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クルミットです♪
話がどんどん盛り上がっていきますね。
ソナはヘランが経営するジェイキャピタルの代表理事になりました。
ソジュンを秘書に連れて、テグクの会議室に入ってきたとき、ソナはとても堂々としていましたね。
そして、ヘランやジェミンの助けを借りて、テグクの社内理事に推薦されました。
そんなソナを見て、ライバル心をかき立てられたのがジェギョン。
ソナに負けてはいられないと、自分も社内理事に立候補します。
不思議なのが、ジェギョンを擁護する理事たちがいること。
ジェギョンは仕事で成果を出しているわけではないし、横領もしているのに、なぜか社内理事として押す人たちがいるのは不思議です。
さて、株主総会の当日。
ジェギョンとソナのどちらかが社内理事に選ばれます。
しかし、ジェギョンが姑息な手を使いますね。
いつものように。
ソナが総会に出席できないよう、手を打ったのです。
ソナはこのまま出席できないのでしょうか?
ジェギョンが理事になってしまうのでしょうか?
では、さっそく103話から紹介していきますね〜♪
【二番目の夫】(ネタバレあり)
103話
マルジャから電話で、テヤンが大けがをしたと聞かされたソナ。
慌ててマルジャの家に駆けつけます。
しかし、テヤンはいません。
マルジャは言います。
テヤンがけがをした夢を見た。
驚いて、電話をしてしまったと。
ソナもどうしてたしかめずに、いつもころっと騙されちゃうなんて。
ジェギョンがマルジャに指示して、総会に行く邪魔をしたのだと気づいたソナ。
すぐにマルジャの家を出ようとします。
慌てたマルジャはソナの足をつかんで、行かせないようにし…。
一方、なかなか総会に現れないソナを心配するジェミンとヘラン。
ソナが現れないことを喜ぶジェギョン。
カン社長がやって来て、ソナの演説の動画を用意しているからと、みんなに見せます。
カン社長は頼りになるわね。
そんな中、やっと会社に到着したソナ。
やっとのことで会議室に行くと、投票が終わったところでした。
みんなが会議室から出てきました。
間に合わなかったかと、力を落とすソナ。
ソナはどうしようと、泣き崩れます。
そのとき、ヤン社長が会議室から出てきて、ソナに声をかけます。
遅いじゃないかとソナに言ったあと、「おめでとう、ポン理事」と握手を求めるのです。
やった! ソナが勝ったのね。
ジェミンもあとから出てきて、ソナに声をかけます。
55%の賛成票でソナが理事になったと。
悔しがるジェギョン。
オフィスに戻ったジェギョン。
総会に来ていたカン社長のことを考えていました。
どこかで会ったことがあると。
ようやく、ヘランの不倫相手だと思い出すジェギョン。
しかし、調べてみると、不倫相手ではなく、ヘランが投資の相談をしていただけだとわかりました。
家で話をするヘランとジェギョン。
ヘランはジェギョンに言います。
テヤンを利用しているだけなのに、母親面しないでと。
不倫を暴露したいなら、すればいいと、ヘラン。
カン社長には投資の相談に行っただけだ。
そのとき同席していた人がほかにいる。
ただの相談だという証拠は揃っていると。
テグクに私の不倫の話をするなら、すればいい。
私はテヤンの件をテグクに話すだけだ。
家庭の平和のために話すのを我慢しているだけで、ジェギョンの出方によってはすぐにでも暴露すると。
そう言いながら、ヘランはジェギョンを脅すのです。
ジェギョンが追いつめられて、いい気味ね。
104話
ソナがテグク製菓の社内理事に選ばれて悔しいジェギョン。
韓屋ベーカリーを訪れ、ソナと話をします。
ジェギョンは言います。
どうやってジェイキャピタルの代表になったのかと。
ソナは答えず、ジェギョンに言います。
社内を正しい方向に持っていかないといけない。
まずは以前のレシピ流出事件のことをきちんと調べて解決しなければと。
焦るジェギョン。
ジェギョンを少しずつ追いつめそうね。
場面変わって、社内理事になったソナ。
理事たちを集めて会議をします。
ソナは言います。
グローバルな企業になるためには、まずは社内の改善をすることが必要だ。
重役が権力を悪用しても罰せず、見逃してきた。
そんな状況を作るのはよくないと、ソナはみんなの前で言います。
そして、会社のお金を横領し、取引先から賄賂を受けとっている人物は同一人物だと言います。
ハッとするジェギョン。
ソナはいい調子ね。
ジェギョンのことを言っているのだとわかったテグク。
この流れでジェギョンの名前が出てはまずいと、声を上げます。
その件については、監査室で調べてみると。
ソナは言います。
監査室では公正な調査ができるとは思えないと。
2人で話をするジェミンとテグク。
テグクは会社の調査資料をソナに渡したことについて、ジェミンを叱ります。
ジェミンは言います。
父さんがジェギョンの罪を隠してきたのがいけなかったと。
家族だからといってかばうのは会社のためにもよくないと。
場面変わって、監査室で取り調べを受けるジェギョン。
レシピを流出させた件で、監査の人から尋ねられます。
相変わらず、しらを切るジェギョン。
一方、2人で話をするソナとサンヒョク。
サンヒョクはソナがどうしてジェイキャピタルの代表になれたのか尋ねます。
ソナはサンヒョクの質問に答えず、言います。
サンヒョクはお願いしたことを何ひとつしてくれない。
持っているという証拠も渡してくれない。
これからは1人で戦うと宣言するソナ。
そうよね、サンヒョクは卑怯よね。
ソナとジェミンはジェギョンを告発する書類を持って、警察署に向かっていました。
その途中で、ジェミンはヘランから電話を受けます。
ヘンシルがテヤンを連れていったという内容で…。
105話
ヘンシルがテヤンを連れていったと聞いて、慌てるソナ。
テヤンに危害を加えるのではと、気が気ではありません。
すぐに、ジェミンと一緒にテヤンを探しにいきます。
テヤンを見つけたソナ。
テヤンに駆け寄ろうとしたとき、1台のバイクが猛スピードで走ってきます。
ちょうどそのとき、テヤンはジェギョンを見つけ、道路に飛び出しました。
そして、バイクがテヤンにぶつかりそうになり…。
テヤンが轢かれそうになるのを見て、慌ててテヤンを助けようと駆け寄るジェギョン。
ジェギョンはバイクにぶつかり、頭を打って、意識を失ってしまいます。
バイクはその場から去って行きました。
バイクはスチョルよね。ジェギョンの仕業ね。
母親なのに、子どもを利用しようとするなんて!
ジェギョンとテヤンは病院に運ばれました。
テヤンは幸いどこも怪我をしていませんが、目の前で母親が倒れたのを見てショックを受けています。
一方、頭から血を流していたジェギョンは、急遽手術することに。
ジェギョンが命がけでテヤンを救うのを目の前で見たソナ。
テヤンが無事だったことで、ジェギョンに感謝します。
思っていたよりも、ジェギョンはテヤンのことを愛していたのだと思うのです。
えっ? ソナを警察に行かせないようにするため、テヤンを利用したのに。
ジェギョンは本当にテヤンのことを愛してるのかしら?
ようやく目覚めたジェギョン。
サンヒョクを見て、「ムン代理」と呼びます。
ジェギョンは結婚したことやテヤンという息子がいることをまったく覚えていなかったのです。
韓国ドラマあるあるの、記憶喪失!
脳の検査をしたジェギョン。
検査上はまったく異常はないと医者から告げられます。
しかし、一時的に記憶喪失になることもあると、医者。
サンヒョクをはじめ、テグクやヘランも記憶喪失だと信じます。
ジェギョンが記憶喪失だと知ったソナとジェミン。
記憶喪失の人に罪を問えないと話します。
せっかく証拠を集めたのにと、悔しがるソナ。
まさか、このままジェギョンの罪がうやむやに?
ジェギョンが退院しました。
息子のテヤンのことを思い出せないジェギョン。
バイク事故のことでインタビューの依頼があったので受けるつもりだと話します。
えっ、息子を命がけで救ったと話題になっちゃうの?
103〜105話の感想
急展開ですね。
ジェイキャピタルの代表になったソナは、テグク製菓の社内理事に。
ジェギョンと理事の座をめぐって戦うことになりました。
いつものようにジェギョンは姑息な手を使って、ソナを総会に出席させないようにしましたね。
そして、いつものようにソナは騙されて、出席できず…。
これで終わりかと思いましたが、ソナは勝ちましたね。
カン社長が用意したソナの演説のビデオがよかったみたいです。
それに、誠意を持って株主たちを説得したこともよかったみたいですね。
さすが私の娘と、ヘランもうれしそうでしたね。
理事になったソナはジェミンからもらった書類で、ジェギョンを追い詰めて行きますね。
証拠をそろえて警察に届けようとしたそのとき、またもやジェギョンの邪魔が入りました。
ジェギョンがスチョルに頼んで、ソナを警察に行かせないようにしたのです。
選んだ方法はテヤンを使ってソナをおびき寄せるというもの。
バイクで脅すだけという計画でしたが、テヤンが急に道に飛び出してしまいましたね。
命を張ってテヤンを助けるジェギョン。
かなり意外でしたね。
テヤンを自分の欲のために利用するばかりの母親でしたが、愛情があったのでしょうか?
そして、ジェギョンは頭を負傷。
記憶喪失になったのです。
ジェギョンは本当に記憶喪失?
それとも、記憶喪失のふり?
次にどんな展開になるか気になってしかたありません。
早く次回を見たいです〜!