輝く星のターミナル-あらすじ-13話-14話-感想付きネタバレでありで!


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スヨンはヨルムを傷つけた男を探し出し暴力を振るってしまう。
だけど、この暴力事件を起こしたことを周りは気づいていた。

ミスター・チャンはスヨンに怒った。

そして、スヨンは右腕をヨルムに見せた。

【輝く星のターミナル】(ネタバレあり)

13話 互いに属するという事

スヨンは
「ほかの人と違くなるためじゃなかった。他の人と同じ様になりたくて…。特別になりたいワケじゃなくて本当は平凡になりたくてその為の選択だった。
 もう君に真実を伝える時、今度は僕に彼女っが真実を伝える時。」と思っていた。

キツネ嫁星の店にムジャが訪ねた。

ヨルムは動揺していた。

ムジャは素麺を食べ終えると、ミスター・チャンに料理が専門じゃないのに。チャン・ウォンシク博士。と言った。
そして、ムジャはウェアラブルの危険性について聞きたいと言った。

ヨルムは大丈夫と言いながらスヨンの家を出た。
スヨンはヨルムを見送ったあと、鼻血を出してしまった。
やっぱり体調が悪いのでしょうか

次の日、ヨンランはソグンにスンチョルの事を話していた。
スンチョルが工事の所長を頻繁にお酒に誘っていて、迷惑しているという事だった。
スンチョルは以前に飲酒パワハラで解雇寸前だったのをソグンが助けていた。
ソグンはスンチョルに注意するようにと言った。

スヨンは仕事をしている時、ホームレスの男性に会った。ホームレスの男性は体調が悪そうだった。
その事をイヌに言いに行った。ホームレスの男性は実はイヌの実の父親だった。
だが、イヌは父親はいない。と言い、その場を離れて行った。

スンチョルは監査部に呼ばれた。パワハラの疑いだった。
ウテクがスンチョルの娘を連れてきた。スンチョルの娘は追っかけをして空港まで来ていたのだ。
スンチョルの娘は休憩室にいたが、そこにいたヨンランたちがスンチョルの話をしていて、それを聞いてしまった。
ヨンランたちは娘とは知らなかった。
パワハラ…本人は大したことはないと思っていたんでしょうね…

スンチョルは監査部から帰ってきた。そして、娘と言い合いになり、娘は出て行ってしまった。
ヨルムが娘を追って、スンチョルはソグンと話をすることになった。

スヨンはヨルムの事が心配でヨルムがいてる所の近くにいた。
だが、その時、イヌがあの時の男と一緒にいるのに気づいてしまった。

イヌは会長と本部長が会う日だから。と言って男に資料を渡しその場を去った。
だが、その会話を聞いていた男性が1人いた。
そして、スヨンはイヌにどうしてあの男と一緒にいるのか。と言ったが、
イヌは俺は警告したからな。と言ってその場を離れた。
実は、イヌはスヨンを男たちから守っていたのだ。
イヌは口は悪いけど弟思いなんでしょう

スンチョルと娘はなんとか仲直りをした。

ヨルムはスヨンと話をした。スヨンの姿を見て逃げかえったことを謝ったヨルムは
「愛してる。ステキな言葉はいつも先に言われちゃうから、この言葉は私が先に言うわ。愛してる。スヨンさん。愛してるわ。愛してるってば」と言った。
スヨンは
「僕は障害者だ。知ってるだろうけど」と答えた。
ヨルムは
「私も障害者だと思う。覚えてるか分からないけど、“被害者意識”“低い自意識”“自分への同情”“世の中への不満”“とぼしい言い訳”“無駄な努力”ばかりして
 “関係不安症候群”“慢性劣等感”いっぱい心に障害を持ってる。こんな私でも本当に大丈夫?」と聞いた。
スヨンは
「こんな僕でも大丈夫なら」と言った。

ミスター・チャンはスヨンの血液検査の結果を見ていた。そこには急性炎症の異常値があった。
ミスター・チャンはスヨンにユン博士から精密検査を勧めていた。
だが、スヨンは大丈夫だと断った。

イヌと本部長が会長に会いに行った。その様子を見ていた男が指示を出し、男の部下たちが追いかけた。
男はムジャと知り合いでイ事務官だった。

ヨルムたちはスンチョルと飲み会を開いた。
2次会でカラオケだったが、スヨンはまた鼻血が出てトイレに行った。
その時、首筋の所にまで炎症が広がっていた。
スヨンはミスター・チャンに言われたことを思い出していた。

スヨンとヨルムはそれぞれ帰った。
ヨルムの所にミスター・チャンが来てスヨンのことでお願いがある。と尋ねてきた。
スヨンは自分の体を確認していた。体中が炎症を起こしていた。
だいぶ炎症を起こしていますね

その日の夜、霧がどんどん濃くなってきて視界低下レベル2にまでなっていた。

ヨルムは
「私たちは瞬く間に一寸先も見えなくなった。」と思った。

14話 女、男、そして大人

スヨンは
「彼女は“2人の明日”について話す。」と思い、
ヨルムは
「彼はいつも“2人の今日”について話す」と思った。

ミスター・チャンはヨルムにスヨンの事を話した。
ミスター・チャンは
「事故後、11年間スヨンは車いす生活でした。歩けるようになってまだ1年です。問題なく適応できて望み通り平凡な生活をしてた。でも、最近になって問題が…。
 知ってると思うけど、スヨンは君に好意を持ってる。純粋だし愛情に飢えてる。だから、無鉄砲な行動を。自分の体のことも考えずに」と言った。
ヨルムは
「どういうことです?彼の体に何が?」と聞いた。
ミスター・チャンは
「スヨンの体の状態が良くない。」と答えた。
スヨンは体温を測っていた。今の時点で38度を超えていた。
ヨルムはどういう状態かを聞いた。
ミスター・チャンは
「炎症反応の数値は高いしCK値も高い。体内の炎症は悪化のサインです。君もスヨンに好意を?」と聞き、
ヨルムは
「はい。」と答えた。
ミスター・チャンは
「それなら彼を止めてほしい。」と言い、
ヨルムは
「何でもします。」と答えた。
ここまで知ったヨルムはどうするのか…

空港は霧が濃くなっていた。

ヨルムはミスター・チャンが帰ってから泣いていた。

次の日、朝になって濃霧が発生した。
部長たちは集まり、それぞれ指示を出された。

ヨルムとヨンジュはお互いにお酒を飲み仲良くなっていた。
そして、スヨンから緊急連絡の事を聞き、2人は慌てて用意した。
空港に到着すると、大混雑になっていた。

ムジャがイヌの様子を見に来た。
それは、前日にイ事務官からイヌの事を聞かれたからだ。
イ事務官は
「ソ部長はコサン社の奨学生でした。“シン会長チルドレン”です。現在、シン会長とクォン本部長が会合中です。」と言った。
コサン社。目をつけられてしまっているんですね

空港は混雑していた。
だが、空港でイヌの父親が意識がない状態で見つかった。

スヨンやヨルムは非常食や水を待機客に配っていた。
ヨルムはミスター・チャンから言われたことがあり、スヨンに何もさせないようにしていた。
だが、スヨンは何かあったことが分かっていた。
スヨンは聞いてみたが、ヨルムは答えようとはしなかった。
答えれないでしょう…。

ムジャはイヌの所に行き、本部長との事を聞いた。だが、イヌはワインを飲んだだけだと答えた。
そして、ムジャはコサン社の奨学生に親友がいた。しかし、ひどい死に方をした。助けが必要だったら言え。と言った。

スヨンはイヌに父親が倒れたことを話し、病院の連絡先を渡した。

ヨルムはスヨンにミスター・チャンからの話をした。
だが、ウェアラブルを外さないといけないことは言わなかった。
しかし、ヨルムは装置を外さないかと提案をしてみた。
スヨンはやめろ。と言って、退社しミスター・チャンの所に行き、怒った。
ミスター・チャンは筋肉の壊死が始まっている。最悪の場合死ぬこともある。と言った。
スヨンは生きたい。と泣いて外に出た。
だが、その様子をあの男の部下が見ていた。

あの男は部下を連れてスヨンの所に来た。スヨンの力を見るためだった。
男はイヌに連絡した。

13話~14話の感想

スヨンの本当の姿を見て驚いたヨルム。
動揺したまま帰宅…。だけど、ヨルムの気持ちの切り替えがすごい。
スヨンの事が好きだという事もあり、すんなりうけいれ。

だけど、毎日色んな問題がありますね。今回は濃霧。
こればかりは天気は自然の物だから
もうどうしようもないですよね。

イヌが実はスヨンをずっと守っていた。
しかし、あの男たちがスヨンを囲った。
スヨンは助かるのだろうか。

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