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クルミットです♪
ジュホンとテヒョンが結婚して、ジファンやテヒと一緒に暮らすことになりましたね。
相変わらず、2人の結婚に大反対のスクジン。
なんとかジュホンを追い出そうと考えているみたいです。
一方、ジュホンと結婚できて大喜びのテヒョン。
とてもうれしそうです。
テヒョンはジュホンのためと言っていますが、ソルを引きとることも考えているみたいですね。
テヒョンの考えとしては、ソルを奪って、ジファンを苦しめたいのでしょう。
つくづく悪人のテヒョン。
自分のことしか考えていないテヒョン。
ジュホンはどうして、そんなテヒョンと結婚したのでしょう?
復讐のためとは言っても、テヒョンと結婚することで復讐できるとは思えないし…。
そして、ジファンが気づきましたね。
フンシクにもう1人孫がいて、それが誰であるかをテヒョンが知っていることを。
フンシクがギョンソンとチャヌのことをジファンに話せば、すぐわかるのに…。
歯がゆいですね…。
さっそく、第64話から紹介していきますね〜♪
【秘密の家】(ネタバレあり)
64話
会社の踊り場で話をするジファンとヤン執事。
ジファンは尋ねます。
テヒョンの父親のチャヌは、代表と結婚する前につき合っていた女性がいたかと。
2人が話しているのを陰で聞いていたテヒョンは驚いて駆け寄り、ヤン執事の言葉を遮ります。
テヒョンは激怒して、ジファンに言います。
どうして、俺の父さんのことを探っているのかと。
ジファンは言います。
それはテヒョンが一番よく知っているだろう。
チャヌの子ども、つまり、フンシクの孫を探していると。
あれ? テヒョンに手の内を見せちゃうの?
テヒョンが怒ってヤン執事とその場を離れたあと、ジノから電話がかかってきました。
チャヌの友人を見つけたと。
さっそく、会いに行くジファンとジノ。
チャヌが夜間学校の教師をしていたとき、そこで教えている生徒の女性とつき合っているという話を聞いていた。
ただ、その女性と会ったことはないと、友人は話します。
それにしても、心臓麻痺だと聞いたけれど、あんなに元気だったチャヌが急逝して驚いたと、つけ加えます。
やっぱり、スクジンが薬を飲ませて殺したのね。
そんな中、ジュホンは仕事に復帰するため、大学病院に行きます。
ジュホンが手続きを終えて帰ろうとしたとき、1人の女性を見かけます。
以前、テヒとカフェにいた女性で、テヒのことをカモだと話していた人です。
不審に思い、女性のあとをつけてみると、テヒがいました。
2人は話をし、女性は呼ばれて診察室に。
看護師に名前を聞かれると、女性は「ナム・テヒ」だと答えたのです。
ジュホンに見つかっちゃったわね。
診察を終えてテヒと女性が帰ろうとしたとき、ジュホンが2人に声をかけました。
ナム・テヒだと偽って臓器売買をしようとしていることを責めるジュホン。
テヒは悪事が見つかり、困った顔に。
ジュホンに懇願するテヒ。
自分でジファンたちに話すから、時間がほしいと。
その夜、リビングで家族が集まると、ジュホンが言います。
テヒから話があるそうだと。
テヒが話そうとしないのを見たジュホン。
ちょうどそのとき、客が訪れました。
それは臓器売買しようとした女性でした。
女性は家族の前で話します。
テヒに頼まれて、お金をもらい、ドナーになる約束をしたと。
驚くジファン。
ちょうどそのとき、ジファンのもとにジノから電話がかかってきます。
ソルが高熱で倒れ、救急車で病院に運ばれたと。
急いで病院に駆けつけるジファンとジュホン。
ソルが寝ているベッドの前で、ジュホンは言います。
ソルは病状が悪くなっていて、今年中に移植を受けないといけない。
ミニョンには実の母親がいると聞いた。
その人を探して、ドナーになってもらってはどうかと、ジュホンは話します。
そして、この人に連絡すればミニョンの実の母親を探せるだろうと、メモを渡します。
それは、テヒョンが買ったビルの洋服店の店長で…。
いよいよミニョンの母親が登場するのかしら?
65話
ミニョンの実の母親と連絡をとっているという人の電話番号を受けとったジファン。
電話してみるものの、つながりません。
そこで、洋服店に出向きますが、店は畳まれていました。
テヒョンに邪魔されているからね。
ジファンがソルの病室に戻ると、ジュホンがソルと話をしていました。
つらくなる前に、微熱のときにお父さんか私に具合が悪いことを話してねと、ソルに話すジュホン。
そんなジュホンを見つめるジファン。
ソルの病状が悪化していて、すぐにでも移植しなければなりません。
頼みの綱はミニョンの実の母親ですが、洋服店の店主とは連絡がつかないまま。
そんな中、フンシクがソルの見舞いにやって来ました。
そして、ジファンと2人で話をします。
テヒは愛情に飢えている。
今度のことは許してあげてほしいとジファンに頼むフンシク。
ジファンはフンシクの手をとり、考えてみますと話します。
場面変わって、会社の代表室で話をするスクジンとテヒョン、テヒ。
テヒとジファンをすぐにでも離婚させようとするスクジン。
しかし、テヒは離婚はしないと訴えます。
そこにやって来たのがジファン。
テヒとは離婚しません。会長にもそう頼まれましたと話すのです。
離婚してジファンが家から出ていくと期待していたテヒョンとスクジンは怒ります。
ジファンの目的はソルの移植だけじゃないからね。
ジファンのもとに電話がかかって来ました。
チャヌの友人からで、別の友人の連絡先がわかったということでした。
早速、その友人に会いにカフェに行くジファン。
友人は言います。
チャヌが交際していた女性は死んでしまった。
それでチャヌは自暴自棄になってしばらく落ち込んでいた。
その後、すぐに結婚したと。
女性との間に子どもはいなかったか尋ねるジファン。
友人は、子どもはいなかったと話します。
実はこの友人は、ヤン執事が雇った偽物でした。
テヒョンに命令され、ジファンがチャヌについて探るのをやめさせようとしたのです。
テヒョンは本当にひどいわね!
そんな中、ジュホンが洋服店の女性の連絡先を調べ、ジファンはその女性と会えることになりました。
カフェで話をするジファンとその女性。
女性は言います。
ミニョンの母親はしばらく前に事故に遭って、亡くなった。
女性の話を聞いてガッカリするジファン。
まさか、この女性もうそをつくようにと、テヒョンの差し金?
女性は話を続けます。
ところで、お父さんのことは知っているかと。
9歳のときに父は亡くなりましたと話すジファン。
女性は言います。
それはミニョンの父親だ。
ジファンの父親は違う人だと。
驚くジファン…。
だんだん謎が解けていくわね!
66話
自分に実父がいることを洋服店の女性から聞いたジファン。
あまりに意外な話にショックを受けます。
ヘンジャなら知っているかもしれないと話を聞きに行きます。
ヘンジャは言います。
ギョンソンはしばらく家で暮らしていた。
恋人がいると聞いていたが、だれなのか知らないと。
一方、洋服店の店長が地方に行き、安心していたテヒョン。
しかし、その女性がソウルに出てきて、若い男性と会ったと聞き、心配になります。
なぜ監視していなかったのかと、テヒョンはヤン執事を責めます。
ヤン執事はいつも一方的に命令されたり怒られたりして、テヒョンのことが嫌にならないのかしら?
場面変わって、リビングで。
ソルが退院してフンシクと話をしています。
注射は怖くないかと尋ねるフンシク。
小さいころは怖かったけど、今は大丈夫だと答えるソル。
まだ小さいのにと、ソルをますますかわいく思うフンシク。
そこに、ジファンが帰ってきました。
ジファンとフンシクが話をします。
チェジュ島に買った土地の活用法について、フンシクはジファンに聞きます。
2つの活用法を考えていて、後者のほうにすれば、利益率が5割になると話すジファン。
自分も同じ考えだと、頼もしいジファンを見て、うれしそうにするフンシク。
ジファンとフンシクが話しているのを聞いていたユ看護師。
フンシクはジファンを信頼していて、何でも相談していると、こっそりスクジンに報告するのです。
さすが、血がつながってるってことね。
みんなで朝食を食べているとき、フンシクが言います。
テヒを本部長にすると。
うれしそうにするテヒ。
一方、テヒョンは激怒。
テヒが本部長になれば、自分と同じ地位になってしまう。
それなら、自分を副社長に昇格してほしいと。
テヒョンは図々しいわね。
フンシクは言います。
テヒは5年、会社のために頑張ってきたが、お前は入社したてだろう。
同格ではないし、テヒのが上だ。
それに、入社したてで副社長などあり得ないと。
テヒョンは腹を立てて、「絶対に認めない」と言い捨て、席を立ってしまいます。
フンシクは公平でいいわね。
そんな中、チャヌの恋人について、フンシクに話を聞きたいジファン。
フンシクの部屋に行き、2人で話をします。
ジファンは言います。
息子さんが結婚前につき合っていた人について教えてほしいと。
そこに入ってきたのが、激怒したテヒョン。
おじいさんに何を言うのかと、目を向いてジファンに向かい…。
孫がほかにいることをフンシクが知るのが怖いのね。
64〜66話の感想
テヒの企みがバレてしまいましたね。
自分の代わりにソルに肝臓を提供してくれる人を探し、臓器売買を計画していたのです。
テヒはソルのためとは言っていましたが、ジファンを振り向かせるためでした。
ジュホンがそのことに気づき、移植前に止めることができました。
でも、ソルは移植を受けることができなくなってしまいました。
臓器売買は違法だけれど、本当にそれでよかったのか考えてしまいますね。
一方で、ソルの病状は悪化していて、頻繁に高熱を出すようになっています。
移植が急がれるのです。
そこでジュホンは、ミニョンの実母を探すようにジファンに言いますね。
ジファンはミニョンがギョンソンの実の娘ではなかったことに驚きます。
そして、ジファンはミニョンの実母を知っているという女性に会って、意外な事実を聞きました。
父親だと思っていた人は、ギョンソンの再婚相手で、実父がいることを。
しかし、実父を探そうにも、何の手がかりもありません。
一方で、テヒョンは心配でたまりません。
ジファンがフンシクの孫であることを気づくのではないかと。
ジファンがチャヌのことを調べているのも気になっているようです。
結局、ジファンはチャヌのことをフンシクに尋ねることにしましたね。
最初から尋ねればいいのにと思ってしまいますが…。
フンシクはジファンが孫であると気づくのでしょうか?
そして、ジファンも自分がフンシクの孫であるとわかるのでしょうか?
早く次回を見たいです〜。