愛よお願い-あらすじ-106話-107話-108話-感想付きネタバレでありで!


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クルミットです♪

サンウォンがパパだったら嬉しいと答えたヨルム。
グミと3人で暮らせる日が来ると素敵ですよね。

【愛よお願い】(ネタバレあり)

第106話

ヨルムは「僕も毎日、おじさんに会えたらうれしい」と言う。
サンウォンは、「ヨルムとママとおじさんの3人で一緒に暮らしたい」と話したのだった。

外出先から帰って来たグミ。
ヨルムをサンウォンの店に迎えに来る。

グミから、「お父様に会いました」と言われるサンウォン。
縁を切ると言った事を責めるグミ。

しかしサンウォンは強い口調で答えるのだった。
「グミさんとヨルムを守るためです」と。

グミは、「みんなにとって一番いい方法を考えたい」と話すのだが。
サンウォンは違った。
「ヨルムの事だけを考えましょう」と言う。

そしてヨルムにも、「一緒に3人で暮らしたい」と話したことを伝えるのだった。

家に帰ったグミは、ヨンシムに呼ばれる。
「彼とはどうするの?」と聞かれるグミ。

「ダメなことはわかっているけれど、彼を信じてついて行きたい気持ちもある」と言うグミ。
ヨンシムはもちろん、猛反対。
ジェグクは、2人の仲を許してやりたいと思っているようだった。

ソクホは家にミョンジャを連れて帰って来る。
借金の返済はジュノがしたようだ。

朝食の時、ヨルムは嬉しそうに話す。
「パパが出来るかもしれない」と。
「おじさんがママと僕の3人で一緒に暮らそうと言ったんだ」と話すヨルムに。
思わず「ダメよ!」と大声で怒鳴るヨンシム。

サンウォンの店に行き、「ヨルムを惑わせないで欲しい。グミはあなたにヨルムを渡すべきか、昨夜から悩んでいる」と話すのだった。

サンウォンはヨンジンの病院へとやって来る。
「これ以上彼女にヨルムを渡せと言わないで欲しい。そんなことを言うなら親権は諦める」と言うサンウォン。

ギョンエはその話を聞き、慌ててヨルムに会いに来る。
「おばさんは、ヨルムのおばあちゃんなの。レストランのおじさんはヨルムの本当のパパで、今のママは偽物のママなのよ」と、とんでもないことを話すギョンエ。
怯えるヨルム・・・。
そのとき、美容院からヨンシムが出てきた。

第107話

まだ幼い6歳のヨルムに、ギョンエはひどいことを言う。
怯えたヨルムは、グミに聞く。
「レストランのおじさんは、僕のパパなの?」と。

グミは全て話すのだった。
そして「ヨルムを産んでくれたお母さんも、自分も2人とも本当のママだ」と話てきかせる。

ヨンジンも、さすがにギョンエの行動には目に余るものがあると怒るのだった。
「グミさんに偽物のママだなんてなぜ言ったんだ!」と言うヨンジン。

悪びれず、口答えするギョンエ。
毎度ながら、ギョンエの行動にあきれ返るヨンジンだった。

ジェグクとヨンシムも、ギョンエの言った事が許せなかった。
その頃ヨルムも、サンウォンが父親だと知り複雑な心境だった。

幼いヨルムにとって、衝撃的な事ですよね

ミョンジャは、ソクホとジュノに感謝していた。
朝早くから食事を用意するミョンジャ。

グムジュの事も、とても可愛い子だと思っていた。
ソクホとのことも受け入れている様子。

わざとサンミを怒らせようとグムジュと一緒に呼びつける。
「あなたの義姉になる人なんだから、言葉に気を付けなさい!」とミョンジャ。

サンミはグムジュを連れて行く。
「なぜあなたたち家族は私の家族と関わりたがるの?」と言う。
「レストランのシェフ、サンウォンは私の弟なのよ」と言うサンミ。
グムジュは驚きが隠せなかった。

サンウォンは、ヨルムと2人でピクニックに出かけることに。
自転車に乗ったり、お弁当を食べたりと2人で楽しく過ごす。

店に帰って来たサンウォンは。
寝ないで作ったカップケーキ一つ一つに、ろうそくを立てる。
これまでのヨルムの誕生日を祝ってあげるのだった。

サンウォンは泣きながらヨルムに「今まで気づいてあげられなくてごめんね」と言う。
ヨルムも泣きながら、「パパ」と抱きついてくる。

迎えにやって来たグミは、店の外から2人の様子を見ていた。

こんなに想いあっているいる親子を引き離す事なんて、優しいグミにはできませんよね

第108話

迎えに来たグミに、サンウォンは「話がある」と言う。

「お母さまに許しをもらいましょう」と言うサンウォン。
「絶対に母は許してくれません」と言うグミだったが、サンウォンは引き下がらない。

「一緒になれなかった方が、傷つきます」と言う。
3人はグミの実家にやって来る。

「お母さん、結婚を許してください」とサンウォン。
「それは出来ない」と言うヨンシム。
「後ろ指をさされながら、ずっと生きて行くの?」と言うヨンシム。

「アメリカに6年間いたので基盤があります。生活は出来ます」と海外へ行くことも視野に入れて話すサンウォンだったが。
「話す事は何もないから、二度と来ないで欲しい」と言うヨンシム。

ギョンエは、何としてもサンウォンの子どもヨルムを引き取りたかった。
そこで、「この家に住みたいと思わせなくてはいけない」と考える。

ケータリングを頼み、ヨルムが好きそうなおもちゃも用意、いざヨルムを連れに来る。
グミの実家でいたヨルムは。

グミが薬局へ言っている間、庭でお花の絵を描くと言って1人出てきた。
ジェグクは居間で昼寝をする事に。

ギョンエは門の外からヨルムを呼び出し、上手く言って家に連れて行ってしまうのだった。

これはある意味、誘拐ですよね(≧∇≦)

その頃グミとジェグクは、ヨルムがいなくなったことに気付き大慌て。
サンウォンにもヨンシムにも状況を伝えるグミ。

ヨルムはギョンエに連れられて、サンウォンの実家にいた。
美味しい食べ物とおもちゃにつられたヨルム。

しかし、ギョンエが嘘をついて連れてきたことに不安がるヨルムは。
「パパとママはいつ来るの?」と聞く。
「来られなくなった」と言うギョンエ。

ヨルムは泣き出した。

泣き止まないヨルム。
困ったギョンエ。

そこにサンウォンから電話が鳴る。
「黙って連れ出したのか?」と言うサンウォン。
後ろから「おばあさん、嫌い!」と泣くヨルムの声が!

第106話から第108話の感想

サンウォンがヨルムに聞きましたね。
「おじさんがパパだったらどう思う?」と。
ヨルムは「嬉しい」と答えました。
サンウォンにとっても、うれしい答えですね。
後はグミと一緒に3人でいられるようになれば最高です!
一番大きな問題は、グミとサンウォンの関係ですよね。
何といってもジュノはグミの元夫、その妻サンミはサンウォンの姉・・・。
複雑です!
ヨンシムは絶対に許してくれそうもありません。
もちろん、ヨンジンたちも同じです。
ヨルムとグミを引き離すことも残酷な事です。
何とかこの苦境を乗り越えて欲しいものですね。
ギョンエはまた勝手な行動に出てしまいました!
サンウォンとボラの仲は許さなかったギョンエ。
そして妊娠したボラのことも認めなかったギョンエですが。
今さらにして、我が孫ヨルムを引き取りたいと思っているようです。
黙って連れてくるなんて、誘拐そのもの(≧∇≦)
とんでもないギョンエですね。

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