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クルミットです♪
マンションを賭けた結婚プロジェクトは、何となく尻つぼみに。
だけど、長男と次男は結婚に向けて着実に前進している。
愛を深め、相手を思いやり共に歩みたいと。
スジェとユナも、辛い別れをしながらもお互いを必要だと実感していた。
【ヒョンジェは美しい】(ネタバレあり)
28話
ユナと別れてスジェは家に戻って来ていた。
大泣きして、そして次の日家族が起きる前に仕事に向かった。
今は、何も考えずに仕事をしている方が楽だった。
ミレの母、スジョンは母親の施設を訪れていた。
美味しい料理を持参すると母も大喜び。
記憶が少し曖昧になる時もあるが、スジョンといる時は嬉しそうだった。
フランスで暮らしていた時の話をして、
スジョンが子供の頃に腕に入っていた入れ墨の事も話す。
小さな子に入れ墨入れるのはどんな理由があるのでしょう
その入れ墨を入れたのは、スジョンの実の親だという。
そんなことをする実の親には会いたくないと、
養父母の提案を断った過去がある。
今は、目の前にいる母が元気に長生きしてくれることが願いだった。
ヘジュンが担当した依頼人が訊ねてきた。
訴訟に負けたことを恨んで、事務所で暴れたのだ。
それを知り、慌てて病院にいるヘジュンを探すユンジェ。
大怪我をしたと心配していると、元気そうなヘジュンが顔を見せる。
心配しすぎて、ついヘジュンを怒鳴ってしまったうユンジェ。
その気持ちが嬉しかった。2人の仲がより一層深まる。
帰宅しないミレを心配して眠れないスジョン。
ヒョンジェのことを嫌いなわけではないのだけれど、感覚的に認められないのだ。
その頃2人でキャンプに行っていたミレは、幸せな時間を過ごしていた。
どうしてヒョンジェのことを認めることをためらうのでしょうか
29話
スジョンの母のお見舞いに家族で行く。
記憶が曖昧になってしまう時がある母が、
急に「スジョンは虐待を受けた子よ、育ててあげましょう」と言い出す。
夫は血のつながりがない事を知っているが、義母と義妹は知らない。
記憶が混乱したのだと言い通したが、ぎくしゃくしているのはみんな感じている。
ギョンエとヘジュンは前に一度会っていた。
あまり良いタイミングではなく、ヘジュンがユンジェとの
プチ恋愛中に色々と考えている時、
ついエレベーターに乗っていることを忘れて、
大きな独り言をい言ってしまったのだ。
たまたま、同じエレベーターに乗り合わせたのがギョンエ・・
そりゃ怖いですよ、急に大きな声で独り言言われたら誰でもビビります
だけど、それは感情表現が豊かということだとユンジェは反論する。
また、2歳ヘジュンの方が年上というのも気に入らない。
42歳のヘジュンと40歳のユンジェ、子供はどうするのかと。
父親のミノは、もう大人なのだから口出しするなと言うけれど、母親としては気が気じゃない。
そうだけど、もう40歳だし結婚したいとやっと思えたのだからいいのではと考えてしまいます
30話
ついにミレがヒョンジェの父母と対面することに。
またしても、ギョンエのチェックが入る。
結婚詐欺の訴訟を担当したのが出会いのきっかけだと聞いているだけに、警戒心もある。
ただ、第一印象は悪くない。
ヘジュンの時と同じようにクールに接しようと思っていたのに、なぜか緊張しているのはギョンエでミレの笑顔につられて笑ってしまう。
その頃、ヘジュンとユンジェはヘジュンの兄夫婦に会っていた。
なぜか義姉は自分に攻撃的な感じがするし居心地が悪い。
なぜ、義姉はちょっと攻撃的なのだろう。嫉妬かな
せっかく結婚したいという相手を兄に紹介したのに、どうして。
ヘジュンは亡くなった母がいれば喜んでくれたはずと母を思い出して涙を流すのだった。
家に帰ると、ユンジェはヘジュンを励ます意味でも明るく結婚への気持ちは変わっていないと伝える。
その言葉を聞いてホッとするヘジュンだった。
パティシエを目指しているユナは、ついに目標としていたパティシエになるための試験に合格する。
スジェとの関係は辛いことが多いから、本当に嬉しそうです
28話・29話・30話まとめ
ユンジェとの結婚が決まって嬉しそうなヘジュンだったけれど、
実の兄との関係がうまくいっていないのですね。
優位いつの身内なのに嫌みばかり言われて辛そうでした。
もっと手放しに祝福してあげればいいのに。
心配だからというよりは嫉妬に近いのかなと思いました。
ミレの母が実は養子だということも分かってきているので、
この養子の話がどうやって展開していくのか気になります。