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クルミットです♪
酔ったジュンヒョクは、毎日韓国のビルの入口に付箋を貼り
“私は韓国メディアを信じない”
と書きました。ジスはそれをSNSにアップしたのですが、それをみた人々が毎日韓国のビルに同じメッセージを残し、次の日の朝、ジュンヒョク達が出勤すると、大量の付箋に同じメッセージを書いたものがビルに貼ってあって騒ぎになりました。
では、今回は10話から紹介していきますのでお付き合いください♪
【ハッシュ】(ネタバレあり)
ハッシュ~沈黙注意報~ 10話
局長は続報取材をデジタルニュース部にさせて、誤報の責任を取らせようとしているのだとユンギョンはユン・サンギュ部長から言われた。
ユンギョンは、部長からお前に責任を負わせようとしているから、子供達のためにも手を引けと言われた。
ユンギョン先輩はどうなるの?
あの日、酔っ払ったジュンヒョクとジスが付箋を貼った映像は、局長からきれいに消すように指示があったとジュンヒョクは警備員から聞いた。
そして、ソヨンが亡くなった日の映像は社長が社長室に保管したという話も聞いた。
やっぱりあの日誰かが?
ユンギョンは、子供達との関係に悩んでいたが、子供達は記者である自分のことを自慢に思ってくれていることを知り、ジュンヒョク達と続報取材を続ける意思を強めた。
ハッシュ~沈黙注意報~ 11話
ジュンヒョク、セジュン、ギハは、ユン部長が何か関係しているのではないかと勘ぐっていた。その話を後からいつもの飲み屋に来て聞いたユンギョンは、証拠もなくそんなことをいうのは許せないと帰ってしまった。
ユン部長の関与を疑うジュンヒョクと、ジスは社会部のふりをしてコ・スド議員の事務所を訪れた。
そして、ユン部長の部下のふりをして、コ・スド議員から賄賂を受け取った。
なんなの?
ユン部長から子供の留学費用を持つと言われたユンギョンは、少し悩んだがユン部長に関与の件を問い詰め、責めた。そして、こんなことをしなくても子供を育てられると留学のパンフレットを突き返した。
ユンギョン先輩、かっこいい!
ハッシュ~沈黙注意報~ 12話
ジュンヒョクとジスは、自分たちが社会部でないこと、今身代わりとなって捕まっている犯人は、息子の為に身代わりになっているということを知っていることをコ・スド議員に伝えた。
コ・スド議員は、お前達がクビになるどころか、会社も潰れると脅してきた。
もう、あきれてものも言えない
ジュンヒョクの父親は、病気で入院していたが、その日病院から連絡がありジュンヒョクは急いで病院へ。ジュンヒョクは、いつもの飲み屋に戻る気が起こらず会社へ戻り引き出しを開けた。
そこには、見たことのないUSBが入っていて、イヤホンで聞くこととメッセージがあった。
ジュンヒョクは、イヤホンをつけて中身を確認した。
ジュンヒョクが、コ・スド議員の不正や身代りについて知ることが出来たのは、昔の弁護士の友人に情報提供を受けていたからだが、その友達は、この件をジュンヒョクに話したおかげでクビになった。
その話を聞いてジュンヒョクは謝ったが、友人は、昔のお前に戻ったようで、自分も戻れて気分がいい。だから気にするなと話した。
この人いい人。
ジュンヒョクは、局長を昼食に誘った。
そこで、インターンのホン・ギュテが議員の息子で不正採用されていること。社長の姪と結婚させ、会社を継がせるつもりであるという情報をつかんでいることを話した。
それから、USBの内容を聞かせた。
そこには、局長がソヨンを不採用にしろと話した内容が録音されていた。
局長は、動揺していたが、ジュンヒョクは局長を見限るつもりがない。俺も上に行くために15階にのぼらなければならないと話した。
ハッシュ~沈黙注意報~ 10話~12話感想
局長は、最初に付箋を貼ったジュンヒョクの映像を消した。これは、局長がいいところもあるのではと思わされた部分でもありました。
最後にジュンヒョクが気がついた、インターンのホン・ギョテが不正採用されていて、おまけにソヨンをクビにした事実、許せないと思いました。
それから、ソヨンを押したのってもしかしてギョテ?ソヨンが不正採用に気がついたから?社長がその時の映像を隠したのもおかしいし。とか色々考えてしまいます。
ジュンヒョクが腐らず、また真の記者になろうとすればするほど、まわりの大切な人達の平和な暮らしを崩してしまう。
それは、本当に残酷だなと思います。
正義なんてほんとうにあるのかな?と思ってしまいました。