ご訪問くださりありがとうございます!
クルミットです♪
ボンナムの面倒を見るために引っ越ししてきたソヨンとヒョヌ、ボンナムは面と向かってありがとうとは言わなかったが寝室でジノクに感謝を述べる。
その頃、スキャンダルによってミュージカルに一週間出れなくなってしまったミレは悔しさで涙を流し、ジュノの動物病院に駆け込む。
では、今回は76話から紹介していきますのでお付き合いください♪
【崖っぷちの魔女たち】(ネタバレあり)
76話
ジノクからボンナムが認知症だと聞いたミレとダルスク、ホセは家に帰ってきて泣いているダルスクに何があったか尋ねるとボンナムが認知症だという事実を知る。
ジノクを不憫に思って涙を流すダルスク、ホセもボンナムに怒ってしまった事を悔いこんな気持ちでは歌えないとダルスクは海外公演をキャンセルしてしまう。
初期症状が怒りっぽくなるっていうボンナムっぽい感じなのがまた発見が遅れた原因ですよねー、こうやって心配してくれるダルスクとホセはやっぱ優しい
ソヨンはボンナムが自分を姉と呼ぶことに疑問を感じ、ジノクに相談しジノクは似ているだけと言うがソヨンが出勤した後、ジノクはボンナムのせいで秘密がバレそうと呟く。
その頃、ミュージカルの練習をする劇団だったがヒョンジュンは喉を痛めてしまいパク監督はミレが戻るべきかもしれないと連絡、ミレは喜ぶ。
パク監督の言ってるとおりですね、ヒョンジュンは喉の管理が駄目でミレはイメージの管理が駄目ってところでズバリ過ぎて笑っちゃいましたよ
ジュノはドンヒョンにミレがミュージカルに戻るという話をするがソンジュが聞き耳を立ててその話を聞いてしまっていた。
77話
止まってしまったエレベーターの中で二人きりになるデヨンとボンナム、そこでデヨンはボンナムが姉の息子であるデヨンを医学部に行かせたという話をする。
ボンナムもデヨンが姉の息子である事を認め、店に帰ってきた二人は亡くなったグィナム伯母さんの話をしてボンナムは姉の写真を取り出し打ち明けたことを謝る。
こう思うとボンナムが医学部に固執したのは親の意見ってよりは、姉に対する責任感もあったのかもしれないですねーただもうここまで育てたなら息子だよ!
デヨンが結婚したら話そうと思っていたと写真に語るボンナム、しかしもうその頃まで認知症の自分は正気を保てる自信が無いと話しデヨンは涙ぐむ。
立派で自慢の子を育てたと話すボンナム、姉のいうとおり医学部に入らせ医者にして姉のような空しい死をなくしたいというボンナムにデヨンはひざまづいて謝る。
ちょっと泣き落としな感じがしましたけど、やっぱりボンナムが医学部に固執した理由はあったんですねー確かにこれはなかなか説明しづらかったですね
デヨンを産んですぐに亡くなってしまったグィナム伯母さん、デヨンは何も知らずにと言って泣き崩れる。
78話
ある日、ローン滞納の手紙が家に届いたダルスクはコ室長を呼び出すとホセはダルスクの活動に投資をしまくっており、企画会社は1ヶ月も持たないと打ち明ける。
コ室長を連れてホセの元にやってきたダルスクは借金のことをホセに問い詰め、今日でタク企画は終わりだと話し借金がいくらあるのかとホセを責める。
区議で不動産もやってたのに変なところが抜けているホセ、確かにダルスクを応援するためかもしれませんけどこりゃじゃー本末転倒ですよね
店でボンナムにスマホのゲームを教えているボンナムは口論になるが前のように反論しないデヨンに気を使うから事実を打ち明けなかったと言う。
そしてボンナムはジノクに八つ当たりすると言うとデヨンは以前と同じ用に怒ってボンナムに反論するとボンナムはいつもの息子が戻ってきたと嬉しそうにする。
本当はある程度年齢をとった人もスマホゲームしてくれると脳が活性化するんですけど、ここはもう老眼との戦いだからなかなか難しいかもですね
ジュノは荷物をまとめてこの家を出ようとしており、ドンヒョンにも荷物をまとめろと言うがドンヒョンは大人同士で解決してと断る。
76-78話感想
雨降って地固まるじゃないですけど、ボンナムと家族の関係はこのドラマの中では今が一番良い雰囲気なのではないでしょうか?
デヨンがボンナムの姉の息子だと判明しましたけど、ソヨンを姉に間違えるってのはどういう理由ですかね?ジノクが秘密言ってたのは何なんだろう。
前回の3話もそうでしたけど、今回の3話もなかなかソンジュが嫌いになってきましたねージュノもやっぱり頼りない感じで嫌だなー。