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クルミットです♪
チュンが倒れて心配ですね。
腎臓が悪く、透析をするか、移植手術をしないと助からないようです。
ドナーバンクに申し込んだものの、なかなか順番は回って来ません。
チュンが持ちこたえるか、不安です。
ボクヒもチュンのために適合検査をして、適合すれば自分の腎臓を提供しようと考えますが、サンアの悪だくみで、不適合だとウニムに知らされ…。
実の父親じゃないにしても、これまで育ててもらった恩があるはずなのに、本当にサンアはひどすぎる!
どうしてあれほどまでに欲深く、傲慢なんでしょう?
一方、チャバンはサンアの指示で、ボクヒとよりを戻そうとします。
シギョンとボクヒの仲をさくためです。
しかし、ボクヒはチャバンに対してまったくその気はありません。
子どもたちと生きていくのに精一杯と言う感じでしょうか。
では、第40話から紹介していきますね〜♪
【輝けきらびやかなボクヒの人生】ネタバレあり
40話
自分の主治医である科長とサンアが裏で手を組んでいることを知ったチュン。
自宅に科長を呼び寄せ、親子鑑定のことを問い詰めます。
土下座してチュンに謝罪する科長。
科長はボクヒとチュンは親子だという鑑定結果が出たことをチュンに伝えます。
真実を隠し、うそで固めていたサンアのことを憎らしく思うチュン。
一方で、自分の娘が見つかったことを喜びます。
チュンはさっそくボクヒに会いに会社に行きます。
やっとチュンが知ったのね!
サンアを家や会社から追い出して、ボクヒと暮らすのかしら?
一方、わがまま放題のサンア。
ボクヒに自分の用事を押しつけ、まるで召使いかのように扱います。
ボクヒがひざまずいてサンアに靴を履かせていたときに、やって来たのがチュン。
チュンはサンアの態度を見て叱り、ボクヒを連れて会長室に戻ります。
ボクヒに会社の創立時代の頃の話をするチュン。
ボクヒに会社を継がせるのね。
でも、どうして自分の娘だとボクヒに言わないのかしら? 黙ってるのはなぜ?
ボクヒが実の娘だとチュンが知ったと聞かされたサンアは、なんとか2人を引き離そうとします。
サンアは取引先が会いたいと言っているとウソをつき、チュンを外出させます。
退社時間になり、ボクヒが帰ろうとすると、仕事を押しつけるサンア。
正社員になるのだから頑張ろうと、1人で残って残業をします。
そこにやって来たのがシギョン。
ボクヒが残業しているのを見て、効率のいい方法を教え、助けるのです。
そして、ボクヒにお菓子の差し入れをし、「今日が交際1日め」と、うれしそうにします。
しかし、ボクヒは自分の気持ちに素直になれません。
自分は母親で、子どもたちと生きていくことで精一杯と、シギョンの気持ちを受け入れることはできないと…。
とりあえず、つき合ってみればいいのに…。
場面変わって、チュンの家で。
書斎で話をするチュンとサンア。
サンアがボクヒが実の娘であることを隠していたこと、悪巧みをしていたことを叱ります。
自分は死ぬほど努力したのにかわいがってくれなかったせいだと反発するサンア。
チュンとサンアは言い合いに。
チュンは怒りで血圧が上がり、倒れてしまうのです。
えっ、このまま意識不明に? ボクヒのことを早くウニムに話せばいいのに…。
41話
チュンと言い合いになり、家を飛び出したサンア。
シギョンに連絡して、会ってほしいと頼みます。
相談に乗るから、会社まで来るようにサンアに言うシギョン。
一方、シギョンとの食事を楽しみにしていたボクヒも、シギョンに会いに会社に行きます。
本部長室でサンアとシギョンが話しているのを偶然見かけるボクヒ。
サンアはシギョンに告白し、泣きながら抱きついているのを見てしまうのです。
ボクヒはサンアのためを思い、シギョンに「食事は行けなくなった」とメールを送ります。
サンアはシギョンに対して本気じゃないのに、抱きつくなんて嫌な感じね。
サンアと話をするシギョン。
サンアはシギョンに、自分はチュンの実の娘でないことを告白。
チュンもそれを知っているから冷たいのだと話します。
優しいシギョンはサンアを慰めます。
サンアは自分とつき合ってほしいと再びシギョンに迫りますが、シギョンは相談には乗るが、結婚を前提につき合うことについては断ると言います。
そして、自分はボクヒを真剣に愛しているのだと、サンアに告白するのです。
シギョンがはっきり断ってるのに、サンアはなぜ自信満々なのかしら?
一方、ウニムが書斎に行くと、チュンが倒れています。
結局、チュンは意識不明のまま病院のベッドに。
その後、サンアはチュンが倒れたことを知り、喜ぶのです。
チュンが倒れている間に権力を握ろうと考えるサンア。
反対されていた海外の高級ブランドと契約し、古臭い子ども服の事業は撤退させようと手を回すのです。
本当、サンアは親に対する愛情がまったくないのね…。
42話
サンアとシギョンが熱愛中だとうわさを広げるチャバン。
シギョンとボクヒの仲をさこうとするサンアのたくらみでした。
ボクヒは2人のうわさを聞いて、内心がっかりしている様子です。
もっとシギョンが強く出ればいいのに!
本格的に古臭い子ども服の事業部を撤退させようと考えるサンア。
担当者にボクヒを指名します。
サンアがボクヒの能力を買って指名したのだと勘違いし、喜ぶシギョン。
ボクヒなら立て直すことができると確信し…。
ボクヒはさっそく、子ども服事業部の仕事を任され、
発注の仕方などをスタッフに教えてもらいます。
翌朝、ボクヒが出勤すると、発注ミスで大変な状況に。
ボクヒが発注した生地は100のはずだったのに、間違って10000も発注されていたのです。
自分のミスで申し訳ないことをしたとサンアに謝るボクヒ。
きっとサンアが仕組んだのね。
大量の在庫を抱えたら、事業部を潰すしかないとシギョンに話すサンア。
ボクヒは自分が責任をとってなんとかするとサンアに掛け合います。
これがきっかけでボクヒが奮闘し、子ども服事業部を盛り上げそうね!
場面変わって、シンサングループの「ドリームクラス」でミュージカルをすることになり、ウンハやウンス、セラたちが会社に集まってきました。
主役を選ぶことになり、立候補するウンハとセラ。
担当者はウンハを選びました。
それを聞きつけたサンアは担当者を呼びつけて、叱ります。
主役がセラにかわっちゃうのかしら?
一方、相変わらず意識を失ったままのチュン。
ウニムが看病しているところに、ボクヒが様子を見にやって来ます。
シギョンとボクヒが仲がいいのを知っているウニムは、ボクヒに身を引くように言います。
シギョンとサンアは心から思い合っているのだからと。
ウニムもなんと言うか、的外れと言うか…。
場面変わって、書斎でチュンの携帯電話を見つけるシギョン。
カフェでだれかと待ち合わせをしているというメッセージを見つけました。
詳しく見ようとすると、ちょうど電池切れになってしまい…。
40〜42話の感想
チュンがいよいよ知ってしまいましたね。
ボクヒが自分の実の娘であることを。
それを隠そうと、サンアが悪巧みをしたことも知ります。
さっそくボクヒに会いに会社に行くチュンでしたが、ボクヒには事実を明かしませんでした。せっかく2人になる時間もあったのに、どうしてでしょう?
何十年も生き別れとなった親子なんだし、抱きしめ合ってもおかしくないのに。
それに、ウニムにもまだ言わないのはなぜでしょう?
早く言って、ボクヒやウンハ、ウンスを家に呼び寄せ、一緒に暮らしたらいいのに…と考えてしまいますが。
そんな中、チュンが再び倒れてしまいましたね。
サンアと言い争って、興奮したせいで。
それなのに、サンアはチュンのことを心配するどころか、倒れたことを喜んでいる様子。
どこまで冷たい女なんでしょう。
そして、チュンが倒れている間に、会社を自分のものにしようと画策しているサンア。
チュンに反対されていた海外の高級ブランドとの話を進め、古臭い子ども服の事業は消滅させる企みです。
その子ども服事業はチュンにとってとても大切な存在。
シンサングループを誕生させたときのものなのに!
サンアは会社だけでなく、シギョンもボクヒから奪おうとしていますね。
シギョンとサンアが熱愛中という噂まで流して!
シギョンはどうしてサンアにあんなに優しいのか、もっとはっきりした態度をとるべきなのに。なんだかスッキリしません。
噂のこともあって、ボクヒはシギョンのことを諦めたようです。
さて、ボクヒが本格的に子ども服事業を担当することになりました。
どんな活躍を見せてくれるのでしょう?
また、サンアはボクヒにどんな悪巧みを仕掛けるのでしょう?
次回が待ちきれません〜♪