愛よお願い-あらすじ-22話-23話-24話-感想付きネタバレでありで!


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クルミットです♪
ジュノを気遣い、病院まで差し入れを持ってきた妻グミ。
しかしその頃、夫は別の女性と一緒でした・・・。

【愛よお願い】(ネタバレあり)

第22話

突然のグミの訪問に驚いたジュノ。
グミに悪いことをしているのは自分であることをわかってはいるものの・・・。
なぜかきつくあたってしまうジュノだった。

グミは夫の様子がおかしいことが気になりながら、差し入れを置いて帰って行く。

エレベーターでサンミと鉢合わせをしたグミ。
翌日に昼食の約束をするのだった。

店の準備に追われていたサンウォン。
看板の文字が気に入らなかった。

グムドンのいる美容院へとやって来たサンウォンは。
テーブルの上に置かれたヨルムのお絵描き帳に目が行く。

そこにはヨルムが書いた、「うちのパスタ屋さん」と言う文字が。
看板にふさわしいと感じたサンウォンは、この字を使わせてもらおうと思うのだった。

ヨルムを母の店に預けていたグミが帰宅。
そこに、またまた偶然にもサンウォンがいた。

「ヨルムの字を買いたい」と話す。
「グミは使ってください」と承諾する。

ヨンシムは、グムジュを向かいの店のサンウォンに紹介したかった。
「イケメンで感じがいい」と気に入ったようである。

グミはサンミとの待ち合わせにやって来る。
そこで偶然、夫ジュノと会う。

「高校の時の友人と食事をする約束なの」と言うグミ。
サンミが病院から出てくる。

ジュノはグミの友人がサンミであることに驚いてしまう。

まさか自分が浮気をしている相手が妻の友人だなんて・・・

第23話

ジュノはサンミとグミが一緒に食事をすると聞き、気が気ではなかった。
サンミは最初から知っていたのではないかと勘ぐってしまう。

食事中、グミは夫ジュノとの幸せな結婚生活を話すのだった。
サンミは嫉妬する。

自分と浮気をしている夫の事を知らないグミ。

少しだけ優越感に浸っているサンミですね

食事を終えて帰って来たサンミ。
ジュノはサンミを問い詰める。

「最初から妻が同級生だと知っていたのでは?」と。
サンミは答える。

「私が身を引かなければならないことはわかっているけれど、今さらできない」と言う。
ジュノに抱きつくサンミ。
「2人の事だけを考えよう」と言うサンミだった。

グムジュは、整形手術の日だった。
手術を受けることの恐怖と戦っていた。

「今さら断ることも出来ない」と、諦めようとしていたグムジュに。
1本の電話が。

「明日オーディションがある」と言う監督からの電話。
グムジュは「行きます!」と答えるのだった。

手術を断って帰って来ることになったグムジュ。実は整形を辞めさせたいソクホの作戦で す!

サンウォンの店に招待されたグミ一家。
ヨルムとグミは先にやって来る。

ジュノも向かっていたのだが。
サンミから連絡が来る。

「ホテルで待っている」と言うサンミ。
ジュノはグミに嘘を付き、ホテルへと向かってしまうのだった。

ホテルのロビーで。
ジュノはサンミの両親と出会ってしまう。

心臓が破裂しそうになったジュノ。
サンミの部屋にやって来たジュノを笑って迎えるサンミだった。

女のカンは鋭い。
母ギョンエは、サンミとジュノが不倫しているのではないかと感づいたのだった。

帰宅したサンミの部屋で待ち構えていたギョンエ。
「あなた、ハン先生と不倫しているの?」と問い詰める。

第24話

母からの厳しい尋問に、「違う」と答えるサンミ。
「不倫は許さないわよ!」ときつく言い聞かせる母ギョンエだった。

娘サンミの答えを聞いても、まだ怪しいと思う母ギョンエは。
「週末にハン先生夫妻を食事に招待しよう」と提案する。

サンミは出社後、ジュノの所にやって来る。
「母に勘づかれたかもしれない・・・」と。

動揺するジュノ。
サンミは、「手を打たないと」と言って部屋を出て行くのだった。

店のオープン初日。
繁盛しているサンウォンの店。
やって来た母ギョンエは、窓の外から様子を眺めていた。

そこにやって来たミョンジャは、年甲斐もなく若作りの恰好だった。
「おばさんもオーナーを狙っているの?」と失礼なミョンジャ。

「私はここのオーナーの母親よ!」と言うギョンエ。
サンウォンが出てきて、母を店の中へと案内する。

店内は満員のため、「またのお越しをお待ちしています」と言われるミョンジャ。

グムジュは、「鉄の女人」のオーディションにやって来る。
実はこの原作者がソクホだった。

グムジュともう一人の候補者が最終審査に残っていた。
グムジュは、ソクホがまさか原作者だとは思ってもいない。
自分を推してくれたのも、ソクホだとは知らなかった。

オーディションの帰り道、原作者ソ・ヘシル先生を見かけたグムジュ。
声をかけようとした時に、ヘシル先生の電話が鳴る。

「はい、ハン・ソクホです」と言って電話に出た。
グムジュは驚きが隠せなかった。

超売れっ子の大好きな作家さんが、だらしない親戚のおじさんだなんてまさかですよね

第22話から第24話の感想

母の勘は鋭いですね!
娘がジュノと不倫をしているのではないかと感じていました。
サンミを問いただす母ギョンエですが、もちろん本当の事を話さないですよね。
ジュノはサンミからこの様子を聞き動揺していました。
家に招待されることになり、ますます緊張のジュノですね。
グムジュが受けた「鉄の女人」のオーディション。
実はこの原作者が、ソクホでした。
いつもジャージにスリッパのようなだらしない恰好のソクホが、まさか売れっ子作家だとは思いもしないですよね。
グムジュを推薦したのもソクホなのですが、本人はもちろん知りません。
再現ドラマから脱したいグムジュの運命はいかに?
それにしてもジュノの実母ミョンジャは、とんでもなく図々しいようで・・・。
一度着た洋服も、平気で何度も交換にやって来るなんて(≧∇≦)
姑さんがこんな感じなので、グミも何かと大変ですね。

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