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クルミットです♪
ユラが暴走し始めたり、スヨンvsユラのバトルが激化したり、ユラがファヨン宅から追放されたり、ソジュンをめぐりスヨンvsファヨンのバトルが激化するなど、色々あった前回。
そして今回、スヨンとファヨンの対立はどんどん激化し…。
【黄金の仮面】(ネタバレあり)
28話
SAの不正なお金の流れなどその実態を突き止めたドンハは、ファヨンにそれを指摘し、投資を取りやめると宣言する。
ファヨンは納得できない様子で反論するも、ドンハは聞く耳を持たないのだった。
ドンハもファヨンへの復讐を開始しましたね
一方、ジヌはユラに離婚届を突きつける。
ユラはファヨンにジヌを説得するよう頼むも、突っぱねられるのだった。
その後、ファヨンはドンハの会社からの投資が取りやめになるということで対応に追われていた。
そしてミスクにその分の投資をしてくれないかと依頼する。
ファヨンはミスクはドンハの母ということを知らないですからね…
するとミスクは投資の見返りとしてSAの株が欲しいと要求するのだった。
その後、スヨンはファヨンの元を訪ねる。
そして息子・ソジュンの親権を要求し、さらに父の死の真相について問い詰めるスヨン。
するとファヨンは「ドンハに投資を続けるよう説得してくれれば、父の死の真相について、犯人について教えてあげる」と持ちかけるのだった。
スヨンはどうするのでしょう…
その後、ファヨンが自分を陥れようとしていることを察したユラは、ファヨンの元へ。
そしてファヨンの悪事についての証拠を持っていることを伝え、「私に何かあれば道連れにするから…」と脅すのだった。
ファヨンはどうするのでしょう…
翌日、ドンハは投資の打ち切りを撤回することに。
ドンハはファヨン「ミスク会長から説得されてこの決断に至った」と説明した。
こうしてドンハが投資を続けることになり、スヨンはファヨンに父の死の真相を聞きに行く。
しかし「ドンハを説得したのはあなたではなくミスクでしょ。だから教えられない」と突っぱねられる。
それを聞いたスヨンは「この人でなし！」と憤るのだった。
スヨンが説得するという条件でしたもんね…。この件に限ってはファヨンが正しいですね…
その後、ファヨンはユラと話していた。
ユラから脅されたファヨンは「ユラを生涯SA の嫁とする」という公正証書を作成しそれを見せる。
これにより自分の秘密を明かさないことを約束させた。
その後、その公正証書について知ったジヌは納得できず憤るのだった。
翌日、ジヌはユラとインタビュー取材を受けていた。
そこでジヌは元妻・スヨンが不倫をしておらず、母・ファヨンとのユラにより濡れ衣を着せられていたことを明かし…。
29話
インタビュー取材中に、元妻・スヨンが不倫が母・ファヨンとのユラによる捏造だったことを明かしたジヌ。
ファヨンは憤りユラが困惑するなか、ジヌは取材が終わる息子・ソジュンを連れて家から出て行った。
その後、ファヨンは夫・ソンテと話していた。
ソンテは「ジヌを離婚させてやれ」と言うも、ファヨンはそれに反論し2人は口論になるのだった。
家を出たジヌはスヨンの元へ。
そこで息子を預け親権の変更書類をスヨンに渡した。
翌日、ジヌとファヨンは会社で顔を合わせる。
するとジヌは会社を辞めると宣言し辞表を突きつける。
ファヨンは納得できず憤りを感じるのだった。
その夜、ジヌはひとまずスヨン宅に住まわせてもらうことに。
するとスヨン宅にユラが訪ねて来る。
ユラはジヌを家に連れて帰ろうとするも、ジヌはそれを断固として拒否し、ユラを帰らせるのだった。
その後、ファヨンとユラは2人で話していた。
そこで2人はスヨンを始末する計画を立てるのだった。
スヨンに危険が迫っていますね…
その後、ユラはスヨンを廃工場に誘い出し、そこでユラを殺そうとする。
しかしそこにドンハが駆けつけ、ユラは逃走。
スヨンはドンハに助けられるのだった。
無事で良かったですね
翌日、スヨンとドンハは犯人を突き止めるべく調査を開始する。
その夜、ジヌはスヨンに「もう一度やり直そう」と愛の告白をする。
しかしスヨンはそれを断り立ち去った。
その後、ジヌはドンハと話していた。
そこでジヌは密かにに想いを寄せていたことを明かす。
するとドンハはジヌを抱きしめキスをするのだった。
恋模様が大きく動きましたね
30話
恋人関係になったスヨンとドンハ。
そんななか、ファヨンは部屋で保管していた腕輪が盗まれていることに気付く。
家の中を探しても見つからないのだった。
実はユラがそれを盗み、スヨンを始末しようとした廃工場に捨てていたのだった。
スヨンを殺そうとした犯人をファヨンになすりつけようという作戦のようです
一方、スヨンとドンハはスヨンを殺そうとした犯人を突き止めるべく動きはじめていた。
そして現場に落ちていた腕輪の持ち主が誰か調べてもらうため、それを警察に提出するのだった。
その夜、スヨンはドンハを連れて帰宅。
そして母・ヘギョンに付き合い始めたことを報告する。
するとそこにジヌが帰宅して来て、ドンハが来ていることを知ると複雑な表情を浮かべる。
そしてドンハはこの日、スヨン宅に泊まらせてもらうのだった。
そんななか、ミスクは自身が経営する飲食店の向かいのトッポギ店の店主がスヨンの母親・ヘギョンだったことを初めて知る。
これまでずっと知らずに付き合って来ましたかやっと気づきましたね
そしてそれを知ったミスクは、ファヨンの周りを揉めさせてやろうと企み、ヘギョンの店でジヌが働いていることをファヨンに話す。
それを知ったファヨンは憤り、ヘギョンの店へ。
そこでファヨンとヘギョンは口論になるのだった。
その後、会社に戻ったファヨン。
すると警察がスヨンを殺そうとした事件の件で取り調べを受けることに。
現場で見つかった腕輪がファヨンのものだと判明したんですね
取り調べの結果、犯人ではないことが判明し解放されたファヨン。
するとファヨンはユラが自分を嵌めようとしたことをすぐに悟り憤るのだった。
感想
ファヨンがユラから脅され公正証書で一生ジヌの嫁だと約束させられたり、ジヌが家を出てスヨン宅で暮らし始めたり、スヨンとドンハが恋人関係になったり、スヨンがユラに殺されそうになるなど、今回も様々な展開がありました。
これまでファヨンとユラの力関係はどちらかというとファヨンの方が上でしたが、今回、その立場が逆転しつつありましたね。
さらにジヌが家を出るなど、ファヨンが色々と追い詰められるストーリー展開でしたね。
また今回はスヨンがユラに殺されそうになるという大事件も起こりました。
そこでもユラはファヨンを犯人に仕立て上げようとし、ファヨンもそれに気付くなどバチバチな展開はまだまだ続きそうです。