秘密の家-118話-119話-120話-感想付きネタバレありで!

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クルミットです♪

ミニョンの死について、マスコミが騒ぎ立てましたね。
アニーとテヒョンが熱愛中だというニュースが流れたせいです。

熱愛中のニュースにテヒョンは大慌て。
でも、アニーは本当のことだからと、落ち着いています。

ジュホンの母親のヘンジャはこのニュースを見て、激怒。
すぐにジュホンを家に連れ戻しましたね。

ニュースはジュホンにとってもよかったのでは?
テヒョンと離婚できる材料が手に入ったのだから。

さて、ヤン執事が警察に行って、自首しましたね。
ミニョンを殺したのは自分だと。

それも、愛するテヒのためです。
テヒはヤン執事が父親だと知って、自分の前から姿を消すように言いましたね。
あんなに冷たいテヒなのに、ヤン執事はテヒへの愛であふれているみたいです。
見ていて、切ないですね〜。

では早速、第118話から紹介していきますね〜♪

【秘密の家】(ネタバレあり)

118話

ギョンソンが持っていたペン型の録音機に入っていた音声を、ようやく再生できたジノ。
ジファンと一緒に音声を聴きます。
音声からはテヒョンとギョンソンの声が聞こえてきました。

「おばさんをようやく見つけ出した」と話すテヒョン。
「あなたが私を車ではねた」と話すギョンソン。
そのあと、テヒョンが「始末しろ」と叫び…。
テヒョンがギョンソンを崖から突き落としたときの音声ね。これで証拠となるわね。

一方、ヤン執事を解放したいと考えるジファン。
ヤン執事を説得できるのはテヒしかいないと考えます。
テヒにスクジンとの会話を録音してくるように頼みます。

録音をヤン執事に聞かせるジファン。
ジファンは言います。
スクジンやテヒョンを捕まえないかぎり、テヒは危ないのだと。
ここから出て、テヒを見守るべきだと。

ヤン執事はジファンに説得され、スクジンに自首するように促さたと警察で本当のことを言い、釈放されます。

テヒョンのところに警察がやって来ました。
ヤン執事が一度は自首したが自分は犯人ではない。
忠誠心からしたことだと言っている。
ということは、スクジンかテヒョンかどちらかをかばって自首したに違いないと。

実際、死んだミニョンはテヒョンとは恋人同士だったようだから、被疑者はテヒョンだと刑事は話します。
このままではミニョンを殺した犯人として逮捕されてしまうと焦るテヒョン。
テヒョンは部長に命じてテヒを拉致させます。
テヒョンは自分のことしか考えないのね。実の妹なのに。

駐車場で男たちに拉致されるテヒ。
テヒを見守っていたヤン執事はすぐにテヒを助けようとします。
しかし、ヤン執事は男たちに頭を棒で殴られ、テヒは連れ去られます。

ヤン執事はジファンに連絡して助けを求めます。
スクジンの事務所に仕掛けておいた録音機から、テヒは加平にいることを発見。
すぐにヤン執事に連絡します。
ジファンもテヒを助けに行き…。

テヒの乗った車が信号で止まったとき、テヒはドアを開けて逃げ出します。
追いかける男たち。
テヒは橋まで逃げ、橋の欄干から外に出て、これ以上近づいたら死ぬと男たちを脅します。

ちょうどそこに駆けつけたのがヤン執事。
テヒが欄干の外側にいるのを見て、慌てて近づき、テヒを助けようとします。
そして、ヤン執事はバランスを崩し、橋から落ち…。
ヤン執事は欄干の中からテヒを助ければよかったのに。
自分も欄干の外に行く必要が??

119話

テヒを助けようとして、橋の欄干から落ちたヤン執事。
頭を強く打ち、救急車で病院に。
手術するのには手遅れな状態です。

ヤン執事を心配して、泣き叫ぶテヒ。
絶対に死なないでと言いながら…。

すると、ヤン執事は目を開けます。
テヒに謝るヤン執事。
テヒはヤン執事の手を握り、生きてほしいと言います。
しかし、ヤン執事は永遠に目を閉じるのです。
ヤン執事は結局、死んじゃうのね…。

一方、ヤン執事が警察に出頭したかどうかヤキモキするテヒョン。
そこにスクジンがやって来て、勝手に部長を動かしたことを叱ります。
そのうち、ヤン執事が事故に遭ったことも聞き、焦るテヒョンとスクジン。

ヤン執事の葬式がとり行われました。
喪服を着て、ひとりで式場にいるテヒ。
そこにフンシクがやって来て、ヤン執事を弔います。
「どうしてこんなことになってしまったのだ、マンス」と言い…。

そんな中、スクジンとテヒョンはワイドの買収を進めようと、ヨンイン建設の副会長と密談。そこにやって来たのがジファン。
会長と自分の持ち株、そして、アニーやテヒの持ち株を合わせて、63%を超える。
買収することはできないだろうと話します。

ヨンイン建設の副会長は話が違うと怒ります。
スクジンがなんとかなだめようとするも、副会長は帰ってしまいます。
ジファンは言います。
けっしてあなたたちの思い通りにはならないと。
買収の件が片づいてよかったわね。

テヒョンはアニーに会いに行き、もう一度チャンスをくれないかと頼みます。
アニーは言います。
思ったより勘が鈍いのねと。

そこでテヒョンは気づくのです。
アニーは最初から自分がソルの父親で、ミニョンを殺したことを知っていて、わざと近づいたのだと。
アニーにだまされていたことにはじめて気づくテヒョン。
スカッとするわね。

テヒョンはフンシクとジファンが2人で話しているのをこっそり聞きます。
ギョンソンが持っていたペン型の録音機が再生できた。
そこにはテヒョンがギョンソンを殺そうとしている音声が残っていた。
テヒョンを告発するつもりだと。

焦ったテヒョンは時計を金庫の中に入れます。
その時計はギョンソンを崖から突き落とそうとしたとき、ヤン執事がギョンソンの腕から奪ったもので、ヤン執事の指紋がついていました。

テヒョンは考えたのです。
わざと時計をジュホンが見つけるように仕向ければ、ギョンソンの件はヤン執事に罪をかぶせることができると。
テヒョンはひどいわね。

翌日、ジュホンはテヒョンの金庫を開け、中に入っていた時計を見つけます。
そして、時計をジファンに渡します。
ジファンは考えます。
証拠品がこんなに簡単に手に入るはずはない。何か企みがあるはずだと。

場面変わって、テヒョンが出社すると、張り紙がしてありました。
そこには、テヒョンを解雇すると書かれていて。
驚くテヒョン。

そこにやって来たのが刑事たち。
テヒョンを逮捕しにやって来たのでした。
刑事たちにとり押さえられるテヒョン…。

120話

テヒョンはギョンソンの殺人未遂の罪で逮捕されました。
警察で事情聴取を受けるテヒョン。
刑事に責められるも、しらを切るテヒョン。

刑事はペン型の録音機の音声と時計を証拠としてテヒョンに見せます。
録音機の声はテヒョンの声とほぼ同じだという鑑定が出たと話す刑事。

時計の指紋を調べれば、本当の犯人がわかるだろうと言うテヒョン。
刑事は言います。
おかしなことに、指紋はまったくついていなかった。
テヒョンの部屋で見つけた時計だから、テヒョンが犯人だという証拠となると。
驚くテヒョン。

実は、時計の指紋はジファンが拭いたのでした。
時計にはヤン執事の指紋がついていて、ギョンソンの殺人未遂の罪を、テヒョンがヤン執事にかぶせるつもりだろうと気づいたのです。
ジファンはよく気づいたわね!

その日は選挙運動中で、自分にはアリバイがあると話すテヒョン。
補佐官に尋ねればすぐにわかるはずだと。

場面変わって、テヒョンの補佐官だったチョンチーム長のところに行くジファン。
テヒョンのアリバイについて確認するためでした。
チョンチーム長は言います。
そういえば、あのとき、テヒョンは2時間くらい席を外していたと。

アリバイのことを弁護士から聞いたスクジン。
すぐにチョンチーム長に会いに行き、本当のことを言ったら、子どもたちに危害を加えると脅します。
結局、チョンチーム長はうその証言をし、テヒョンは釈放されることに…。
脅されたらしかたないわよね。

一方、ヤン執事が息を引きとる直前に、テヒに話していました。
自分の部屋にギョンソンの事故の証拠がある。
探し出してジファンに渡してほしいと。

テヒはその話をジファンに言います。
ヤン執事の部屋を探すジファン。
すると、1つのUSBを見つけました。

早速携帯に差し込んで確認してみると、テヒの子どものころの写真でした。
続けて探していると、本棚に1枚のCDを見つけました。
胸ポケットにしまうジファン。

ヤン執事が証拠を残したことを知ったテヒョン。
ギョンソンをわざと家から出し、ジファンが家を出ている隙に、ジファンの部屋に。
部屋にあったUSBを盗みます。

テヒョンがUSBを確認してみると、テヒの写真でした。
これが証拠ではなかった。
ジファンも証拠は見つけられていないだろうと考えるテヒョン。

一方、ジファンはCDを再生してみると、ギョンソンがひき逃げされたときの映像が写っていました。
雨の中、倒れるギョンソン。
そして、スクジンやヤン執事も映っていて…。

118〜120話の感想

ドラマはクライマックスですね。
ギョンソンの件はスクジンやテヒョンの仕業だということがわかる証拠が次々と出てきました。

焦るテヒョン。
このままでは自分が捕まってしまうと気が気ではありません。
そして、ヤン執事に罪をかぶせようとしますね。

どうしてあんなに平気に罪をかぶせられるのか不思議ですね。
それに、ヤン執事もテヒのためとはいえ、なぜあれほど献身的なんでしょう。
スクジンを愛しているとも思えないし…。

そして、結局、ヤン執事は自首しますね。
テヒョンの罪をかぶって。

でも、ジファンが助け出しました。
テヒもヤン執事の解放に協力していましたね。

テヒはすっかりひねくれてしまったと思っていましたが、まだ良心はあるみたいです。
ジュホンにも心から謝罪すれば、許してもらえるかもしれないのに。
どうしてジュホンに対してはあんなに強気なんでしょう。

ヤン執事が自首を撤回し、今度は、テヒョンがテヒを拉致させましたね。
ヤン執事に再び自首させるために。

自分だけが助かればいいと思っているテヒョン。
最低な男ですね。

アニーの件はスッキリしましたね。
テヒョンに気があるふりをして、わざと近づいたことをテヒョンが知ったのです。
ようやくだまされていたことに気づくテヒョン。

さて、ヤン執事は証拠をちゃんと残していましたね。
テヒョンがギョンソンをひき逃げしたときの映像です。

これでテヒョンやスクジンを逮捕することができるでしょうか?
ジファンはギョンソンやミニョンの恨みを晴らすことができるでしょうか?

この先どうなるのか、気になってしかたありません〜。
早く次回を見たいです〜。

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