二番目の夫-37話-38話-39話-感想付きネタバレありで!

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クルミットです♪
4年がたちましたね。
ジェギョンとサンヒョクは養子のテヤンを迎えて、フランスから帰国しました。
家族3人で、とても幸せそうです。

一方、ジェミンは4年間のアメリカ支社での仕事を終えて、帰国しました。
今後は、テグク製菓で本部長として働くことになりました。

ソナも模範囚として4年で出所できました。
ジェギョンがブレスレットをはめた写真を見て、自分に濡れ衣を着せたのはジェギョンに違いないと思っています。

そして、まさかの展開ですね。
4年前にセビョクが死んでいました。

ソナはその事実を知らずに刑務所にいました。
でも、不思議ですよね。
母親なんだから、息子が亡くなったら、一時的に出所できるのではと思うのですが。

だから、セビョクは本当は死んでいないのでは?
テヤンがセビョクなのではと疑ってしまいます。

出所したソナはセビョクを迎えに行き、死んだことを知ります。
納骨堂で泣き崩れるソナ…。

では、さっそく第37話から紹介していきますね〜♪

【二番目の夫】(ネタバレあり)

37話

セビョクが死んだことを知ったソナ。
納骨堂のセビョクの遺灰の前で泣き崩れます。
自分を責めるソナ。

一方、ジェミンはスチョルと食事をすることに。
そこにクラブで働いている男性が来て、ジェミンに時計を返します。
ある女性が落としていったもので、使っていた。
ジェミンの時計だと知っていたら、すぐに返したのにと話します。
今ごろになって?
それより、クラブとスチョルは関係があったのね。

ソナが時計を売り払ったと勘違いしていたジェミン。
急にソナのことが気になり、韓国ベーカリーに行きます。

ジェミンはボクスンに尋ねます。
ソナはどこの刑務所にいるのかと。
ボクスンは言います。
今日、出所したが、セビョクが亡くなったので、納骨堂にいるだろうと。

ジェミンはすぐにタクシーに飛び乗り、納骨堂に行きます。
ソナを探すジェミン。
しかし、ソナの姿は見つかりません。

そんな中、川辺に行き、靴を脱いで川に入ろうとするソナ。
川に入って自殺をしようと考えたのです。
「セビョク、すぐにママがそばに行くからね」と、ソナ。
ソナはどんどん深いところに入っていきます。

そんなソナを見かけたのがジェミン。
川に飛び込んでソナを助けるのです。
よかったわね。そのまま死なないで。

病院で目覚めるソナ。
ボクスンは言います。
セビョクのためにも、生きなければいけないと。
ボクスンは本当に心強いわね。

場面変わって、テグク製菓で。
フランスから帰ってきたサンヒョクが常務に就任しました。
喜ぶサンヒョクとジェギョン。

テグクは言います。
もうひとり、紹介したい人がいると。
会議室に入ってきたのは、ジェミンでした。

企画本部長として紹介されました。
あいさつをするジェミン。
ライバル心を燃やすジェギョン。

38話

出所したソナ。
被害者の妻のところに行き、自分は無罪だ。
真犯人を探したいと思っていると話します。

被害者の妻はソナの言うことを聞かず、ソナを殺人犯呼ばわりして侮辱します。
被害者の妻がソナを殴ろうとしたとき、ジェミンが妻の手をとって遮るのです。
ソナを助けるジェミン。
ジェミンはいつもソナを助けるのね。

ジェミンは元気のないソナをトッポギの店に連れていき、ごちそうします。
ジェミンはソナに言います。
謝らなければならないことがあると。

ソナさんが犯人だと疑ったことを謝ると言うジェミン。
しかし、さっき店で被害者の妻と話しているのを聞いて確信した。
ソナさんが犯人ではないと。
ジェミンが味方になってくれてよかったわね。

ジェギョンが真犯人に違いないと確信しているソナ。
ジェギョンに脅迫状を送ります。
脅迫状を見て、悲鳴を上げるジェギョン。
しかし、送り主に心あたりはありません。

ジェギョンとサンヒョクのことが許せないソナ。
2人を仲たがいさせようと、夜中にサンヒョクの携帯に電話をします。
サンヒョクが出ると、電話が切れました。
サンヒョクが浮気をしているのではと疑うジェギョン。

一方、セビョクを無理やり引きとって死なせたマルジャにも怒りを抱くソナ。
マルジャの店にうその注文の電話を入れ、陥れるのです。
ソナの怒りはわかるけど、人を陥れるようなことをしないでほしいわ~。

そんな中、ゴップンが4年前に亡くなったことを知ったシスター。
ゴップンに預かっているものを孫のソナに返さなければいけないと、ゴップンが住んでいたアパートを訪れます。

ゴップンが死に、ソナが引っ越したことを知ったシスター。
しかたなくマルジャのところに行き、ゴップンに預かっているものがあることを孫のソナさんに知らせてほしいと話すのです。
欲張りのマルジャはお金を遺したのに違いないと、ソナに知らせず、自分が受けとることを考えるのです。
マルジャは本当にひどい女ね。

39話

家のテラスで話をするサンヒョクとジェミン。
ジェミンは言います。
息子が亡くなったのによくビールを飲んで平気な顔をしていられるなと。

ソナはセビョクの死を知って、自殺しようとしたのだと。
それくらい彼女は苦しんでいるとジェミンはサンヒョクに話します。
ソナの話を聞いて心を痛めるサンヒョク。

何とかしてサンヒョクとジェギョンを仲たがいさせたいと考えるソナ。
サンヒョクを呼び出して2人で話をします。
昔読んでいたように、サンヒョクを「オッパ」と呼んで甘えるふりをするソナ。

サンヒョクはソナに甘えられて、つい本音が出ます。
ソナのことをずっと愛していた。
でも、幼いころからずっと貧乏だったから、お金を選んだのだと。
サンヒョクはジェギョンのことを愛していないってこと?

ソナは刑務所に入っているときに教えてもらったスリのテクニックを使って、サンヒョクのスーツのポケットにイヤリングの片方をこっそり入れるのです。

場面変わって、サンヒョクのスーツのポケットにイヤリングが入っているのを見つけたジェギョン。
浮気しているのねとサンヒョクを責め、平手打ちにします。
ちょうどそのとき、サンヒョクの携帯に電話がかかってきました。

ジェギョンがサンヒョクの携帯を奪いとって出ると、女性の声がします。
サンヒョクをにらみつけるジェギョン。

一方、ソナの力になりたいジェミン。
ソナに金魚を3匹プレゼントします。
「3匹の金魚はそれぞれ、セビョクとおばあさん、そして、ソナさんだ。
そう思って育てたらいい」と。
えっ、生き物は死んじゃったとき、つらいのに。

ソナは優しくされたら頼ってしまうから、やめてほしいとジェミンに言います。
ジェミンは言います。
いくらでも頼ってほしい。
肩を貸すから、寄りかかってほしいと。
ジェミンはソナのことを愛しはじめている?

37〜39話の感想

ソナの復讐がはじまりましたね。
被害者が手に持っていたブレスレットをジェギョンがはめていたことを知り、真犯人はジェギョンに違いないと確信したようです。

ジェギョンに脅迫状や呪いの人形を送って脅します。
ソナがまだ刑務所にいると思い込んでいるジェギョンは、脅迫状がだれから送られてきたのか心あたりがなく、焦っています。

悪事がばれるかと心配でしかたないジェギョン。
そんなジェギョンはスチョルに頼るのです。
ジェギョンが真犯人であることを知っているのはスチョルだけなので。

セビョクが死に、サンヒョクとジェギョンのことを許せないソナ。
2人を仲たがいさせようとしますね。

内緒でポケットにイヤリングを入れたり、夜中に電話をかけたりして、サンヒョクが浮気をしているように見せかけるのです。

ソナは刑務所で仲よくなった囚人から、飛ばし携帯や偽造の身分証をもらったみたいですね。
それを使って、いろいろ罠にかけようとしています。

恨みは晴らしてほしいけど、ソナにはまっすぐに行動してほしいな。
頑張って人生を幸せに前向きに生きてほしい。
復讐にとらわれずに。

一方、すっかり歌手になる夢を諦めたジェミン。
テグク製菓の本部長として仕事を頑張っていますね。
ジェギョンとジェミンのバトルも期待できそうです。

次にどんな展開になるか気になってしかたありません。
早く次回を見たいです〜!

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