彼女はキレイだった-あらすじ-4話-5話-6話-感想付きをネタバレありで!

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クルミットです♪
昔は可愛いお嬢様・・・の面影もなく?くるくるパーマにそばかすだらけのキム・へジン。
初恋の相手チ・ソンジュンはモスト副編集長、ヘジンの上司!!
ソンジュンはヘジンがあのヘジンだとは気づかず・・・今日も仕事でソンジュンに泣かされるヘジンでしょうか(≧∇≦)

【彼女はキレイだった】(ネタバレあり)

第4話「それぞれの想い」

ヘジンはソンジュンからまたまたお叱り。
会議の議事録の出来が悪くて突き返される。
ヘジンは雑誌を片っ端から読み漁り、ファッション誌の専門用語も一から勉強する。
ハリはそんなヘジンを手助けする。
勉強の甲斐あって、ヘジンは会議の用語が全部聞き取れるようになる。
議事録も完璧なヘジンだった。
ハリは父の誕生日に実家へ帰る。
継母が用意したプレゼントを渡さず、自分が用意したプレゼントを父に渡すハリ。
継母がハリの母親を侮辱したことが許せず、歯向かうハリ。
そこに父親、「謝りなさい」とビンタされるハリ。
ハリは一緒に居て欲しくてヘジンにメールするが、ヘジンはシニョク(モスト編集部エディター)と食事中で気付かない。
ソンジュンはヘジン(身代わりのハリ)と待ち合わせをしていたがなかなか来ない。
酔っぱらったハリ(ヘジンだと思っています)がいるバーへ。
ナンパ男と揉めているハリを助け出すソンジュン。
ヘジンが迎えに行くが一足遅かった。
ソンジュンが連れて帰った後だった。
救急でけがの手当てを受けたハリ。
思わず本当の名前を書きそうになり・・・ソンジュンが「ヘジン」と記入することに。
身代わりも・・・だましていると思うと辛いですよね
約束に向かわず一人で飲んでいたハリを責めることのないソンジュン、ハリは本当の事を話そうとするが、けがをしたソンジュンを見て話せなくなってしまう。
ヘジンの妹ヘリン、ソンジュンの座るカフェの椅子に忘れ物。
取りに来たヘリンを見て、昔のヘジンを思い出し思わず微笑むソンジュンだった・・・。

第5話「危険なドライブ」

ヘリン(ヘジン妹)はソンジュンとカフェで向かい合わせ。
ヘジンの友達だと言うソンジュン。
焦ったのはヘジン。
ハリを身代わりに立てていることがばれやしないか、くるくるパーマのそばかすヘジンがあのヘジンだとバレやしないかとハラハラするヘジンだった(-_-;)
ソンジュンに電話をかけ、編集長が呼んでいると嘘をついて呼び出すヘジン。
会議では、相変わらずけちょんけちょんにやり込められるモスト編集部員達。
企画は一からやり直しだと言い残し立ち去るソンジュン。
ソンジュンは企画の為に、ジェームステイラー氏とのコラボを実現させようと空港で会うことに。
空港までの運転手を見な嫌がる中、シニョクに騙され手を上げてしまったヘジン、運転手として同行する。
気まずい道中、ソンジュンに「仁川空港でいいですか?」と何度も確認するが返事がない。
途中気付いたソンジュン、「金浦空港だ!」と言われ大慌ての二人(≧∇≦)
大混雑で全く動かない道、ヘジンは露店のおじさんに話をつけてソンジュンをバイクで金浦空港まで送り届けてもらうことにする。
無事間に合いコラボも決定。
しかしソンジュンは「あわや、コラボが水の泡になるところだった!」と、ヘジンを大声で怒鳴りつける。
ヘジンは、行き先を何度も確認したのに応えなかったソンジュンに言い返す。
会社からの帰り、外は雨。
ヘジンはソンジュンからもらった傘をさす。
自分が送った傘と同じだと気づくソンジュン。
ハリは父と二人で食事をする。
継母にハリから謝るよう言われるが納得がいかないハリ。
フィットネスのプールの底で、ハリは泣いていた。
フィットネスの帰り、ソンジュンと鉢合わせ。
ハリを元気づけようと運動するハリとフンジェ。
ハリは帰り道、ソンジュンに言う。
「婚約者がいるの、だからもう会えない」と。
しかしソンジュン「さっきの賭けで負けたのにいつおごってくれるんだ?」とひるまない。
焼酎を何本も飲み酔っぱらうヘジン。
シニョクが支える。
酔っぱらった勢いでソンジュンに電話をかけるヘジン。
「私がキム・へジンだ!くそ野郎!」と言いい電話を切るが・・・。
ところが!!昨夜のことは全く覚えていないヘジン。
シニョクと一緒だったことを知るソンジュン・・・。

第6話「変人記者の憂うつ」

ソンジュンがジェームステイラー氏とのコラボを決めた事で、ララ編集長はパーティーをしようと言う。
ララ編集長が特にお気に入りのジュヌが御曹司ではないかと思うハン・ソル(モストのビューティーアシスタント)だった。
ヘジンはソンジュンに資料を持っていく。
昨夜のことを謝るヘジン。
ソンジュンは「昨日の昼間の事も忘れよう」と言う。
何度も確認したのに聞かないソンジュン、空港違いでヘジンを一方的に攻めた事・・・少し反省したようですね
パーティーでソンジュンは仕事があるからと酒を飲まない。
ララ編集長は「帰るなら一杯飲んでから」とソンジュンに酒を飲ませる。
顔色一つ変えずに一気に飲み干すソンジュン、そのまま立ち去って行った。
ヘジンはハリからの電話に部屋を出ると・・・シニョクが続いてやって来る。
二人の少し先で突然ばったり倒れるのは何とソンジュンだった!!
飲めなかったのね、お酒(^▽^)/
シニョクとヘジンはソンジュンを家まで送り届ける。
冷蔵庫を開けたヘジン、そこには水しか入っていなかった。
帰り道、「昔はあんなに食べることが好きだったのに・・・」とソンジュンの心配をするヘジン。
その様子をからかうシニョク、ヘジンを妹の様だと言う。
ヘジンはずっと付きまといからかってくるシニョクに苛立ち、「本当の妹をからかって!」ときつく言い返す。
「13歳の時に妹は死んだ」と言うシニョク、寂しそうに帰って行く。
ヘジンはソンジュンの部屋に携帯を忘れる。
暗証番号は「左利きの日」。
ハリの職場のホテル。
スイートルームに泊まる客の忘れ物を届けに行くハリ。
その部屋に止まるのは何とモスト編集部エディターのシニョクだった。
ヘジンの就職祝いを実家でする。
ハリにヘリン(ヘジン妹)に全員集合。
自分にはない、温かい家族の会話にハリは寂しさを感じているようです
実家で昔の作品を見て懐かしむヘジン。
ソンジュンから渡されたパズルのひとピースが出てくる。
幼き日のソンジュンとの思い出に浸るヘジンです
夜、ハン・ソルに頼まれ会社へ、そこにソンジュンがやって来る。
「モストを廃刊にはしない」と電話で言うソンジュン。
隠れていた事が見つかったヘジンは、「廃刊の話は内緒にしろ」と言われる。
ヘジンは実家で見つけたパズルのピースがポケットからなくなっていることに気付く。
ソンジュンに見つけられては大変!と慌てて会社の中を探す。
机の下に見つけたピース、ブンホに蹴られてソンジュンの靴の裏にくっついてしまう。
口実を作り何とか取り返そうと苦戦するがなかなかピースは取り返せない。
シニョクがわざとソンジュンと抱き合い、ヘジンの為にピースを取り返してくれる。
ヘジンが探していることをちゃんと知っていたシニョクです
酔っぱらったあの日、ヘジンはソンジュンの電話が切れた後、「自分が隣の家に住んでいたヘジンで初恋の相手だ!」と話していた。
それを聞いていたシニョクは、ヘジンとソンジュンの関係を知ることに。
シニョクは、ソンジュンが別人をヘジンだと思っていることもヘジンから聞く・・・。

第4話から第6話の感想

ヘジン役のファン・ジョンウム氏、何ともコミカルな演技が楽しくていつも笑わせてもらいます(^▽^)/
明るくて元気いっぱいのヘジン役がぴったり!
一方シリアスなソンジュン、昔の太っちょのイメージは全くなく、いつも厳しい表情で、唯一ヘジンだと思っているハリの前では優しいソンジュンを見せています。
ハリは身代わりからソンジュンと接しているうち、少しずつソンジュンに惹かれているようです。
ヘジンとは大親友、複雑な気持ちですね。
シニョクはいつもおちゃらけで、ヘジンをからかって楽しんでいますが・・・本当はどんな素顔を持つのでしょうか、とっても謎めいたシニョクが気になります。
嘘はいつかバレるもの・・・。ヘジンとハリ、ソンジュンはこの先どうなるのでしょうか。
不思議な魅力のシニョク、ヘジンへの想いが少しずつ膨らんでいきそうですね(*´∀`*)

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