ご訪問くださりありがとうございます!
クルミットです♪
ジェギョンが知りましたね。
実の父親がドックであることを。
テグクの娘ではなかったことを。
下品なドックとヘンシル。
自分の両親はなぜこんな人たちなのかと悲しむジェギョン。
自分を殺したいとまで言っていましたね。
そして、何とかドックのことを隠そうとするジェギョン。
でも、ソナがその秘密を知ってしまいましたね。
ソナを何とかして黙らせたいジェギョン。
悪巧みをして、ソナを陥れようとします。
ソナが賄賂を受けとったように仕組んだのです。
身に覚えのないことで驚くソナ。
ソナは濡れ衣を晴らすことができるでしょうか?
では、さっそく130話から紹介していきますね〜♪
【二番目の夫】(ネタバレあり)
130話
2人で話をするスチョルとジェギョン。
キム社長と警備員には報酬を与えた。
何があってもジェギョンの名前は出さないように念押ししてあるから大丈夫だと話すスチョル。
これでソナも終わりねと、含み笑いをするジェギョン。
やっぱりジェギョンの仕業だったのね。
濡れ衣を晴らそうと、車を調べるソナ。
ジェミンがやって来て、協力すると言います。
車載カメラや防犯カメラがちょうど壊れていたなんて、計画的な犯行に違いないと、ソナ。
一方、ドックに会いに病院を訪れるヘンシル。
ジェギョンにドックを監視するように命じられたのでした。
ドックに洋服やお金を渡すヘンシル。
ドックはうれしそうにし、父親だから放っておけないのだろうと言います。
ジェギョンを困らせないでと、ヘンシル。
ドックは言います。
とても優しいいい子に育った。
やっぱり俺の娘だと。
俺たちのためにも、ジェギョンには成功してもらわないといけないと。
ドックはすっかり、だまされているわね。
ソナに罠をかけ、上機嫌のジェギョン。
いよいよソナを会社から追い出せると思いながら出社します。
すると、会社では、社員たちが会社の掲示板を見て騒いでいました。
それは、スチョルがソナの車のトランクに現金を積み込んでいる映像で…。
「キム室長が現金を入れているってことは、ユンチーム長のしわざ?」とみんなが騒ぎ…。
いい映像が手に入ったのね。
焦ったジェギョン。
ちょうど、ジェギョンの携帯にソナからメッセージが入ります。
映像を持って、会長や理事に会っている。
これから、ドックのことを話すつもりだと。
ジェギョンは慌てて会長室へ。
すると、会長や理事が、ソナが用意した映像を見ているところでした。
スチョルがトランクに現金を入れている映像と一緒に、廊下の防犯カメラにスチョルが現金の入った袋を持って歩いている映像もあり…。
ジェギョンは言います。
映像は偽造されたものだ。
信じてはいけないと。
ジェギョンはこの期に及んで、白々しいわね。
そこに入って来たのがジェミン。
キム社長が白状した。ポン理事に恨みを持っていたと。
社長の子どもはまだ小学生で、就職を頼むはずがないと。
テグクはジェギョンをかばって言います。
この件はスチョルがしたことで、ジェギョンが黒幕だは言えないと。
ジェギョンが指示したという証拠はないと。
ソナは言います。
もうひとつ、用意したものがあると。
そして、警備員の音声を聴かせるのです。
警備員は言います。
ユンチーム長に指示された。
しかし、あれから後悔して、お金は返した。
ソナに謝罪したいと。
これでジェギョンのしわざだったと明らかになったね。
ソナは言います。
約束通り、犯人には厳しい処罰を求めると。
何も言えないテグク…。
一方、病院に駆けつけるジェミン。
ヘランが目を覚ましたとの連絡を受けたのです。
131話
3人で話をするテグクとソナ、ジェギョン。
ソナはジェギョンが自分に罠をしかけた証拠を見せ、自分は無実だと訴えます。
テグクはソナは無実だと知ったものの、黒幕がジェギョンだとは限らないと言い逃れます。
そこで、ソナは言います。
この事実を知っても、会長はそう言うでしょうかと。
ジェギョンは会長の娘では…。
そう言いかけたとき、スチョルが入ってきて、ソナの言葉を遮りました。
そして、気を失ったふりをするジェギョン。
ソナはそれ以上、話せず…。
あとひと言だったんだし、秘密をばらしちゃえばよかったのに。
2人で話をするソナとジェギョン。
ジェギョンはソナに、実父のことはテグクに話さないようにと頼みます。
ソナは言います。
自白して罪を償うなら、会長の娘でいさせてあげる。
会長の娘なら、出社後も頼るところはあるだろうと。
ジェギョンは言います。
従うから秘密にしてと。そして、念書を書くのです。
ジェギョンが素直に従うわけはないのに、ソナは何度も騙されてきたのに。
場面変わって、自宅で。
ジェギョンはサンヒョクの洋服から1通の手紙を見つけます。
それは刑務所にいるオム・チュンジャからヘランにあてたものでした。
手紙を読むジェギョン。
「面会に来な。でないと、次は息子に手紙を送る。
そうしないと、ユン家の秘密があばかれる」。
手紙にそう書いてあり、不審に思うジェギョン。
一方、サンヒョクから、ヘランあての手紙のことを聞くソナ。
刑務所のオム・チュンジャという人からだったとソナに話します。
サンヒョクは手紙を読まなかったのね。
ソナは以前、家の前でヘランと女性が言い争いをしていたことを思い出します。
もしかしたら、あの人かもしれないと。
ソナはカン社長にオム・チュンジャのことを尋ねます。
カン社長は言います。
あのときの女だ。
手紙はテグクやほかの家族に知られていなけないと。
そんな中、刑務所に面会に行くジェギョン。
自分はヘランの娘だと名乗り、チュンジャと話をします。
私ととり引きしようとジェギョン。
チュンジャはジェギョンの申し出に承諾します。
明日、出所するから、家とお金を用意してほしいとジェギョンに言い…。
翌日、出所したチュンジャはジェギョンと会います。
ジェギョンは大金の入ったバッグをチュンジャに渡します。
チュンジャは言います。
ジェミンは会長の子どもではない。
そして、ヘランの子どもでもないと。
ジェギョンが秘密を知っちゃうのね。
132話
2人で話をするジェギョンとソナ。
ソナは言います。
自白する準備はできたかと。
また逃げる気じゃないわよねと。
ジェギョンは言います。
実の父は肝移植が必要だ。
移植しないと生きられない。
肝臓のドナー検査をしたら、私は適合した。
実の父親だから救いたいと。
もう、ジェギョンは本当に白々しい芝居ね。
ソナは言います。
手術の日まで待てってこと?
献身的に見えるけど、どんな魂胆があるのかと。
それなら、確認するために、私と一緒に病院に行こうと。
場面変わって、ジェミンとヘランやテグクとの親子鑑定の結果が出ました。
書類を確認するジェギョン。
すると、ジェミンはヘランともテグクとも親子関係にないことがわかりました。
あらためて、驚くジェギョン。
そんな中、ヘランが目覚めたとの連絡を受けて、病院に駆けつけるジェミン。
ヘランを見て、ほっとするジェミン。
ヘランはジェミンに尋ねます。
ビンナは無事かと。
ジェミンはうなずき、ヘランに尋ねます。
どこか痛いところはないかと。
ヘランはないと答え、よかったと胸を撫でおろすジェミン。
そこにやって来たのがテグク。
ヘランが目覚めたことを聞きつけ、慌ててやって来たのでした。
ビンナを見つけたなら、一緒に暮らせばいいと話すテグク。
白々しいわね。自分がビンナを殺そうと仕組んだのに。
いい夫のふりをするなんて!
一方、韓屋ベーカリーにやって来たジェギョン。
ソナに書類を渡し、中を確認するように言います。
ソナが書類を見ると、それはジェミンとテグクやヘランとの親子鑑定の結果でした。
ジェミンはどちらとも親子関係にないと書かれていて…。
驚くソナ。
ジェギョンは言います。
ジェミンが2人の子どもではないことを、チュンジャに聞いた。
ヘランは兄を実の子に仕立てて、長年、家族をだましていたのだと。
このことがテグクやジェミンに知られたら、たいへんなことになる。
みんなで破滅してもいいなら、私の秘密をばらして、好きにすればいいと。
ジェミンの秘密でとり引きする気ね。
ソナはヘランに会いに病院に行きます。
ヘランを見て、涙を流しながら、「お母さん」と呼ぶソナ。
ヘランも涙を流し、「私の娘、ソナ」と言い…。
2人は抱き合うのです。
130〜132話の感想
少しずつ、秘密が明らかになっていきますね。
ジェミンがテグクやヘランの実の子どもではないことをジェギョンが知ってしまいました。
刑務所にいたチュンジャからヘランにあてた手紙をこっそり読んだのです。
何かあると思ったジェギョンはさっそく刑務所に行き、チュンジャととり引きをしたのです。
それにしても、面会に行った翌日が、チュンジャの仮出所の日だなんて、偶然すぎますね。
そして、ジェギョンから大金をもらい、チュンジャはあっさり話してしまいましたね。
ジェミンの秘密を。
自分はテグクの娘ではなかったと、しばらく落ち込んでいたジェギョンでしたが、ジェミンもまたテグクの息子ではないと知って、喜んでいましたね。
そして、その秘密をタネに、ソナをとり引きしようとします。
ソナはジェミンのことを知って、驚きますね。
でも、これでジェミンと血が繋がっていないとわかったんだし、ある意味、よかったのでは?
ジェミンにとっても、殺人犯の父親の息子じゃないほうがいいんだし。
しかも、愛するソナの父親を殺したテグクの息子じゃないとわかって、ジェミンにはよかったのでは?
さて、ヘランがようやく目覚めました。
テグクは病院に駆けつけますが、ヘランは憎らしいテグクに怒りをあらわにしないようにと耐えていますね。
娘のソナを殺そうとしたテグク。
ヘランはどんなにテグクのことが憎らしいでしょう?
さて、この先、どんな展開になるか気になってしかたありません。
早く次回を見たいです〜!