状を受理してしまったと。
刑事が電話しているのを陰から見ているジファン。
ジファンはお見通しね。
そんな中、国会議員になることを諦めたテヒョンは、会社に入りたいとフンシクに話をします。
会社に入って10年間必死に頑張り、会社を世界的な企業に成長させるつもりだと話します。そして、結局、経営企画本部の本部長になることに。
えっ、これまで会社はテヒが後継者として頑張ってきたのに、どうなっちゃうのかしら?
テヒョンにそんな力はないはず。
それに、会社のお金を使うって魂胆じゃ?
場面変わって、ジファンに申し訳ない気持ちでいっぱいのサング。
警察に自首するつもりだとジファンに話します。
ジファンは言います。
自首することをスクジンが知ったら、危険な目にあうだろう。
裁判のときの証人になってもらいたいから、生きていてほしいと。
そして、スクジンがサングの自首を反対したら、言うとおりにしてほしいと。
案の定、スクジンはサングに会いにやって来ました。
自首などは考えないほうがいい。
あと数カ月で時効になる。あと少しの我慢だと話すスクジン。
サングはスクジンに従うふりをします。
あと数カ月なのね。時間がないのね。
その夜、遅く、ジファンが外出するところを見かけたテヒ。
ジファンのあとをつけると、事務所で撮影しているのを見かけます。
テヒョンが起こした事故のことをサングが話し、それを証拠映像として録画していたのです。
証人がいて証拠があれば、ジファンは自分から離れてしまう。
テヒはそう考え、家に帰って、隠していた証拠の服をとり出します。
その服は事故のあったときにスクジンが着ていたもので、ギョンソンの血液がついているものでした。
服を持ち出し、公園で燃やすテヒ。
そこにやって来たのがジファンで…。
54話
テヒョンが起こした交通事故の証拠となる服を燃やすテヒ。
証拠がジファンの手に渡り、事件が解決したら、捨てられると恐れたのです。
テヒが服を燃やし、証拠を消すのを見たジファン。
テヒは言い繕いますが、ジファンはわかっていました。
テヒがうそをついていると。
テヒはヤン執事に頼み、ジファンの事務所でサングの証言映像を探すように言います。
ヤン執事は明朝、事務所に行き、映像を引き出しの中から探し出し、奪うのです。
えっ、コピーとかあるかしら?
それにしても、テヒはジファンの敵になっていくわね。
そんな中、テヒョンが会社に出勤する日となりました。
本社の経営管理本部の本部長になったのです。
そして、ジファンを部下にします。
ジファンを部下にして、いじめるつもりね!
場面変わって、家族で中華料理を楽しむジュホン一家。
サングとヘンジャはジュホンにご馳走してもらって、うれしそうです。
ジュホンは病院を辞め、アメリカ研修に行く準備中で、両親に親孝行をしようと思ったのでした。
うれしそうなサング。
一方、サングがギョンソンの事故の目撃者だと知ってから落ち着かないテヒ。
サングがもし警察で証言すれば事件は解決し、ジファンは自分を捨ててジュホンのもとに行くことを恐れたのです。
テヒはサングのところに行き、お金を渡して説得するつもりでした。
サングが店の商品の在庫を補充しようと屋上に行くと、テヒが現れました。
テヒはサングにお金を渡そうとし、自首や証言はしないように言います。
怒ったサングは、妻がこんなことをしていることをジファンは知っているのかと尋ねます。
倉庫が屋上って??
今からジファンのもとに2人で行こうとサングは言います。
テヒはそれを拒否して、2人はもみ合いになります。
ちょうど屋上の床が濡れていて、サングは滑り、隅に置いてあった甕にぶつかり、頭を打って倒れてしまいます。
テヒは驚き、サングのもとに駆け寄ります。
すると、サングの頭から大量の血が流れていて…。
52〜54話の感想
サングが目撃者であることを、ジファンやジュホン、テヒョン、テヒの4人が知ることになりましたね。
最初、ジファンはサングに裏切られたようで悲しみましたが、サングの気持ちを理解したみたいです。
当時、サングは借金を抱え、返済できなければジュホンに危害を加えると、暴力団に脅されていたのです。
でも、もしあのとき、サングが警察に通報してくれたらと思うと、悔しい気持ちになりますね。
そして、サングは自首しようとしますが、ジファンが反対します。
裁判になったときに証言してほしいと考えたのです。
でも、自首しても証言できるのでは?
警察にいたほうがサングも安全なのでは?
見境のないスクジンやテヒョンがサングを殺そうとしないかしら?
一方、テヒが暴走しはじめましたね。
サングがギョンソンの事故の目撃者だと知り、事件が解決するのを恐れたのです。
解決したら、ジファンが自分のもとを離れてしまうと。
それに、事故の証拠品だった服も燃やしてしまいましたね。
ジファンとテヒの間でどんな契約が交わされていたのかわかりませんが、テヒが本当にジファンのことを愛しているなら、証拠を燃やすようなことはしないはず。
ジファンをジュホンに渡したくない一心のように見えますね。
同様に、テヒョンがジュホンにあれほどこわだるのも、ジファンに渡したくないからなのでしょう。
さて、サングが事故に遭いました。
滑って転び、頭を甕で打ってしまったのです。
このまま死んでしまうのでしょうか。
早く次回を見たいです〜。