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クルミットです♪
驚きましたね。
やっぱりギョンソンは生きていました!
チャヌの不名誉な話が記者に漏れたと知り、フンシクはジファンのしわざだと思い込みます。
実はテヒョンのしわざで、フンシクとジファンを仲違いさせようと考えたのでした。
自分ではない、誤解だと、フンシクに必死で訴えるジファン。
そんな話をしているところに現れたのです。
ギョンソンが!
ギョンソンが生きていて、突然、現れたことに驚くみんな。
ジファンはすぐにギョンソンに駆け寄って、「お母さん」と言いましたね。
そして、ギョンソンはジファンを見て、「チャヌさん」と言いますね。
ジファンとギョンソンはそのまま幸せに暮らせるでしょうか?
さっそく、第70話から紹介していきますね〜♪
【秘密の家】(ネタバレあり)
70話
老人に連れられて、フンシクの家に来たギョンソン。
ジファンを見て、「チャヌさん」と言い、そばを離れません。
ジファンはギョンソンが生きていたことに驚き、心からうれしそうです。
しかし、認知症が進んでいるギョンソン。
ジファンのことをチャヌだと思っている以外、何も覚えていないようです。
老人は言います。
ギョンソンが川で倒れているのを見つけて、家に連れて行った。
家族が探しているだろうと思ったけれど、ギョンソンが注射を打たれたり、崖から突き落とされたりするから、帰りたくないと言っていた。
しかし、少し前にテレビで屋敷を見て、住所まで言うので連れて来たと。
一方、ギョンソンを見て、青ざめるテヒョン。
自分が起こした事故のことやギョンソンを崖から突き落としたこと、そして、ジファンがフンシクの孫であることを話すのではないかと、気が気ではありません。
やっとテヒョンを追い詰めるのね。楽しみね!
焦っているテヒョンはヤン執事の部屋に行きます。
ギョンソンが生きていたことを知っていたかと尋ねるテヒョン。
ヤン執事は知らなかったと答えます。
テヒョンはヤン執事に命令します。
もとに戻せと。
それが何を意味するかわかるだろうと。
驚くヤン執事。
テヒョンはギョンソンを殺す気ね。
それにしても、ヤン執事はどうしてテヒョンの言うままなのかしら?
場面変わって、会社で。
ギョンソンが現れてから、ジファンがフンシクの孫であることがバレるのではないかと気が気でないテヒョン。
テヒョンがイライラしていると、スクジンがやって来ます。
ギョンソンがすべて思い出したら、自分はどうなるんだと弱気なテヒョン。
スクジンはテヒョンを平手打ちにし、もっと強気でいなさいと叱ります。
テヒョンは言います。
それだけではない。
ギョンソンの息子のジファンは、チャヌの子どもなのだと。
スクジンは驚きますが、慌てることはありません。
ギョンソンは自分の息子のことも思い出せないのだから、心配する必要はない。
こっそり殺してしまえばいいのだからと。
スクジンは何があっても動じないわね。
ギョンソンはフンシクの家で、ジファンやソルと一緒に暮らすことになりました。
フンシクの近くにいることがギョンソンにとって一番安全だと、ジファンは考えたのです。
ジファンとギョンソンは病院で検査を受けることに。
ちょうど2人でいるときに、ジュホンに会います。
あらためてギョンソンに挨拶をするジュホン。
すると、ギョンソンはジファンにしがみつき、「チャヌさんは渡さない」とジュホンに言うのです。
ずっと母さんのそばにいるから安心してと、ギョンソンに言うジュホン。
ギョンソンはジュホンがジファンのことを好きだと気づいたのね。
場面変わって、帰宅したジファンとギョンソン。
リビングのソファに座っていると、フンシクがやって来ます。
フンシクを見て、「チャヌさんのお父さんだ」と言うギョンソン。
ギョンソンがフンシクのことを思い出したのを見て焦るスクジンとテヒョン。
71話
リビングで話をするフンシクとギョンソン、ジファン。
ギョンソンはフンシクを見て言います。
「チャヌさんのお父さんだ」と。
ギョンソンがフンシクを知っていることに驚いたジファンは尋ねます。
それなら、俺はだれ?と。
ギョンソンは言います。
チャヌさんの、チャヌさんの…。
ギョンソンが続きを言おうとしたとき、スクジンが急に声を上げます。
おなかが痛くて倒れるスクジン。
スクジンは病院に連れて行かれます。
いかにも仮病っぽいわね。
結局、ギョンソンはそのあと、話さなくなり、布団をかぶって寝てしまいます。
ギョンソンのことが気がかりなフンシク。
やはり、ジファンは自分の孫かもしれないと疑いはじめます。
しかし、検査結果は血縁関係ではないと出ました。
ますますわからなくなります。
検体がすり替わったとは考えないのかしら?
一方、ジファンも考えます。
ギョンソンがチャヌのことを知っていたようだ。
チャヌが結婚前につき合っていたという女性はギョンソンではないかと。
それなら、自分がチャヌの子ども?
ギョンソンがジファンをチャヌと間違えるんだし、すぐに思いつきそうなものだけれどね。
ジファンはフンシクの書斎に行き、話をします。
この前、DNAの検査をしたのは自分の検体なのか。
チャヌがつき合っていたというのは、ギョンソンなのかと。
フンシクはあっさり肯定し、検査をやり直すことに。
翌朝、夜勤からジュホンが帰って来ました。
フンシクはジュホンを書斎に呼び、頼みごとをします。
ジファンと自分とのDNA検査を依頼したのです。
ジュホン自らが信頼できる検査所に行き、検査が終わるまで待っていてほしいと。
そして、2人の検体が入った封筒を渡します。
またテヒョンの邪魔が入りそうで心配ね。
いくらでも改ざんできちゃいそうだし。
それより、フンシクとジファンが2人で病院に行って、血液検査をすれば間違いないのに。
ジュホンがフンシクの書斎から出てきたのを見たテヒョン。
ジュホンに依頼したのは何なのか、気になって仕方ありません。
そして、ヤン執事にジュホンの尾行を依頼するのです。
そんな中、ギョンソンがいなくなったと思ったら、スクジンのベッドで寝ていました。
驚いてギョンソンを追い出そうとするスクジン。
ジュホンの助けもあり、ギョンソンは部屋に戻ります。
部屋でギョンソンがチャヌの写真を見ていました。
スクジンは部屋に入ってきて、ギョンソンに言います。
チャヌに会いたくないかと。
チャヌが外で待っているから、一緒に行こうと言って、ギョンソンを連れ出し…。
ギョンソンはスクジンのことが怖くないのかしら?
72話
スクジンがギョンソンを外に連れ出そうとしたとき、ジファンが帰ってきました。
どこに連れて行こうとしたのかと、ジファンはスクジンを責めます。
庭にいたから家の中に連れてきただけだと言い訳をするスクジン。
スクジンについて行かないように、ギョンソンに言わなきゃね。
一方、フンシクに頼まれた検体を持って、DNAの検査センターに向かうジュホン。
ヤン執事はジュホンを尾行します。
尾行されていることに気づいたジュホンは、バスに乗ったと見せかけてすぐに降り、ヤン執事をまきます。
ジュホンは検査センターに行って、フンシクに言われた通り、結果が出るまでその場を離れないようにします。
一方、ヤン執事がジュホンの尾行に失敗したと知ったテヒョン。
ヘンジャのところに行き、ジュホンの居場所を突き止めます。
まずいわね。テヒョンがまた邪魔をする気かしら?
検査の結果を持ってジュホンが検査センターの外に出ると、テヒョンが待っていました。
車に乗るように言うテヒョン。
そして、ジュホンにジュースを渡すのです。
テヒョンはわざと急ブレーキをかけ、ジュホンがジュースをこぼして、着ている服を汚してしまいます。
車から降り、トイレに行くジュホン。
その間に、テヒョンは書類をすり替えるのです。
やっぱり、すり替えたわね。
ジュホンもどうしてその場を離れちゃったのかしら?
フンシクがリビングに家族みんなを集めました。
何か発表があると言うのです。
発表は、遺産に関するものでした。
会社の株の20%を孫であるウ・ジファンに生前贈与すると発表し…。
70-72話の感想
ギョンソンが帰ってきて、ジファンはうれしそうですね。
一方で、スクジンやテヒョンがギョンソンに危害を加えないか心配です。
ギョンソンを始末することについて、何とも思っていないスクジン。
スクジンにとって怖いものは何もないようです。
一方、ジファンが気付きましたね。
チャヌとつき合っていたのは自分の母親のギョンソンであると。
とすると、自分がフンシクの孫の可能性もあると。
フンシクのほうでも、ジファンのことが引っかかっているみたいです。
ギョンソンがジファンのことをチャヌと呼ぶし、9年前、ギョンソンは自分に話があると言っていたことも思い出し…。
それで、DNA検査をすることになりましたね。
フンシクは信頼できるジュホンに検体を託しました。
それに気づいたのがテヒョン。
検査が正しく行われたら、ジファンがフンシクの孫だということが知られてしまいます。
何としても阻止したいと考えます。
そして、結局、書類をすり替えましたね。
これで、またフンシクとジファンが血縁関係であることが闇にほおられてしまう?
でも、きっとジュホンが機転をきかせたのでしょう。
正しい検査結果が伝わるように。
その証拠に、生前贈与の話が出ましたね。
フンシクがジファンに生前贈与をすることを発表したのです。
そのときのテヒョンの顔が忘れられません。
書類を入れ替えたはずなのにと、呆気にとられていて…。
この先どうなるのか、気になってしかたありません〜。
早く次回を見たいです〜。