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クルミットです♪
ソナが少しずつ復讐をはじめましたね。
サンヒョクやジェギョンを懲らしめるつもりです。
まず、ヘランに近づきました。
ヘランがオートバイにひかれそうになったところを、体を張って助けたのです。
ヘランが落とした大事な万年筆をソナが拾ってあげたこともありました。
ヘランはそれでソナに好意を持ちましたね。
ソナはヘランの家やテグク製菓の会長室にときどき現れては、ジェギョンを焦らせます。
ジェギョンはソナがテグクやヘランに何を言い出すのか気が気ではないようです。
ジェギョンがゴップンを死なせたことを知っているソナ。
そのことを両親に言われるのではないかと、焦っています。
そんなソナを苦しめるため、ジェギョンは悪巧みをしましたね。
ソナが働く韓屋ベーカリーに客を送り、菓子から金たわしやゴキブリの脚が見つかったとうそをつかせたのです。
店はどうなってしまうのでしょうか?
では、さっそく第43話から紹介していきますね〜♪
【二番目の夫】(ネタバレあり)
43話
秘密の部屋に入るヘラン。
その部屋はヘランだけが使っているスペースです。
中には十字架と一緒に、小さな赤ちゃんの靴が片方だけ置いてありました。
靴にほおずりして、「ビンナ」と言いながら涙ぐむヘラン。
なるほど、ビンナという娘がいたのね。
もしかしたら、ビンナがソナ?
ゴップンが遺したあの箱に、靴のもう片方が入っているとか?
場面変わって、店でわざと金たわしやゴキブリの脚を菓子に入れて、騒いだ女性たちを探すソナとソジュン。
ジェミンも力になろうと、一緒に防犯カメラの映像を見ます。
すると、一緒にいた子どもの洋服にネームプレートがあり、幼稚園がどこか見つけます。
ジェミンはソナの力になっているわね。
ソナは子どもの母親を説得するため、幼稚園に行きます。
子どもと母親が出てきたとき、話しかけます。
母親はソナを見て逃げようとしましたが、ソナは話を聞いてほしいと訴えるのです。
母親として子どもに顔向けできるか、本当のことを話してほしいと説得するソナ。
調べてみたら、ゴキブリの脚ではなく、コオロギの脚だったのだとソナは言います。
すると、子どもがバッグから虫かごを出し、飼っているコオロギが1匹死んで、死骸がなくなったと言います。
これで無念を晴らせそうね。
会長室でテグクとヘラン、ジェギョンが話をしていると、ソナが入ってきます。
2人に話があると言うソナ。
この中に店を陥れた犯人がいるとソナは言います。
店にやらせの客を送ったのはジェギョンのしわざで、その証拠もあるとソナは言います。
そして、録音されたジェギョンの音声を聞かせるのです。
驚くヘランやテグク。
いい気味ね。スカッとするわね。
ソナが帰り、テグクに叱られるジェギョン。
ジェギョンは言います。
ソナのことが憎くてやった。
ソナは意図的にお母さんに近づいたのだと。
場面変わって、ヘランを川辺に連れていくテグク。
そこはヘランの元夫であるマンシクが死んだ場所でした。
テグクの回想シーン。
若いテグクとマンシク。
2人は言い合いをした末、テグクがマンシクを川に突き飛ばします。
必死に石にしがみつくマンシクの手を、テグクは足で踏み…。
マンシクは川に流され、亡くなってしまいます。
現在のシーン。
テグクはヘランに言います。
自分がマンシクを助けられなかったせいで、死んでしまった。
後悔している…と。
芝居ね。そっか、テグクは悪い男だったのね。
ヘランと結婚するために、マンシクを殺したのね。
44話
ソナの冤罪を晴らすため、スチョルのことを調べるソジュン。
スチョルは子どものころ、養護施設からヘランに引きとられたということがわかりました。
そして、テグク製菓の裏の仕事を全部、引き受けていることも。
スチョルのことを調べられたなら、ジェミンがジェギョンの兄だとわかってもよさそうなものなのに。
スチョルがソナの家に押し入り、ブレスレットを盗んで、警察に保管してあったブレスレットとすり替えたに違いないと考えるソナ。
そっか、だからブレスレットからソナのDNAが出てきたのね。
それにしても、証拠品をこっそりすり替えることがなぜできたのかしら?
場面変わって、家の中に自分ひとりだと知ったサンヒョク。
ヘランだけが使う部屋のことが気になり、マスターキーを探してこっそり忍び込みます。
すると、赤ちゃんの靴が片方だけあるほか、「ビンナ」と書かれた封筒を見つけ…。
ジェギョンが帰ってきて、ヘランのことを尋ねるサンヒョク。
ジェギョンは言います。
ヘランは再婚で、前の夫と娘は死んだ。
ときどき死んだ娘のことを思い出して、あの部屋に入るのだと。
なるほど〜。ソナがきっとビンナね。
ヘランとは親子ってこと?
場面変わって、韓屋ベーカリーで。
ソナが上の棚からものをとろうとしたとき、ジェミンが手を伸ばして手伝います。
すると、棚からものが落ちてきて、ジェミンはとっさにソナに覆いかぶさり、ソナを助けます。
胸キュンシーンね。
一方、お金をねだりにジェギョンに会いにきたヘンシル。
ジェギョンはヘンシルに封筒を渡し、面倒そうに部屋を出ていきます。
「命懸けであの子を奪ってきてよかった」と独り言を言うヘンシル。
ヘンシルの回想シーン。
雨の中、若いヘンシルが赤ちゃんを抱っこして、逃げています。
えっ、どういうこと?
ヘンシルはジェギョンの実母じゃないの?
ということは、いなくなったボクスンの娘?
えっ、テグクはDNA鑑定をしなかったのかしら?
いつものように警察を訪れるボクスン。
赤ちゃんのころにいなくなった娘、ソヒョンを未だに探しています。
45話
警察から連絡を受けるボクスン。
赤ちゃんのときにいなくなったソヒョンかもしれないという女性がいたのです。
慌てて警察に駆けつけるボクスン。
しかし、その女性はソヒョンではありませんでした。
がっかりして警察署から出てくるボクスンを慰めるソナ。
どういう経緯でソヒョンがいなくなったのか知りたいわね。
一方、ジェギョンとサンヒョクはテヤンを連れて、サンヒョクの実家に。
マルジャから何度もテヤンに会いたいと催促されたからです。
忙しいのに行きたくないと、仏頂面のジェギョン。
ごちそうをテーブルいっぱいに並べるマルジャ。
サンヒョクやテヤンに手料理を食べさせます。
食べすぎはよくないと、冷たいことを言うジェギョン。
ジェギョンは義理の母親に対して、ひどい言い方ね。
マルジャはサンヒョクの好物のおかずを詰めて、帰りに持たせます。
うれしそうにするサンヒョク。
帰宅後、イライラして怒るジェギョン。
マルジャがおかずを持たせたせいで、車の中ににおいが染みついた。
洋服にまでにおいがついて消えないと怒るのです。
ジェギョンの言葉にうんざりするサンヒョク。
翌朝の朝ごはんのとき、マルジャからもらったおかずがないことを不審に思ったサンヒョク。
家政婦に尋ねますが、知らないと言われます。
ジェギョンに尋ねると、ゴミ箱に捨てたとひと言。
俺の好物なのにとジェギョンと口論になります。
ジェギョンは冷たすぎる。
場面変わって、ソナが死なせたとされるナム社長のことを不審に思うジェミン。
あの事件の再捜査を警察に依頼したいと思っていると、テグクに話します。
その場にいたジェギョンは驚き、絶対に再捜査はいけないと声を荒げます。
会社のためにならないから、テグクも事件のことは蒸し返さないようにと言うのです。
えっ、ジェミンはあっさり諦めちゃうの?
ヘランの回想シーン。
若いヘランが帰宅すると、バルコニーでテグクと男性が口論しているのが聞こえます。
川辺でテグクがマンシクを殺しているのを見たと、男性。
黙っているからと、男性はテグクにお金を要求していました。
いくら払えばいいんだと尋ねるテグク。
ヘランは愛する夫、マンシクがテグクに殺されたことを知ったのです。
現在に戻り、眠っているテグクをにらみつけるヘラン。
ヘランはずっとテグクにだまされてたのね。
場面変わって、ヘランに家に来るよう招待されたソナ。
ソナがヘランの家にいると、ジェミンがお見合い相手の女性と帰ってきます。
ヘランは息子と嫁になる女性だとソナに紹介し…。
43〜45話の感想
少しずつ秘密が明らかになっていきますね。
テグクとヘランは仲よし夫婦だと思っていましたが、実は、そうではないみたいです。
ヘランは再婚で、前の夫はテグクに殺されていたのです。
ヘランがその事実を知ったのはテグクと再婚してから。
それから、テグクに復讐をしようと、いろいろ準備をしているみたいです。
ヘランがこっそりホテルの一室に入っていたことがありましたが、あの男性は協力者だったんですね。
テグクは友人を殺しておきながら、平然とヘランと暮らしているなんて、なんて怖い男なんでしょう。
ヘランとその友人との間に娘がいて、その娘のビンナも死んでしまったみたいです。
いや、娘はきっと死んでない。
ヘランの娘のビンナがきっとソナでしょう。
ヘランとソナが短期間の間に、あんなに仲よくなるのも、実は親子だからじゃないでしょうか。
とても気になります。
一方、赤ちゃんのときにいなくなった娘を必死で探すボクスン。
何十年もたったのに、諦めずに警察に通います。
その娘が実はジェギョン?
ヘンシルが赤ちゃんを抱っこして逃げている回想シーンからすると、そう?
このあたりも気になりますね。
娘がサンヒョクやジェギョンに復讐するため、ソナはヘランに近づきましたね。
何かとヘランやテグクに会いに行きます。
そして、自分の身の上話をします。
育ててくれた祖母が亡くなったのは、殺されたからだと話すソナ。
ソナがテグクやヘランに会いに来ていることを知って焦るジェギョン。
ソナが2人に何を話すのかと、気が気ではありません。
でも、なぜかソナは話しませんね。
ジェギョンがゴップンを死なせたことを。
まあ、話したところでテグクやヘランが信じるわけがありませしね。
証拠がないですから。
一方、欲深いマルジャは、ソナが受けとるはずのゴップンの遺品を横取りしてしまいましたね。
シスターがマルジャに預けてしまったのです。
シスターも無責任ですよね。
ゴップンのことを思えば、何とかしてソナに直接渡すべきなのに。
カギがかかった小箱。
マルジャは必死で開けようとしますが、開けられません。
いっそ金槌で壊しちゃえばいいのにと思いますが、そうはしませんね。
さて、ヘランの秘密が少しずつ明らかになっていきそうですね。
家の中にヘランだけが使う部屋があるみたいです。
どんな秘密が隠されているのでしょう?
次にどんな展開になるか気になってしかたありません。
早く次回を見たいです〜!