逆賊-ホンギルドン-あらすじ-4話-5話-6話-感想付きで詳しく!

韓国ドラマ-逆賊-民の英雄-ホンギルドン-あらすじ-4話-5話-6話-の想付きキャスト情報をネタばれありで!
キャスト情報など、最終回までの感想を全話配信します。


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クルミットです♪
前回、イ氏はアモゲに頭を下げアモゲは牢から出れた。
でも、イ氏は本当にアモゲが嫌いというか卑下しているというか…
それでも、アモゲは頭の回転が速くてすごい!!

【逆賊 ホンギルドン】ネタバレあり

4話

クモクの墓へきたアモゲ。
酒を飲みながらクモクの墓の前で寝てしまいます。
そして、クモクが夢の中へ出てきました。

クモク「ここで寝ていたら凍え死ぬわ」
アモゲ「お前こそ寒いだろ。ここで独り寒くないか」
クモク「子供たちが探しているわ。もう帰って」
アモゲ「嫌だ。お前と一緒にいたい」
クモク「いつかまた一緒になりましょう。ギルヒョン、ギルドンここにいるわ」

ギルヒョン・ギルドンの前にアモゲが酒に使った容器が落ちてきてアモゲを見つけました。

アモゲはクモクに会いたかったんでしょうね。傍にいたい…。

そんな中、チョ参奉の奥さんイ氏はなにが怖いのか財産を整理して里に逃げ帰ってしまいました。
そして、オム・ジャチから免賎の紙をもらいオプサン一家と発ちソプリたちと合流します。
アモゲたちは匿禍里(イクファ)にたどり着きます。

匿禍里は下産道(ハサムド=忠清・全羅・慶尚道)から移住を強いられ逃げた農民、屋敷から逃げた奴婢たち、
イカサマ和尚や旅芸人、はみ出した者たちの吹き溜まりだ。

だから、何があっても怖がらないから役人たちも手が出せない場所だ。
そして、ここでヨンゲ・イルチョン・セゴル・クッセと会います。
この地でアモゲ達は商売を始めます。
アモゲたちは出来た麻布を船に乗せ夜に海にでます。
売買が成立したが、海賊と遭遇する。
そしてアモゲは即座に気づき売買したものを持ち海に飛び込みました。
海賊が立ち去ったあと、海から引き揚げられたアモゲは息をしていなかった
家に戻ったソプリたちはアモゲを救おうと必死になる。

ソプリ「絶対に救え」
ヨンゲ「きっとできる」

イルチョンが鍼をさそうとしますが震えてなかなかさせません。
その時、ギルドンが手をイルチョンの手にそえました。
ギルドン「俺…俺が押さえてあげる」
そしてイルチョンが覚悟を決めて鍼をさした。
少しするとアモゲが水を吐き目を覚ましました。

執念ですね~。海賊には奪われないって言う気持ちがすごい

目を覚ましたアモゲは何故海賊たちが売買する場所に気づいたのか考えた。
その海賊は役人たちと繋がっていました。
賭博でわざと負け袖の下を渡し目をつむってもらっていました。
毎回、海に落ちるのを嫌だとアモゲが言い、全員でこの海賊の長を捕まえに行きます。
捕まった海賊の長は「俺の後ろ盾を知らんのか。」
アモゲが笑いながらナイフを持ち、長の髭をきります。

ソプリ「史房に知られたらタダじゃ済まんぞ」
アモゲ「史房が怖ければ県監を呼ぶまでだ」
ソプリ「県監を?」

そして、海賊を逃がしオム・ジャチに捕まえさして県監にします。
海賊の生き残りたちはアモゲたちの仲間になりました。
アモゲは大旦那様になっていました。

アモゲ「私は死なずに生き延びた。うちの子供たちもだ」
ソプリ「大したもんだ」
アモゲ「この先…ギルヒョンは学問をさせて役人にしギルドンは剣術を学ばせて武将にする。その為に名字が必要だな」
ソプリ「奴婢アモゲの家から役人が生まれ武将も生まれる」

そんな夢を語るアモゲだが、子供たちは違った
ギルヒョンは役人にはならないという。それは免賎者は高級職は付けず下っ端で終わるからだ。
そしてアモゲの仕事を学びたいといった。
ギルドンは旅回りの小間物売りになるといった。

アモゲはギルドンに力を隠そうとしていたが、奴婢から抜けた今隠さなくても大丈夫だと話したが
チョ生員に石を投げたことを話してもアモゲが投げたとギルドンは言った。

そして12年後、ギルヒョンはアモゲの仕事を…、ギルドンは小間物売りになっていた。

5話

ギルドンは小間物売りとして有名になっていた。
別名「魔物売り」と呼ばれていた。

そして芸妓コンファの使いがギルドンに会いに来た

コンファ「評判を聞いたわ。意中の人を振り向かせてくれると。私の縁も?」
ギルドン「神ではないので断言は出来ません。でも言ってみて。お相手は?初老の判書殿?それとも
     及第したばかりの若い儒者?」
コンファ「国王。私は国王を私の男にしたいの」
ギルドン「では顔を見せて」

ギルドンはコンファの顔を見て絶世の美女ではないと言い、国王様じゃなくて俺はどう?と聞いた
そんな事を言っていると付き人のガリョンが殴ってきた。
そしてギルドンはその頼みは聞けないと言い、妹の誕生日までに帰りたいといい帰って行った。
アモゲはクムマルジェに住むホ・テハクと会っていた。
ホ・テハクはアモゲに手を組もうと言う。
しかし、断る。
手を組む内容が嫌だからだ。特に幼子を色町に売ること。
そしてギルドンがアモゲの元へ旅から帰ってきた。
ギルドンはソプリにホ・テハクがちょっかいを出してきてる事を聞いた。
しかし、ソプリは対策を立てているから大丈夫だと。
妹のオリニと遊んでいる時に、クッセがやってきたアモゲが県監殿に呼び出されたと聞いた。

ギルドン「なぜ同行しない?」
クッセ「大勢だと面倒だからソプリさんたち3人だけ帯同した」
ギルドン「セゴルさんとオプサンさんは?」
クッセ「遊ぶか寝るかしてるだろうさ」
ギルドン「報告が遅すぎる」

ギルドンは慌ててアモゲを追いかけた
ホ・テハクの仕業だとすぐに感づいたみたいですね。果たして間に合うのかな?

ギルドンが芸妓屋に着いた時にはホ・テハクの部下たちが芸妓屋を囲んでいた。
そして、ホ・テハク一味とアモゲたちが衝突し、アモゲたちが勝ちホ・テハクがアモゲたちに捕まった。

アモゲ「なんてこった。町を修羅場にしやがって」

アモゲはナイフをホ・テハクに向けた

アモゲ「舌を切り捨てるか?小便袋を破くか?耳はよく聞くために2つあり口は言葉を慎むよう1つだけだとか。
    耳も1つだけにしてやるから私の話だけを聞け。」

アモゲはホン・テハクの耳を切った。

アモゲ「二度と私の商いには手を出さずによその土地で遊べ」

ホ・テハク一味に勝ったアモゲたちは祝宴をあげていた。

みんなが酔いつぶれている時にギルドンはアモゲと話を始めた。

ギルドン「父さん。腕相撲に勝ったから願いを聞き入れてください」
アモゲ「買った褒美だ。言ってみろ」
ギルドン「父さん。俺と一緒に新天地へ。ホ・テハクは執念深い男だとか。狙った獲物は必ず仕留める。
     大恥をかいた以上、報復しないはずがない。他にも父さんを狙う輩は大勢います。」
アモゲ「だから?」
ギルドン「商いはやめて農民になったら?肥えた土地を見つけました。俺も旅回りをやめて一緒に暮らします。
     オリニも俺の責任で良家へ嫁へ出します。」
アモゲ「肥えた土地だど?」
ギルドン「何を植えてもよく育つ土なんです。村人は善良だし日当たりも抜群です」
アモゲ「農民の行く末を知らぬのか」
ギルドン「無法者の行く末もご存じでは?」

ここでギルヒョンが入ってきてギルドンを連れ出します。

ギルヒョン「匿禍里の地も民も父さんが治めてる・ここでは父さんが王だ。邪魔立てするな」
ギルドン「匿禍里の大旦那。誰もが知る存在となった。ところで母さんが死んだわけは?チョ参奉が殺したのか?
     違う。父さんが殺した。母さんを。」
ギルヒョン「ギルドン」
ギルドン「父さんの欲が母さんを殺した。身の程を知らぬ者は天寿を全うできない。このままじゃ全員死ぬ。」

そこへアモゲがやってくる
アモゲは相撲を取れといった。
力を取り戻させる為に…しかし戻すことはできなかった。
そして、アモゲは引退するとソプリにいう
ギルドンにも伝わり旅回りに出た。

その時、ご神木によっていき積んであった石に新しい石を乗せていった。そして石が崩れた…
石が崩れた。。これはなんの兆し?吉…?凶…?

アモゲはチュンウォン君に呼ばれた。
そして、逃げ出した下女を探して殺せと命じた…

6話

チュンウォン君から下女探しを命じられたアモゲ。
王族から言われた事を無下に断ったりしたらあとで何をされるかわからない。
アモゲはすぐに下女を探せと命じた。
そして下女ヨミを見つけた。
ヨミを里に連れていきご飯を食べさせ、屋敷に連れて行くというとヨミは屋敷に連れていくぐらいなら
殺してくださいといった。

アモゲたちはヨミを殺した事にしてお金を渡し、逃がした。
だが、ソプリたちは心配だ。チュンウォン君にどう説明をするか。
アモゲたちは偽の死体をチュンウォン君の屋敷に行き顔の確認をと言ったがチュンウォン君は見なかった。
しかし、アモゲたちが逃がしたヨミはホ・テハク一味に殺されていました。
チュンウォン君はホ。テハクにヨミを殺されたことは怒ったがほかの男に取られるぐらいならよかったと言う。
ホ・テハクの部下モリがチュンウォン君にアモゲに八つ裂きをとお願いしました。
しかし、チュンウォン君はなぜ、私がしないといけない?と言ったが、
モリは紹介したい人がいますといった。
それがチョ参奉の妻イ氏だった。

モリがどうやってイ氏を見つけたのかナゾですね。恨みつらみはこわい…

イ氏は町でアモゲを見かけ、悔し涙を流しチュンウォン君に会いました。

イ氏「どうか、私が失った奴婢アモゲをお召しください。
   アモゲの息子は今も熱心に学問を?アモゲは娘を両班の令嬢のように育てていますか。アモゲは今も
   人間の皮をかぶり笑っていますか。生かしてはなりませぬ。アモゲとその家族たちを。皆殺しにすべきです。
   アモゲの正体は奴婢の身で主人を斬った人殺しです。わが朝鮮を根源から冒とくしたのです」

とチュンウォン君に言った。そして…
アモゲの所にコン刑房がやってきてチュンウォン君の下女ヨミを殺した罪でアモゲを連れて行った。
アモゲが連れていかれる時にギルドンも旅回りからちょうど帰ってきたところだった。
そして、アモゲはギルドンオム県監の所に行けと…
しかし、オム県監はすでにホ・テハクの部下モリから脅されていた。
チュンウォン君がいかに汚いやつでも王族に変わりないと。。。
アモゲは牢に入り、そこにヨンゲとギルドンがやってきてオム県監がアモゲを捨てたとわかる
そして、ギルドンはアモゲにいつも身に着けていた数珠を渡す。

小さい頃にもアモゲが牢に入るのを見ているギルドンからするとまた入っている所を見るのはつらいですよね。
 でも、アモゲはそんな時でも冷静なのは人としてすごいと思う

そんな時でも、ギルドンは牢に入っていてもアモゲに不自由をさせてはいけないといい牢に布団などの差し入れをもっていった。
そして、アモゲはチュンウォン君に会いに行った。
アモゲ「チュンウォン君様、大罪を犯しました。」
チュンウォン君「無事で済むと思ったか。王に見限られた私を侮ったな?」
アモゲ「銀鉱がお気に召されたとかお望みならうちの銀鉱を差し上げます。ですから…」
チュンウォン君「お前を捕らえた瞬間から銀鉱は私のものだ。用件はそれだけか?」
アモゲ「ヨミ殺しの罪を私に着せる…不法者として生きてきた私から袖の下を受け取った者は数十人います。
    その者たちを動員して真相を世に知らしめます。」
チュンウォン君「生意気な。12年前…主人殺しを闇に葬ったろ?参奉ごときを倒したからと私にも勝つ自信が?」
そしてここでイ氏が現れます。
アモゲは驚いて後ろへ倒れます。

イ氏「久々だな」
チュンウォン君「当初はゴロツキなど放っておくつもりだったがこの方の話で考え直した。主人殺しだと?
        朝鮮を甘く見たようだな。世間は今も知りたがっている。数年前下女の命を奪ったのは
        本当に私なのかと。アモゲ。お前だけに教えてやる。私が殺した。」

アモゲはこんなやり方はきたない。許されないと言いながら連れていかれましま。

確かにこんなやり方がまかりとおるのはやっぱり位があるからでしょうか??

オム県監とアモゲを救う作戦をたてる。しかし、オム県監は裏切っていた。
ソプリたちは罠にはめられホ・テハクの部下たちに追いやられます。
ギルヒョンとギルドン・オリニはいっしょに逃げていましたが、追手がきた。
ギルヒョンはギルドンとオリニを逃がします。
しかし、追手がきてオリニは捕まりギルドンは倒れます。
その時、ギルドンの力がよみがえり追手を一掃しますが、崖まで追いやられ矢を受けながら
崖からオリニと一緒に飛び降ります。

4-6話感想

最愛の人の死。子供たちと新たな土地へ。そして、これからの仲間たちとの出逢い。
色々なホ・テハク一味の嫌がらせ。
そして、アモゲの商才はすごいと感心します。
でも、アモゲが子供たちにさせたいと思っていた事が子供たちはまったく違うことをしたい。
チュンウォン君の汚さにはイラっとしますね。
王族はなにをしてもいいのかと本気で考えてしまいました。

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