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クルミットです♪
4年連続最下位を爆進中の球団・ドリームズ、前GMは責任を取って辞任することになり新たな新GMとして野球は無知ながらも他のスポーツで優勝請負人と呼ばれるスンスが就任する。
スンスは就任直後、球団の状況を確認して4番バッターで勝利貢献度も全リーグでトップ5に入るイム・ドンギュをトレードに放出すると宣言する。
では、今回は4話から紹介していきますのでお付き合いください♪
【ストーブリーグ】(ネタバレあり)
4話
バイキングスの投手・キム・グァンシクは自分がトレードの対象になることを怒り、バイキングスのキムGMにきっと後悔するだろうと言っていた。
グァンシクはどうしてよりによって自分がドリームズになんかにと言って部屋を出ていき、トレーニング室でもチームメイトに愚痴っているとエース投手であるカンがやってきて嗜める。
そりゃ2位に球団からトレードで4年最下位のチームに行けってなったら反発はしますよねー、普通のドラマだとこういう所も見れないのでなかなか新鮮ですね
どんなチームでも結果を出せば人々は拍手をすると言ってトレーニングを始めるカン、キムたちは去り際にカンが元ドリームズで古巣を庇いたいんだと陰口を言う。
その頃、ドンギュの元に掛かってきた電話ではバイキングスにドンギュがくるという噂になっていると言って、トレード候補はキム・グァンシクだと聞くとドンギュはスンスが本当に素人だと告げる。
スンスはどういう理由でグァンシクを選んだんでしょうかねースンスのことですから、効率的に勝つ理由がグァンシクにあるんだろうけど…本人は反対してるよね
ドンギュは記者たちを呼び出し宴会をするとドリームズからトレードされるかもしれないと情報を流しGMの評判を落とそうとする。
5話
1年前の9月、第2次新人ドラフトが行われており指名権は前年最下位のドリームズからとなりスカウトチームのウォンソプは勝手にタイムを使ったり勝手に指名選手を決める。
ウォンソプが選んだのはミョンイル高校のユ・ミンホ投手、スンスはその時の動画を見つつウォンソプとセヒョクのやりとりに何かしら感づいた様子を示していた。
スンスがそういうGMなのかわからないですけど普通GMってこういうところまで確認するんですかね?もしそうならすごい職業ですねースンスだけかもしれませんが
球場の梅の木の世話をするセヒョクの元にやってきたセヨンとジェヒはセヒョクにスンスの歓迎会があり全員参加だという旨を伝える。
その頃、スンスは球場で監督の元にやってきてリビルディングに消極的であり、弱いチームは普通若手を積極的に選び育てるがドリームズの選手の平均は31歳だと告げる。
最初は選手自体の想いを数字や結果を見て判断するスンスに溝がありそうですけど、他のスポーツでも優勝に導いてきたとなれば話は別ですよねー早く溝無くなればいいな
何年も一巡指名している選手がいるのに若手が成長していないと言うと監督は全て自分の責任だと言うが、スンスはもっと努力してくださいと言う。
6話
車を運転してウォンソプに会いにきたスンス、ウォンソプは急に隣に立って話し掛けてきたスンスを怪しみながらも野球の話を楽しそうにスンスに教え始める。
本塁から1塁まで走る姿を見るだけでプロになれる子がわかると言うウォンソプ、アウトになっても走り続ける子は次の打席でもっと必死に走りそういう子がプロで活躍すると豪語する。
5話での動画ではわからなかったですがかなりの野球大好きなウォンソプ、ドラフトの時のタイムや勝手に選手を決めたのも確たる理由がありそうですね
ウォンソプは投手がスライダーを投げると急に怒り出して昨日もスライダーを投げさせただろち監督を怒鳴りつけ、練習試合だろうが選手を酷使するなら通報するぞと言い出す。
口出しは余計なお世話ではと尋ねるスンスにウォンソプは俺の選手だから口出ししたんだと言ってスンスこそ余計なお世話だと追い返そうとする。
熱意が空回りしちゃってますけどこういう人好きですよー必ずチームの為に、選手の為にやる気を出してくれるキャラですからねー!
スンスは再び近づきウォンソプの書いているノートを見ると、そこには選手に対しての改善方法や情報がびっしりと書かれていた。
4-6話感想
良いキャラが登場してきましたねーウォンソプみたいなブレーンキャラ好きなんですよねースンスもしっかり目をつけたようで一安心。
スンスもすぐ見極めつくだろうから身分を言えば良いのにねー、そりゃあんな不気味に尾行してたら蹴り飛ばされちゃうのは仕方ないですよね。