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クルミットです♪
ヨンシンはジョングォンの家に行くことになりましたね。
住み込みでジョングォンの身のまわりの世話をすることになりました。
ダジョンが流したうわさのせいで、苦しんでいたギョンスとヨンシン。
結局、2人が離れて暮らすのが最善の策だと考えたのです。
離れ離れになってもときどきは会えるし、電話もあります。
おたがい相手のことを思うだけで幸せな気持ちになります。
ヨンシンやギョンスは本当のところ、おたがいをどう思っているのでしょう？
異性として好きなのでしょうか。
ジョンフンがギョンスに尋ねましたね、ヨンシンの住所を。
そして、ヨンシンを諦めるつもりはないと、ギョンスにきっぱり言いました。
ギョンスは2人が結びついてくれるとうれしいと、うそ偽りない言葉。
でも、ヨンシンは威圧的なジョンフンから、心が離れてしまったみたいです。
この三角関係がこの先どうなるのか、とても気になりますね。
さて、スクジョンが知ってしまいました。
ヨンシンはジョングォンの娘であると。
ジョングォンやヨンシンはそのことをいつ知るのでしょうか？
だれか、早く教えてあげて〜。
では、第67話から紹介していきますね〜♪
【ごはんに願いを】(ネタバレあり)
67話
母親の写真がなくなって、慌てるヨンシン。
スクジョンに写真は知らないかと尋ねます。
しかし、スクジョンは知るわけはないと、しらを切ります。
ジョングォンはかわいそうなヨンシンのために、家族みんなで探すように言い…。
実は写真はスクジョンがソンチャンに命じて処分させたのでした。
写真を破って捨てたか尋ねるスクジョン。
ソンチャンはそうしたと言いますが、実は、破ることはできず、そのことはスクジョンに内緒に。
スクジョンは本当にひどいわよね。ヨンシンの大切な写真なのに。
でも、ソンチャンがスクジョンほどに悪い人じゃなくてよかったわね。
写真がなかなか見つからず、家族みんなで困っています。
ヨンシンもショックで悲しい顔。
そこに、ソンチャンがやって来て、家政婦に電話をして聞いたら、写真立てを割ってしまい、そのときに写真が破れてしまったので、捨てたそうだと話します。
ソンチャンの話を信じるヨンシンやジョングォン。
あまりに無理のある話よね…。
写真をなくして元気がないヨンシンを気遣い、ジョングォンは気分転換できるからとヨンシンをパーティーに誘います。
はじめてのパーティーでドキドキするヨンシン。
ミンギョンがパーティーでの振る舞いについて教えてくれます。
ミンギョンはなんかいい人になったわね。
そんな中、引きこもりになってしまったダジョン。
トイレ以外は部屋から一歩も出ず、髪を振り乱しています。
完全におかしくなってしまった娘を心配するセジンやワンス。
スクジョンのことを信じるから、裏切られて、こんなことになっちゃったのよね。
ダジョンが心配なワンスは、ジョンフンの家を訪ねます。
引きこもっているダジョンのために、家に来てくれないかと。
ジョンフンは断ります。
ダジョンがヨンシンの悪いうわさを流したときに、もうダジョンのことは見切った。
悪いことをした自業自得だと、冷たく言います。
たしかに、ジョンフンの気持ちはわかるわ。
さて、パーティーの当日になりました。
ジュニョンにエスコートされて会場に行くヨンシン。
きれいなヨンシンはみんなの注目を浴びます。
その夜、ジョングォンはうれしそうに家族に話します。
きれいで賢いヨンシンが自分の娘のようで、誇らしかった。
韓国料理の世界進出について英語で話していて感心した。
投資家が興味深く、ヨンシンの話を聞いていたと。
ジョングォンはスクジョンに言います。
ギョンスが養子を断るなら、ヨンシンを自分たちの養女にしてはどうかと。
突然の提案に驚くスクジョン。
68話
ジョングォンは優秀で料理の腕も申し分ないヨンシンに感心し、養女にしたいと考えます。
まずは留学させて経営を勉強させ、自分の後継者にしたいと。
すっかりヨンシンに夢中になっているジョングォンです。
ギョンスを養子にと考えていたスクジョンは猛反対。
しかし、ジョングォンも負けていません。
ヨンシンを養女にすることに反対するなら、会長の座を譲る件は白紙に戻すとジョングォンは言います。
ジョングォンはほかの家族にも、ヨンシンの養女の件を相談します。
ミンギョンもジョンウも大賛成。
ヨンシンが家に来てから、家の中が明るくなったとジョンウは無邪気に言います。
みんなの意見も大切だけど、まずはヨンシンの気持ちを聞くべきじゃ？
1人だけ反対しているのがスクジョン。
ヨンシンではなくギョンスを養子にするからとジョングォンに訴えます。
ギョンスなら自分も賛成だが、すでに断られたじゃないかと言うジョングォン。
しかし、何としてもギョンスを説得するからと、スクジョンは強引に話すのです。
スクジョンががんばっても、ギョンスにその気がないんだから。
別に養子にしなくてもいいのに。
ジョングォンはギョンスに会いにごはん屋を訪れます。
そして、もう一度、養子になる気はないかと尋ねます。
すぐに断るギョンス。
実はヨンシンを養女にしたいと考えている。
どう思うかと、ジョングォンはギョンスに尋ねます。
ギョンスは突然の話に驚くものの、ヨンシンに聞いてみると言うのです。
釣りをしながら話をするヨンシンとギョンス。
ギョンスはジョングォンが養女にしたいと言っていると、ヨンシンに話します。
ヨンシンは言います。
養女になる気はないし、ずっとあの家にいるつもりもない。
しばらくしたらごはん屋に戻って、前と同じようにおじさんと一緒に暮らしたいと。
私の希望はそれだけだと。
ギョンスは言います。
もう前のように一緒に暮らすことはできないと。
ギョンスは気づいたのです。自分はヨンシンを女性として愛しているんだと。
だから、以前のようには暮らせないんだと。
おたがいに思い合ってるんだから、結婚しちゃえばいいのに。
それって、そんなに悪いことなのかしら？
69話
ヨンシンが住むようになって、家の中が明るくなったとうれしそうなジョングォンとジョンウ。
ミンギョンもヨンシンを娘のように思い、優しく接しています。
店では悪い印象を持っていたミンギョンでしたが、家では感じが違うと、ヨンシンもミンギョンを見直したようです。
本当、びっくりするくらい変わったわね、ミンギョン。
ヨンシンがジョングォンの養女になって、ジュニョンのいとこになったら心強いと、ヨンシンを養女に迎えることに大賛成のミンギョン。
ジュニョンのいとこだと想像すると、ヨンシンのことがかわいく思えてきたと話します。
あれほどジュニョンを後継者にするのに必死だったのに、すっかり諦めちゃったのかしら？ だから、表情が穏やかなのかしら。
1人だけ、ヨンシンと一緒に暮らすのが嫌なスクジョン。
一緒に暮らすだけでなく、養女にするなんて、とても考えられません。
何とかしなければと焦り、ギョンスのところに行きます。
ヨンシンが養女になるのを阻止しなさいとギョンスに話すスクジョン。
ギョンスは、養女のことはヨンシンが自分で決めることだとスクジョンに言います。
ヨンシンが養女になれば財産はもらえなくなるのにいいのかと迫るスクジョン。
スクジョンは何かとギョンスに頼ろうとするけど、相手にしてくれないのにどうしてかしら？
ギョンスは自分の実の親なのに、悪いうわさを流して、ヨンシンを追い込むなんて、許せないとスクジョンに言います。
自分のことしか考えないのか。
自分が産んだ息子を殺すような行為だと。
2人がけんかをしているところにワンスがやって来ます。
怒ったギョンスはジョングォンに電話して、自分が息子であることを話そうとしますが、ワンスが止めます。
後悔するだろうから、やめたほうがいいと。
えっ、もういっそ早く言っちゃったほうが、ジョングォンやヨンシンのためよね！
一方、ずっと部屋に閉じこもっていたダジョンは少しずつ立ち直ってきました。
オボクと一緒にごはん屋にも来て、ギョンスに謝ります。
ダジョンを笑顔で迎え、気にすることはない、ごはんを食べなさいと温かい表情で話すギョンス。
ギョンスは本当に温かくて素敵ね！
場面変わって、宮殿の社長室で。
ソンチャンがスクジョンに尋ねます。
自分の父親がかつて交通事故を起こしたときの被害者はだれなのかと。
どうしてそんなことを聞くのかと焦るスクジョン…。
何かありそうね…。被害者はもしかしてヨンシンの母親？
もしかして、スクジョンがソンチャンの父親に頼んで殺させた？ まさかね…。
67〜69話の感想
ヨンシンはジョングォンの家で住むようになって、楽しそうですね。
スクジョンやミンギョンがいじめるかなと思ったけれど、ミンギョンはヨンシンのことをとてもかわいがっています。
スクジョンだけはヨンシンに対して、冷たい態度だけど…。
賢くて明るく、かわいいヨンシンにすっかり虜という感じのジョングォン。
養女にしたいと考えるようになります。
しかし、ヨンシンはすぐにＯＫとはいかないみたい。
本当の願いはギョンスと穏やかに暮らすことだから。
これまでみたいに。
でも、ギョンスはヨンシンのことを女性として愛していることに気づき、もう一緒に暮らせないと考えています。
血縁関係にあるわけじゃないに、結婚すればいいのにと思ってしまいますが、韓国のその辺りの考え方って複雑ですね。
ヨンシンとギョンスが結婚したら、そういう目でヨンシンを見ながら育ててきたのかと、汚らわしく考える人が多いみたいです。
一緒に暮らしていれば、愛し合うようになるのは自然なことなのにと思ってしまいますが…。
さて、新たな事実が発覚しそうですね。
ソンチャンの父親が起こした交通事故。
それにスクジョンが関わっているみたいです。
いったい、スクジョンはどこまで悪女なんでしょう！
次回が待ちきれません〜♪