ご訪問くださりありがとうございます!
クルミットです♪
かわいいですね〜、ヨンシン!
そして、本当にピュアで健気。
見ているこちらも元気をもらえます〜!
ヨンシンを支えるギョンスも、なんて素敵なんでしょう!
あの温かい眼差し。胸キュンです!
さて、ギョンスとヨンシンは2人で暮らしはじめましたね。
まだ若いギョンスは子育てなどしたことがなく、戸惑うことも多いのですが、まわりの人たちが助けてくれます。
とくに、ダジョンの父親や母親。
とくに父親のワンスはヨンシンの小学校の教師でもあり、何かと気にかけてくれます。
ギョンスもヨンシンの素直さやかわいさ、健気さに感動。
心からヨンシンのことを考えてあげていますね。
見ているほうも心温まります。
一方、道内一の有名韓国料理店の家族は違うみたいです。
権力争いが起こっている様子。
こちらもどんなふうに展開していくのか気になります。
では、第4話から紹介していきますね〜♪
【ごはんに願いを】(ネタバレあり)
4話
小学校の運動会当日になりました。
はじめての運動会を全身で楽しむヨンシン。
玉入れをしたり、綱引きをしたり、ギョンスと二人三脚も!
そして、運動会の最後はリレー。
ヨンシンはバトンを受けとり、一生懸命走ります。
韓国も運動会のメニューは日本と同じなのね。
しかし、ヨンシンは走っている途中で転んでしまい…。
心配そうにヨンシンを見守るギョンス。
それでも、ヨンシンは起き上がってなんとかゴールをするのです。
いつまでもギョンスと暮らせるわけがないと考えるヨンシン。
そのうち、自分は施設に行かされるのだろう。
幼いのに、心の準備をいつもしているのです。
いざというときになって、つらくならないように。
2人は血がつながってるわけじゃないしね…。
でも、やさしいギョンスがヨンシンを施設に送ることはなさそう。
その夜、ヨンシンは絵日記を書きました。
運動会のことを文章にしたのです。やさしいギョンスの絵と一緒に。
リレーで転んだけれど、おじさんのために走ったと。
ギョンスがヨンシンの部屋に来ると、ヨンシンが居眠りをしています。
こっそり日記を見るギョンス。
ヨンシンの健気さが心に沁みるのです。
場面変わって、寒い中、ジョンフンが薄いセーターだけで登校してきたのを見た教師のワンス。
ジョンフンに上着のことを尋ねますが、父親は自分に関心がないからと言うだけ。
ワンスはジョンフンの父親のギョンチョルを学校に呼び、話をします。
もっとジョンフンのことを気にかけるようにと。
自分は両親から見捨てられているのだと、涙を流すジョンフン。
自分は不幸なのだと。
そんなジョンフンを見て、ヨンシンはハンカチを貸してあげるのです。
さて、スクジョン一家。
相変わらず火花を散らすスクジョンとミンギョン。
これまではおたがいの心の中を隠して接していましたが、今や、ストレートに言葉にするようになっています。
店の女主人であり、料理長でもあるスクジョン。
市長が店に食べに来るため、準備で忙しくしています。
暇そうにしているミンギョンに、座布団のカバーを替えるように指示。
ミンギョンはこき使われて、怒りをあらわにします。
市長が帰るとき、チップを受けとるスクジョン。
そのチップをミンギョンに渡し…。
本当にこの2人は犬猿の仲みたいね。でも、スクジョンのほうが義姉の分、上かしら?
5話
ダジョンと仲よく遊ぶヨンシン。
ダジョンは買ってもらった自転車に乗る練習をします。
ヨンシンも自転車を貸してもらって、一緒に乗る練習。
ヨンシンとダジョンが交代で自転車に乗っていることを知ったギョンス。
ヨンシンにも自転車を買ってあげることに。
ヨンシンが負担に思わないよう、サンタさんからのプレゼントだと言って自転車を渡すギョンス。
純粋なヨンシンは、それを信じます。
ギョンスは本当に優しいわね〜。
ダジョンはヨンシンに、サンタさんはいなくて、クリスマスのプレゼントは親が買って用意しているんだと言います。
そうなんだと驚くヨンシン。
それなら、ギョンスが自分のために買ってくれたのだと気づきます。
ヨンシンはギョンスのために靴下を買い、クリスマスカードを書きます。
カードを読んで、ヨンシンのかわいい思いやりに、思わず微笑むギョンス。
ヨンシンもかわいいし、ギョンスも何とも言えずいいわね〜。
気持ちがほっこりする!
クリスマスの日。ヨンシンはオボクと叔父のヨングにばったり出会いました。
これから教会に行くから一緒に行こうと誘われるヨンシン。
教会で願いごとをして、パンをもらうのだとヨングが言います。
ヨンシンもダジョンを誘って教会に行くことに。
ちょうど、ダジョンの家にジョンフンがいて、ジョンフンも一緒に教会に行くことになりました。
教会から帰って、ギョンスの食堂で、みんなでクリスマスパーティーをします。
教会で「ずっとこの町で暮らせるようにしてください」という願いごとをしたと話すヨンシン。
タジョンも同じ願いごとをしたと話します。
ヨンシンとずっと一緒にいられますようにと。
そして、ヨングもオボクも、ジョンフンもみんな同じ願いごとをしていました。
みんな、ヨンシンにずっといてもらいたいと思っていたのです。
なんて温かい人たちなんでしょう! 心洗われるわね!
一方、場面変わって、道内一の有名店のスクジョン。
義妹のミンギョンとの対立は深まるばかりです。
スクジョンはタラの仕入れ先を替えるようにミンギョンに言います。
4匹に1匹は使えないほど、質が悪いからと。
実は仕入れ先から賄賂をもらっている関係で、変更は困るミンギョン。
それを知っていてわざとスクジョンはそう言ったのでした。
ミンギョンとその夫のジョンウは悪さをしてたのね。
市場に仕入れに出かけたスクジョンとミンギョン。
市場で品物を見ていると、ひとりのおばあさんがスクジョンに声をかけてきました。
自分はお母さんの友達で、「あなたはお母さんにそっくりになってきたわね」と、スクジョンに言います。
スクジョンが戸惑っていると、おばあさんは話を続けます。
「そう言えば、息子はどうしたの? 寺でこっそり産んだ息子のことよ」と。
驚くスクジョン。
そばで話を聞いていたミンジョンも意外な話に驚きます。
なるほど〜。その息子というのがギョンスかしら?
ギョンスの父親は出てきたけど、母親はまだ出てきてないから。
逃げるようにおばあさんのもとを去ろうとするスクジョン。
ミンギョンもスクジョンのあとについて、市場から出ます。
すると、そのおばあさんが追いかけてきます。
そして、ちょうどスピードを出したバイクが走ってきて、おばあさんとぶつかってしまい…。
6話
初雪が降りました。
雪を見て喜ぶヨンシン。
翌日は雪が積もり、みんなでソリをして遊ぶことに。
ソリに乗って楽しそうにはしゃぐヨンシン、ダジョン、ジョンフン、オボク。
もっと滑ろうとオボクが言い、山の中でソリ遊びをすることになりました。
ソリで滑って楽しそうにする子どもたち。
無邪気に遊ぶ子どもたち、本当にかわいいわね!
遊びに夢中で、外は急に薄暗くなってきました。
暗くて道がわからず、4人は山の中で半べそ状態。
しかも、ダジョンは転んでひざをぶってしまいます。
結局、オボクがひとりで大人を呼びにいくことになりました。
怖くてしかたないものの、山を下りようとするオボク。
そのとき、子どもたちを探す大人たちと遭遇。
子どもたちは無事、大人たちに保護されました。
ギョンスを見て、走り寄るヨンシン。
ギョンスチョンガー(青年)と言いながら、ヨンシンは泣いてギョンスにしがみつくのです。
ヨンシンをおぶって帰るギョンス。
温かいギョンスの背中で眠ってしまうヨンシン。
なんて素敵な光景!
場面変わって、数日後、ヨンシンが起きると、ギョンスがいません。
ギョンスの部屋に行くと、布団の中で苦しそうに眠っています。
ギョンスが病気になってしまったと慌てるヨンシン。
ヨンシンは急いで、ダジョンの母親のセジンを呼びに行きます。
セジンが看病して、ようやく熱が下がったギョンス。
それでも体調は回復していないため、その日の夜、ヨンシンはダジョンの家に泊まることになりました。
ダジョンの家で眠れないヨンシン。
ギョンスのことが心配でしかたありません。
ダジョンの父親のワンスにお願いして、夜中に家に帰ります。
翌朝、ギョンスが目覚めると、隣でヨンシンが眠っていました。
小さな手をギョンスの手に重ねながら…。
2人はいつか恋人同士になるのかしら? 年の差は15くらいかな?
4〜6話の感想
心洗われるというか、温かくなるというか、本当にいいドラマ!
ヨンシンは本当にかわいくて、そして、ギョンスはとても素敵。素敵すぎる〜♪
運動会、雪、ソリ遊び、自転車…と、ヨンシンにとってははじめてのことばかり。
体験するひとつひとつのことを心から楽しみ、感激していますね。
そんな姿にまわりも癒され、幸せになっているみたい。
だれもがヨンシンのことが好きで、ずっと街にいてほしいと思っているみたいです。
そして、ギョンスの料理もおいしそうですね。
これまでは定食を作っていましたが、ヨンシンのためにハンバーガーやおでん、チキンを作ったりして、なんていい青年でしょう!
ダジョンの母親のセジンも優しくていいですね!
悪女役をすることも多い女優さんですが、優しい母役もすごくぴったりです。
一方、スクジョンのほうも少しずつ、性格がわかってきましたね。
義妹のミンギョンとのバトルは結構腹黒いものがあります。
スクジョンは息子がいることを内緒にしているみたい。
ギョンスたちとスクジョン家族がどう関わっていくのか気になっていましたが、もしかしたら、ギョンスはスクジョンが若いころに産んだ子ども?
そのあたりも気になります。
早く次回を見たいです〜♪