ストーブリーグ-あらすじ-16話-17話-18話-感想付きネタバレでありで!


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クルミットです♪

ギョンミンから選手の年俸を30%減俸すると言われてしまったスンス、価格交渉をする中で交渉の代理人としてあのセヒョクが現れる。
ギョンミンはセヒョクを呼び出し年俸交渉が難航すればスンスはGMの座を降りなければならず、新たなGMが必要になるとセヒョクに接触していた。

では、今回は16話から紹介していきますのでお付き合いください♪

【ストーブリーグ】(ネタバレあり)

16話

ジェヒは2億ウォンから5000万上乗せの2億5000万ウォンで契約するとクァクを説得しようとするが、クァクは2億ウォンの方の契約書にサインする。
残りはヨンジュだけになるがスンスはもうすぐやってくると言うと、言葉通りにヨンジュがやってきて反省はしてるが納得できる掲示額を示してくださいと言う。
なんだかんだお金を払う方が強いって感じの終わり方でしたね、クァクの苦悩もわかるけどねーヨンジュは少しワガママ言いましたねー

同じく2億ウォンで契約書にサインするヨンジュ、そこにジェヒがクァクの契約書を持って飛び込んできてGMの読みどおりにサインしたと嬉しそうに話す。
全員との年俸契約が終わったものの晴れない表情をするスンスはクァク選手には自分たちの姿はどのように写ったのだろうかと考えていた。
そうですよねースンスだって経営という枷があるから削減しましたけど、本当は誰だってそんなことはしたくないんですよねー

スンスはチョンドン日報のキム記者に連絡を取ると記事を書いてくれと提案、その後にチャン選手の経営する店にやってくる。

17話

ある日、コ社長はギョンミンを引き連れてやってくると常務から大事な話があると皆を集めると、スンスが辞めたと言って役職を利用した不正採用をしたとヨンスも責める。
解雇は不当だと怒り出すセヨンを止めるマーケティングチーム長のミソン、セヨンはその後に社長室にいるギョンミンにキル投手のことやヨンスの採用は正当だと言う。
ギョンミンのスーツの色のセンスったらもう…久々に明るい場面で見たけどなんて色してるんですかねぇ。交渉が上手くいったのにこれじゃー浮かばれないね

ギョンミンは今は球団の信頼を回復したいと言ったセヨンを臨時のGMに任命、セヨンは納得出来なければ球団の運営も臨時のGMも出来ないと告げる。
そんなセヨンにギョンミンはスンスはヨンスをクビにしない条件で納得しており、セヨンが断れば誰にしわ寄せが行くだろうかと脅し始める。
最初から何一つ良いところの無いいけ好かない眼鏡のギョンミンですが、このやり取りでなおさら嫌いになりましたねーセヨンも前みたいにブチギレそう

社長室を出たセヨンはすぐさまスンスに電話を掛けるが繋がらず、スンスがGMを辞めたという記事が出され広報のチフンを問い詰める。

18話

2次ドラフトが始まる前、2人の選手が取られても狙った選手は必ず獲得すると宣言するセヨン、会場を出るとバイキングスのGMのキムがやってくる。
キムはセヨンにどうして辞めたんだと言うとセヨンは濁すが、キムは自分が口を挟むことではないが何だか寂しいと言って電話にも出ないと心配する。
オ・サフンと違って人当たりの良いバイキングスのGM、他球団のGMですけど横の繋がりを大事にしてそうですねー嫌いになれないタイプ

2次ドラフトではヨンスの作戦により1人も選手を奪われずに打者2名と投手1名を獲得したとドラフトに参加した4人は一緒に酒を飲み交わす。
ジェヒはヨンスにスンスがどうして毎回料理の写真を撮るのは何故なのかと尋ねると、ヨンスは母に送る為だと説明、その頃スンスは母と一緒に食事をしていた。
ヨンスとギョンテクの関係性良いですねー、ちゃんと成果を出した部下を認めてくれる良い上司。そして思った以上におしゃれでかっこよかった!

母はスンスにこのまま立ち止まると進めなくなるので、ここで立ち止まっていないで旅行にでも行きなさいと言う。

16-18話感想

セヒョクの策略を打ち破ったスンスたち、ようやくチームとして動けるのかなって思ったらスンスが辞めることになってしまいます。
確かにギョンミンからするとスンスは行動を制限出来るような傀儡ではないですからねー、もう少し自分の言うことの聞くGMを雇ったらどうですかね。
再びスンスは戻ってくると思いますが、どういう方法で復帰するのかが楽しみです。

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